2021-06-03 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第15号
その方々というのは多分、なりわいとしての農業と生き方としての農、この連立方程式の答えを一生懸命出さなきゃいけないと思って、でも生き方としての農を自分は選ぶ、生活はそんな楽じゃないけれどもというような、この連立方程式を一生懸命解こうとして頑張っていらっしゃる方々だと僕は感じているんですけれども、その辺のところの問題、光多先生、フランスの農業スキームに大変詳しいので、先生としてのお考えを聞かせていただければ
その方々というのは多分、なりわいとしての農業と生き方としての農、この連立方程式の答えを一生懸命出さなきゃいけないと思って、でも生き方としての農を自分は選ぶ、生活はそんな楽じゃないけれどもというような、この連立方程式を一生懸命解こうとして頑張っていらっしゃる方々だと僕は感じているんですけれども、その辺のところの問題、光多先生、フランスの農業スキームに大変詳しいので、先生としてのお考えを聞かせていただければ
新たな削減目標の実現に向けまして、このエネルギーの安定供給、これが大前提となりますので、省エネの深掘り、そして非化石エネルギーの拡大を進めていかなければいけない、このような非常に複雑なこの連立方程式を解かなければいけないわけであります。 このような観点から、審議会におきましては、まず二〇三〇年の省エネ量の見通しの更なる深掘り、まずこれを検討しています。
ただ、これはやはり、復興と廃炉の両立というものを大前提として考えていかなきゃいけないもので、解を求めていくこの連立方程式を解くのは本当に難しいところでありますけれども、水産の関係の皆様の御努力というのを決して無駄にしないように、全力を挙げて取り組みたいと思います。
ここまでの連立方程式を一人の頭の中で考えるという人が、日本にもこういう経営者がいるということがすごいと思います。これ、この後、ちょっと今、次がなくてちょっと雌伏の状態でありますけれども。私は、こういう造船所が日本にあるということですね。 それから、C社、これ九州の方ですけれども、ここは世界最高の生産性と言われております。
三密を避けながら、迅速に多くの方に確実にという、複雑な連立方程式を解くために、制度設計、執行体制構築に全力を尽くしてまいりました。 まず第一に、徹底的にこだわったのは、迅速な給付ということであります。補正予算成立翌日に給付を開始し、申請書類は前例のないレベルまで簡素化、定型化をいたしました。
今御指摘のとおり、JIS基準によって図示をしたということと、あと災害の種別によってまた避難所が変わるという、ちょっと連立方程式みたいになっていますので、非常に住民から見るとわかりにくいと思いますが、一方で、せっかく図示して各自治体が今取り組んでいるところでもありますので、余り短期間に変えるということも混乱が生じると思いますので、御指摘を踏まえて、防災部局と、あと自治体と議論をしたいと思います。
ちょっといつも大上段で恐縮なんですけれども、まず、今回の法案で、二つ側面があって、やはり日本全体を、とにかく危機的な、私は特に財政危機を感じているんですけれども、いろいろな問題点があるということで、これは連立方程式に例えれば連立三次とか四次の問題であって、これを同時に我々は解決していかないと、本当に我が国は、メルトダウンという表現は適切でないかもしれませんが、本当に厳しい、困難な状況に陥るというようなことを
しかし一方で、こういう国関係の機関で手腕を発揮したというのは、これは今後、例えばこの仕事の後には大きな、何というんでしょう、評価につながっていくということにもなっていくわけでありますから、その辺を少し総合的に判断をしながら、まだ今JIC側と話合い中でありますけれども、適正な水準ということを、いろんな複雑な連立方程式になりますけれども、一定の水準というものをしっかり作っていきたいと思っています。
ほかの大きな政治課題同様、複雑な連立方程式を解いて最適解をいかに早く見出せるかに懸かっていますが、一刻の猶予もないのはたばこで多くの命が失われることが分かっているからです。 条約の締約国会議などのたばこの国際会議に出ますと、デスクロック、死の時計と言って、時々刻々たばこで亡くなる方の数が示される時計が掲示され、会議での真剣討議が促されます。
声を上げられない子供、それから非常に、先ほど長谷川さんもおっしゃっていたように、そこで不安でなしに恐怖を覚えるような方たちも実際にいらっしゃる、それから、何よりも日々の売上げを一喜一憂していらっしゃるようなお店の小さな方たちのその声を全部連立方程式として成り立たせる最適解というのは、やはり完全禁煙しかないと思うんですね。
年ごとの気候も違うわけですから、連立方程式といいますか、大変複雑な条件の中をかいくぐっていかなければなりません。相手は自然だということを、最善の方法を判断する能力がこういった担い手の方たちに養われなければならないと思います。 私は最近、一つの映画を見ました。「おだやかな革命」というもので、本当に小さな地域で循環型の経済ができていく、その中に林業というのも大変大きな役割を果たします。
この三つの連立方程式の解として二〇三〇年目標、これを、エネルギーミックスを描いたのであって、これが数年たって難しいですと、こういうことで見直すべきかどうかというところは私は慎重であるべきであろうというふうに思っておりますし、まずはこの達成に向かって努力するということが確かに必要であろうというふうには思ってはおります。
わったあのころとは全然違っておりますし、今、そういった意味ではいろいろなことを私どもは考えないかぬので、これだけやればいいというようなものではありませんし、経済成長がずっといっているという時代でもありませんので、そこらのところのバランス感覚、そういったものが物すごく大事なことを要求されるのに加えて、国際的なものが今までとは全く違ったものになってきているという点も私どもとしては十分に考えておかないかぬという、連立方程式
これからの公務員制度の課題としては、優秀な人材の確保や新しい人材ニーズへの対応、若手や子育て世代に対する処遇改善や定年の引き上げ、さらには人件費や定数のあり方や同一労働同一賃金、そして生産性の向上に人事評価など、実に難しい連立方程式が横たわっております。従来どおりの硬直的な対応や、何かあればマイナス評価、あるいは前例踏襲の発想しかない延長線上には、その答えはないものと考えます。
それはすなわち、疾病構造の変化とか患者の期待の膨張とかいった需要側の要素と、それから、女性の医師がふえています、高齢者の医師もふえて、多死社会というのは医者も多死社会になるわけで、医師の地域偏在といった供給側の要素との連立方程式でどうなるのかということが決まるんだろうというふうに思いますので、そこのところはしっかり見ないと、判断がなかなか難しいというふうに思います。
医師の言ってみればいい意味での生産性が上がることで労働時間が短くなるということが、今先生からも御指摘がありましたが、そういうようなことが提言されておりまして、こういうことを踏まえた上で、医療の在り方とそこでの医師の働き方の改革を進めながら、やはり今回、二年間掛けるということで、実行計画の中で医師の今後の長時間労働対策を決めていかなきゃいけないというふうに思っているわけでありまして、これはやっぱり連立方程式
去年の十二月にまとめた基本方針に基づいてやっていくわけでありますけれども、その際の言ってみれば原則というのは、一つは国民皆保険を持続するということ、そしてイノベーションを推進する、そして国民負担を軽減しながら同時に医療の質を向上するという、この四つの連立方程式をしっかりと解くことで実現していきたいというふうに思っていますので、やはり関係する方々の御意見をしっかりと聞いて、その上で、国民のプラスになる
そこでどういうサービスを提供するのかということも、これは皆さん方とまた一緒に議論して、それが決まって初めてまた負担というのが決まって、負担も、保険料、そして今おっしゃっている自己負担、それから、これは税金の投入というのがあるわけでありまして、この組み合わせ連立方程式の中でどういうことをするのかということを考えるのであります。
そしてまた、総理からも御答弁申し上げたとおり、拡大すること先にありきだのようなことでやっているわけでは決してないわけで、私どもは、三つしかない財源、すなわち保険料、税金、そして利用者負担、この組み合わせをどうやることで長もちをする制度として介護保険が続き、さらに、それを負担としても持続可能な負担としてあり得るのかということを念頭に置きつつ、必要なサービスが必要な方々にはきちっといくようにするという連立方程式
佐喜眞市長、本当に、普天間の一日も早い閉鎖、撤去と、そして、沖縄を取り巻く、日本を取り巻く南西地域の安全保障の緊迫した状況というものを踏まえた上で、抑止力の維持、そしてまた負担の軽減という、非常に難しい連立方程式を解いていかなければいけないという課題に直面していると思います。
○塩崎国務大臣 これは先ほど申し上げたとおり、予算編成の過程の中で考えていくことで、決め込んでいくことでございまして、非常に多くの額を要する社会保障の費用の中で何をどうするかは、連立方程式の数は数限りなくあるぐらいたくさんございますので、最終的に年末にかけて毎年度決めていかなきゃいけないということだと思います。