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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1994-12-01 第131回国会 衆議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第10号

ただ、政治全体をどう運営するかという連立政権のあり方については、必ずしも私ども期待どおりにはいかなかったというので、まあ言うならば連立政権内部からいろいろな動きが出てきて、そしてああいう結果に終わらざるを得なかったというふうに考えておりますが、私どもはそれだけに、そうした連立政権の経過と経験の反省に立って、これからはより透明度の高い民主的な運営をしながら、課せられた課題について、例えば政治改革中途半

村山富市

1994-06-08 第129回国会 衆議院 本会議 第25号

しかしながら、連立内閣は、生活の不安を訴えるこの国民の声を無視し、国民に何らの説明もないままに打ち上げられた国民福祉税構想や、連立政権内部長期抗争細川総理の政権投げ出し、少数与党による羽田内閣成立など、国民生活を無視し、さらに、経済に対する認識不足によっていたずらに国会への予算の提出をおくらせたのであります。そして、今日なお予算成立に至りておらないこの責任は、極めて重大であります。  

橋本龍太郎

1994-06-08 第129回国会 衆議院 予算委員会 第18号

しかるに、政府はその義務を怠り、国民大多数の声を無視して、連立政権内部抗争政治的思惑によっていたずらに提案をおくらせ、あまっさえ細川総理は、突如みずからの疑惑追及から逃れるために辞任し、大切な予算を投げ出してしまったのであります。これは、無責任きわまりない暴挙であり、国民に対する裏切り行為で、断じて許されざることと思うのであります。  

深谷隆司

1994-03-09 第129回国会 参議院 本会議 第8号

野党側の厳しい攻撃を受け、さらに連立政権内部での激しい論議を越えて、国家国民の将来を見定めた諸施策を断行し、「責任ある変革」を実行した細川総理を初め、閣僚の各位に衷心より敬意を表するものであります。とともに、ここで「前進する国家は変化を免れることはできない」というホフマンの言葉を閣僚の皆様にもかみしめていただきたいと思うわけであります。  

松尾官平

1993-10-26 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第9号

ただ、私は、冒頭申し上げたとおり、連立の時代に入ってきたということであるならば、そこで連立政権政策を議論して合意することになると思いますし、そのことに基づいて連立政権内部、与党における選挙の協力についてもさまざまな議論があると思っておりますけれども、そうした与党の努力について、その時点時点で審判を仰ぐということになると思っております。

山花貞夫

1993-10-14 第128回国会 衆議院 本会議 第5号

連立政権内部における政策不一致、そして政府政策政府を構成する各党政策不一致、これをどのようにお感じになっておられるのでしょうか。これを言うと、連立与党は必ず、自民党の中にもいろいろな意見があると反論いたします。しかし、そのような自民党であっても、政権内部においてかくもあらわにその政策不一致が生ずるということはありませんでした。

今津寛

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