2004-04-20 第159回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号
そして、北海道の歯科医師政治連盟会費、十五年度分一万円、その他国保料など、全部合計して十八万四千九百七十三円が北海道歯科医師会の発行した領収書で、会員にこれは送られてきたものなんです。 もう一枚、次のが今度は神戸なんですけど、神戸の医師会が会員に送ったこれも請求書です。医師連盟のこの請求書ですけれども、書式が全く同じものですが、一方は医師会費、もう一方は連盟会費の請求です。
そして、北海道の歯科医師政治連盟会費、十五年度分一万円、その他国保料など、全部合計して十八万四千九百七十三円が北海道歯科医師会の発行した領収書で、会員にこれは送られてきたものなんです。 もう一枚、次のが今度は神戸なんですけど、神戸の医師会が会員に送ったこれも請求書です。医師連盟のこの請求書ですけれども、書式が全く同じものですが、一方は医師会費、もう一方は連盟会費の請求です。
埼玉県の埼葛の歯科医師会のこれは入会の手引には、年度会費として歯科医師会費とともに連盟の会費も並べて書いてありまして、そして、歯科医師会に入会したら連盟会費も同時に払わなければならないようになっています。
私は、中野区のこれ調べてみますと、歯科医師政治連盟の会費は、日本歯科医師連盟が三万三千円、東京都連盟一万五千円、中野区歯科医師連盟が二万円ですから、これ合計、先生方一人当たり六万八千円の政治連盟会費を払っているわけです。
これは山梨県の歯科医師会が歯科医師会の名前で会員の医療機関に送った文書なんですが、この中には、会費の通知なんですけれども、山梨県歯科医師会会費と政治連盟会費、それから日本歯科医師会会費と政治連盟会費がこれ一緒くたに全部記載されて合計額として示されている。これが医療機関に送られている。正にこれ、混然一体となった集金活動の、私、動かぬ証拠だと思う。
ところが、今、資料を見ていただきたいんですけれども、「年度会費その他の負担金」という項目がありまして、その項目を見ますと、歯科医師会の会費と同時に、自動的に政治団体の連盟会費が徴収される。つまり、歯科医師会に入ると政治団体への会費が徴収される仕組みになっています。これは、埼葛歯科医師会連盟会費一万円、埼玉県歯科医師会連盟会費一万二千円、日本歯科医師会連盟会費三万五千円。
一つ何々とありますけれども、その四番目、ここに「岡山県歯科医師連盟及び日本歯科医師連盟会費」と、こういうのがあります。これはあて先はどこになっているかというと、「岡山県歯科医師会長殿」と、こういうふうになっているんですね。ですから、政治団体である県の歯科医師連盟と日本歯科医師連盟、この会費を岡山県の法人である歯科医師会長が徴収をする、こういう仕組みになっているわけなんですね。
○政府参考人(伊藤雅治君) ただいまの資料の四ページの同意書の件でございますが、厚生労働省といたしまして岡山県を通じて確認いたしましたところ、四番目の岡山県歯科医師連盟及び日本歯科医師連盟会費につきましては六月十五日付で改善されておりまして、現時点におきましてはこの同意書の中から政治連盟の会費は別に徴収される形になっております。
土地改良事業団体連合会が連盟会費や自民党費を肩がわりしていた事件も明るみになっています。総理は、このような実態をどのように考えていらっしゃるのでしょうか。肩がわりした党費は返すべきじゃないでしょうか。 石原行革大臣は、特殊法人改革もゼロベースで取り組むとしていますが、具体的な内容、スケジュールを示していただきたいというふうに思います。
協会、保証協会、政治連盟、会費も全部払う。そうしないと、もう事実上不動産業ができない、こういう現状に今なっているわけですね。 そこで問題は、では、その会費の流れはどうなっているのかということでありますけれども、国土交通省として、各都道府県の不動産政治連盟と、上部団体である全国不動産政治連盟の収支状況、こういうものは把握されているでしょうか。
○小坂委員 これは、今のお答えだけでいうと、今のその二つの条件は、いわゆる議員連盟という団体がありますが、この議員連盟、会費を払って組織されている組織でありますが、これも政党でありますな。
連盟会費でございますが、設立当時は連盟の会費が、本部の会費と、それから先ほど関参考人から申し上げましたように各高裁ブロックごとに支部を置いて、それから各地裁の管内ごとに分会を置いております、それで会員は分会費と支部の会費と本部の会費と三色を納められておりますが、そのうち本部関係だけ申し上げます。
こんなことで済むものではありませんけれども、冠婚葬祭その他で二千円といたしまして、党費一万五千円、各議員連盟会費三千円、冠婚葬祭費二千円と見ますと、これらの経費が二万円いります。そこで九万五十円から二万円を引くと七万五十円。これは開会中に限ります。閉会中は滞在雑費三万円が減りますから、四万五十円、これがただいまの議員の実収入になるわけであります。