1951-02-06 第10回国会 衆議院 水産委員会 第6号 面からいつても、弱小組合の統合、しかも下から盛り上る自然的な統合ということが、大きな目標でなければならぬと思うのでありますが、その組合の整備、統合、強化という面を当局においてはいかように御指導なさる御方針であるか、これは組合法実施の際においても予見されたところでありますが、政府は拱手傍観して今日のような弱小組合の濫立を来したという過去の政府の実績に照しましてはたしてこの財務基準を定め、あるいは再連整備法 鈴木善幸