1984-04-07 第101回国会 参議院 文教委員会 第6号
○政府委員(國分正明君) 道徳教育推進校の問題でございますが、従来から、そのお手元の表にございますように、いろいろな資料をつくり、協同推進校をつくるということでやってきておるわけでございますが、五十九年度の(新規)にございます「学校・家庭連携推進校」と申しますのは、道徳教育というものが学校だけではなかなか十分な実現ができないということから、学校と家庭と地域社会が一体となって、学校における道徳教育を充実
○政府委員(國分正明君) 道徳教育推進校の問題でございますが、従来から、そのお手元の表にございますように、いろいろな資料をつくり、協同推進校をつくるということでやってきておるわけでございますが、五十九年度の(新規)にございます「学校・家庭連携推進校」と申しますのは、道徳教育というものが学校だけではなかなか十分な実現ができないということから、学校と家庭と地域社会が一体となって、学校における道徳教育を充実
次に、児童生徒の問題行動を未然に防止し、その健全な育成を切望している国民の期待にこたえるため、まず、道徳教育の充実方策として、新たに学校・家庭連携推進校の指定及び道徳教育用郷土資料の研究開発を進めるとともに、指導資料の作成配布、校長等指導者養成実践講座の開催等を行うことといたしております。
適切なまた御指導をいただきながら、文部省としても特に来年度は学校・家庭連携推進校なども設けまして、社会と学校と家庭が連携して、子供たちが本当に正しく大人になる道をみんなで諭してあげられるような、導いてあげられるような、そういう教育体系をぜひ努力していきたいと、こんなふうに考えておるところであります。
次に、児童生徒の問題行動を未然に防止し、その健全な育成を切望している国民の期待にこたえるため、まず、道徳教育の充実方策として、新たに学校・家庭連携推進校の指定及び道徳教育用郷土資料の研究開発を進めるとともに、指導資料の作成配付、校長等指導者養成実践講座の開催等を行うことといたしております。
次に、児童生徒の問題行動を未然に防止し、その健全な育成を切望している国民の期待にこたえるため、まず、道徳教育の充実方策として、新たに学校・家庭連携推進校の指定及び道徳教育用郷士資料の研究開発を進めるとともに、指導資料の作成配布、校長等指導者養成実践講座の開催等を行うことといたしております。
私は最後に、総理の自民連携推進の目的が那辺にあるかについてお伺いしたいのであります。我が党は昨年来超党派外交を主張したのでありまするが、自由党は頗る熱意のない態度で、遂にこれが実現を見ることはできなかつたのであります。