2021-06-08 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第9号
続いて、インセンティブでございますけれども、令和三年度の当初予算におきまして、企業間連携やサプライチェーンの効率化を図りますものづくり・商業・サービス高度連携促進事業や省エネ補助金の審査の際に、宣言企業に対して加点措置を講じているところでございます。
続いて、インセンティブでございますけれども、令和三年度の当初予算におきまして、企業間連携やサプライチェーンの効率化を図りますものづくり・商業・サービス高度連携促進事業や省エネ補助金の審査の際に、宣言企業に対して加点措置を講じているところでございます。
誘客多角化等のための魅力的な滞在コンテンツの造成、そして地域観光資源の磨き上げを通じた地域内連携促進事業、これ五十億円ありますけれども、そして、もう一つが既存観光拠点の再生・高付加価値化推進事業、この三点、どういうふうに整理したらいいでしょうか。お答えください。
○高階恵美子君 やはり人は宝ですので、今回の社福連携の業務の中にも、民間資金の調達あるいは貸付けといったようなこと、人材や物資の活用といった画期的なアイデアが盛り込まれてはいるんですけれども、介護への魅力をもっと知ってもらう、そして介護職に堂々と継続して当たってもらう、こういったような環境づくりにこの新たな連携促進事業も使ってもらえるといいなと思うんですが、先ほど、各地域の運用等についても花俣参考人
下に、研究開発支援で、革新的ものづくり産業創出連携促進事業で百二十八・七億円、これは新規ということで、これは二十七年です。それで、横に行くと、二十八年、二十九年、三十年、三十一年でずっと並ぶんですが。 一つは、幾つか問題はあると思うんですけれども、事業の名前が年度ごとにころころころころ変わります。
じゃ、少し視点を変えまして、今回の予算に学びと社会の連携促進事業として、エドテックを活用したSTEAM教育の推進についてというもので、十億円ほどの予算が計上されています。 STEAM教育、この目的は何ですか。
委員がただいまいわゆる半島振興交付金と御指摘をされました半島振興広域連携促進事業でありますけれども、これは半島地域の振興を図るために多様な主体が連携して実施する交流促進、産業振興、定住促進に向けた広域的な取組に対して支援を行う制度であります。
大きな改正ができたと思っておりまして、財務省そして総務省の皆さんには大変お世話になりまして、半島振興広域連携促進事業、いわゆる半島振興交付金ができたということ、二つ目には半島振興道路事業債を極めて使いやすくしていただいたというようなことで、委員長であります竹谷委員長が財務政務官のときにもお世話になったということであります。
経産省の革新的ものづくり産業創出連携促進事業は何と百二・七億円、厚労省の厚生労働科学研究費補助金は七十一・八億円など、環境省が今回移管する以上に移管しなければならないとおぼしきものがまだこのようにあるわけであります。今回、横串を通して法改正が出されるものかなと思っておったところ、出ているのはこの環境省だけでございます。
こういう中で、私どもはさまざまな支援策を講じていきたいと考えておりまして、まず、予算案におきまして、革新的ものづくり産業創出連携促進事業、これはいわゆるサポイン事業と言われているものですけれども、中小企業が大学等の研究成果を活用して製品開発を行う、そのための技術開発を行う、そういった場合にこれを助成する予算を、百二十八億七千万円ですけれども盛り込んでいるところでございます。
そして、知的クラスターが終わりましてから一年置いて、平成二十年度から三年間、今度は都市エリア産学官連携促進事業というのがあるわけでございますが、ここにおきまして総額五億三千百万円、総額で二十九億円の支援を行ってきたところでございます。 この支援によりまして、研究はかなり進展をしたというふうに評価をされてございます。
今回、クール・ジャパンは、ほかにも予算がいっぱいついていまして、例えば、経済産業省はクールジャパンの芽の発掘・連携促進事業十億、補正予算にもクールジャパン・コンテンツ海外展開等促進事業百二十三億、農水省も日本の食を広げるプロジェクト四十億とか、いろいろなところでお金を使っているんです。
○川端国務大臣 今御指摘のとっとりバイオフロンティア構想の中核になる技術は、かねてから注目をされておりまして、文部科学省でも、二十一世紀COEプログラムで染色体工学技術開発の拠点形成ということで、平成十六年から約一億六千八百万円、それから同時に、都市エリア産学官連携促進事業一般型ということで平成十八年から二億二千七百万円、そして、多分今おっしゃったのはJSTの戦略的創造研究推進事業として、いわゆるCREST
そして、鳥取大学の染色体工学技術というのは、おっしゃるとおりでありまして、世界の最先端で、マウスが人の遺伝子を運ぶという画期的な技術であることは事実でありまして、これは既に文部科学省も平成十六年から二十年にかけての二十一世紀COEプログラム、それから文部科学省は十八年から二十年は都市エリア産学官連携促進事業、それからJSTは戦略的創造研究推進事業、CRESTということで、合計で平成十六年から、今途中
そこで、農水省は、この農と医、医というのは医療という意味だけじゃなくて福祉も含めて、この連携促進事業というのをやるために二百億計上していますよね。そういう意味では……
あるいは、いい試作品が作りたいなとか、いいパッケージデザインやりたいなとか、そういう開発についても支援を行いたいということで、国産原材料供給力強化対策に五十六億円、食農連携促進事業に八億円、これがこの予算の中にはございます。
さらに、文部科学省におきましても、特に地域における産学官連携を促進するという観点から、大学への地域共同研究センターを設置するということを進めるとか、それから、知的クラスター創成事業、あるいは都市エリア産学官連携促進事業などを通じまして、地域の多くの中小企業の参加を得て産学官連携の研究開発を進めているところでございます。
このため、静岡県中部地域では、フードサイエンスヒルズプロジェクトとして都市エリア産学官連携促進事業に参加してきました。平成十七年度から始まる発展型の事業提案にも応募しているところです。地域クラスター形成のため、本事業はどのように地域づくりに寄与するのか、また、地域レベルの産学官の連携を目指す文部科学省の取り組みはどのように行われているのか、伺いたいと思います。
それで、何とか地域の経済を立て直すということで、文科省は、知的クラスター創成事業ですとか都市エリア産学官連携促進事業ですとか、あと大学知的財産本部整備事業といった、そういう地域における産学連携というのを推進するとやっているわけであります。
なおかつ、都市エリア産学官連携促進事業、これは全国で三十七地域で実施をされておりまして、一地域一億円で三年間という形でありまして、ちょうど今、御指摘ありましたように二年半が経過したわけでありまして、中間報告が取りまとめられてきているところであります。 今後とも、文部科学省といたしましては、経済産業省を初めとした関係省庁と連携を図りつつ、効果的、効率的に施策を推進していきたいと考えております。
大臣、一言で結構です、産学連携、これから特に、去年、去年というかことし、つけていただいた予算の中で、知的クラスター、あるいは都市の関連の小規模の都市エリア産学官連携促進事業というものも始められました。これは非常に大事なポイントです。この点について、大臣、まず、この重要性について、認識を共有していただいていると思いますけれども、さらに御確認いただけますでしょうか。
先ほどの大臣からの御説明にありましたような知的クラスターの事業、あるいは、これもことしからでございますが、今の都市エリア産学官連携促進事業、今年度スタートしたばかりでございまして、これからのあり方につきましては、それぞれの各年度におきましての検討の中でより明確になっていくかと思います。
それから、あと若干予算面でのお話になりますけれども、中小企業が組合とか何かにかかわらず、グループで行う新商品の開発等を目的とした研究開発等に対する助成、それから経営、技術等の専門家による指導を受ける場合の助成の拡充ということで、中小企業多角的連携促進事業と称していますけれども、そういうものの予算面での拡充を図ってきているところでございます。
こういう観点から、通産省といたしましても、従来から、任意グループあるいは共同出資会社等の組合以外の形態による企業間連携も広く支援をするために、平成七年度以降、中小企業多角的連携促進事業というものを実施をいたしておりまして、共同研究開発の事前調査だとか交流会の開催の助成などを講じてきているところでございます。