2017-05-11 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第13号
先ほどもお答えいたしましたけれども、大規模氾濫減災協議会というのは、地方公共団体ですとかあるいは河川管理者、水防管理者等の多様な関係者が協力して水災被害の軽減に資する取組を横断的、総合的に検討、推進するため、連携体制等を構築することを目的としたものでございます。
先ほどもお答えいたしましたけれども、大規模氾濫減災協議会というのは、地方公共団体ですとかあるいは河川管理者、水防管理者等の多様な関係者が協力して水災被害の軽減に資する取組を横断的、総合的に検討、推進するため、連携体制等を構築することを目的としたものでございます。
今回の水防法改正によって創設をいたします大規模氾濫減災協議会、これは、氾濫被害の軽減対策を推進するために、これに関連いたします多様な関係者の取組を横断的、総合的に検討いたしまして、関係者の役割分担や連携体制等を構築するための場でございます。
具体的には、都道府県が作成をいたします医療計画に在宅医療に係る医療連携体制等に関する事項の記載をこれから求めていきます。
派遣委員との間では、LPガス等災害に強いエネルギー源の確保、近隣の自治体との連携体制等について意見が交わされました。 次に、高知市内を走る、とさでん交通の路面電車に乗車し、運行状況を視察するとともに、とさでん交通株式会社本社において、片岡社長から説明を聴取しました。
そこで市町村の将来の在宅医療の必要量をしっかりと示すとともに、医療計画に在宅医療を担う医療機関や訪問看護等の提供体制に係る目標をしっかりと持ってもらう、さらに在宅療養患者の急変時の対応を含めた医療連携体制等をしっかりと盛り込む、こういうことになっておりまして、そういうところもチェックしながら、やはり余りにも財政面でも膨れ上がらないように我々としてもしていく、そういうことをしっかりと心がけていきたい、
今回の法案では、この検討会の議論を踏まえまして、たんの吸引等に関する講義や実務についての教育、そしてまた研修を受けました介護職員等が、医師それから看護師等と連携体制等の安全確保措置を講じた事業所でたんの吸引等を行うことを可能とする、こういうことにした次第でございます。
この中に、消防機関と医療機関の連携に関する作業部会による検討結果報告が掲載されていて、この中で、早急に講じるべき対策の一つとして、医療機関選定における消防機関と医療機関の連携についてとあり、コーディネーターの権限、具体的な業務内容、コーディネーターと消防機関との連携体制等を明確にしておくことが必要と、これは平成二十年三月に報告されていて、もう一年ちょっとたつんですが、早急に講じるべき対策とされていましたが
○外口政府参考人 医療機能情報の提供につきましては、医療機能情報提供制度を設けて、病院等に対して、患者さんが病院等の選択を適切に行うため、診療時間や地域医療連携体制等の情報の公表を義務づけているところであります。
今回、御指摘のとおり、食の安全を揺るがす様々な事案の発生が報告される中で、食品の安全性の確保につきまして学校給食の実施者に対しまして随時最新の情報を提供しながら指導、助言を行ってきたところでありますが、更なる安全確保を図る観点から、加工食品の衛生管理や関係機関との連携体制等を含め、同基準の改正、学校給食衛生管理基準の改正につきまして現在有識者の協力を得ながら検討を開始しているところでございます。
三 食品循環資源のリサイクル・ループの構築を飛躍的に推進するため、肥飼料に関する農林漁業者等のニーズを的確に把握し、再生利用に関する技術開発の動向、関係主体間の連携体制等について広く情報を収集・蓄積して公開するとともに、各主体間の連携を推進するコーディネーター等の人材の育成について施策を講ずること。
この整理合理化計画につきましては、特に厚生年金病院ですね、整理合理化計画につきましては、病院機能の公益性を損なうことがないよう、譲渡後においても維持すべき病院機能や地域の医療機関との連携体制等について目下社会保険庁において検討しておりまして、今年度中に取りまとめをさせていただくということで来年度からの具体的な実施に向かってまいりたいと思っております。
二、各大学等においては、大学等の個性や学問分野等の特性を十分考慮し、教員の役割分担や養成、組織的な連携体制等が確保されるよう、適切な教員組織の確立に努めること。 三、大学教員等の資格等については、大学における教育研究の活性化、優れた人材の養成、諸外国の動向等も踏まえ、その在り方について今後とも検討を行うとともに、特に、助手については、キャリア・パスについて積極的な検討を進めること。
○田村政府参考人 例えばジュゴン、今回はサンゴの御質問でございますが、ジュゴンの場合にも、確認時等の対応手順とかその場合の連携体制等が書いてございます。
○政府参考人(矢野重典君) 養護学校の寄宿舎に医療的ケアの必要な児童生徒を受け入れるということにつきましては、これは夜間を含め長時間の生活が必要となる寄宿舎の状況を踏まえまして、まずは寄宿舎の安全衛生上の管理体制といったような問題、さらには今御指摘がございましたけれども医療施設の連携体制等、そうした児童生徒の安全の確保が図られる、そういう体制を整えることが大変重要であろうかと思っているわけでございますので
説明終了後、委員との間で、NPO法人としての資金面、認証手続の問題点、NPO法人格取得の効果、NPO法人間の連携体制等について意見交換が行われました。 午後は、瀬戸内海を渡り岡山県に移動しました。 最初、岡山県庁において、児童虐待に関する取組の概要及びDV条項を取り入れた岡山県男女共同参画の促進に関する条例の説明を聴取しました。
今回の事故は、緊急時における住民への通報がおくれたことが初動態勢の開始のおくれにつながり、また、国と地方の通報、連絡、連携体制等に不十分な点があったことが事態の拡大を招いたとも認識しております。 それで、この点について、中曽根長官に、今回の事故をどう反省し、原子力防災のあり方を見直していくのか、その所見をお伺いして、質問を終わりたいと思います。
このほか、リニア中央新幹線の実現可能性、候補地内の土地の価格、中部圏への首都機能誘致に向けての東海ブロックの連携体制等について質疑応答が行われました。以上が調査の概要でありますが、調査に御協力いただいた方々に厚く御礼申し上げ、報告を終わります。
厚生省におきましては、放影研の運営につきまして、研究の関連する大学、研究所等それぞれの連携体制等、放影研の研究体制のあり方というものを現在検討をお願いしているわけでございますけれども、その一環の問題でもあろうということで包み込みまして現在検討を継続中というのが実情でございます。