2005-03-30 第162回国会 衆議院 法務委員会 第8号
○横田政府参考人 その前に、職員に対する傷害及び暴行事犯によって懲罰を科した件数から申し上げますと、平成十二年に五百二十四件でありましたのが、連年増加しておりまして、平成十六年には一・六倍の八百二十八件に上っているということで、刑務官が大変厳しい勤務環境にあるということを申し上げることができると思います。
○横田政府参考人 その前に、職員に対する傷害及び暴行事犯によって懲罰を科した件数から申し上げますと、平成十二年に五百二十四件でありましたのが、連年増加しておりまして、平成十六年には一・六倍の八百二十八件に上っているということで、刑務官が大変厳しい勤務環境にあるということを申し上げることができると思います。
第一は、五十年度以降連年増加を続けてきた公債発行額を圧縮し、財政再建の第一歩を踏み出したことであります。 財政再建は、わが国経済の安定的な発展と国民生活の安定を期するためにもいまや緊急に解決すべき国民的課題であります。今日の財政収支の構造的なギャップは税の自然増収のみではとうてい解消することはできないものであり、基本的には、歳出歳入の見直しが必要であります。
なお、そのほかに、これも先生御案内のとおりに、関連公共施設の整備の問題がございまして、これにつきましての地元との調整も一つの課題でございますが、これにつきましては五十三年度から例の住宅宅地関連公共施設整備費という制度をつくっていただきまして、連年増加さしていただいておりますので、今後は、これらの措置を通じまして建設がスムーズにいくように努力をしてまいりたい、かように思っております。
そして、需給の問題だと最終的におっしゃいましたけれども、それなら、ぜひこの際私は明らかにしておいてもらいたいと思うのですが、連年増加していくこの輸入の実態というものをどのように考えておられるのか。
また、農業に関する災害も連年増加のあとをたどっておりますし、ことに本年は各地におきまして非常に被害が頻発している状態でございまして、かようなときに政務次官を拝命いたしまして、責任のまことに重大なるを痛感しておるのでございますが、何ぶん浅学非才のものでございますので、専門家であられます委員の皆さま方の御指導、御懇情をいただきますよう切にお願い申し上げます。 まことにありがとうございました。
この赤字を内蔵する地方財政をこのままに放置せんか、その赤字は連年増加するのみでありまして、その自然の立ち直りを見ますることは百年河清を待つにひとしいのであります。今や、地方財政は瀕死の重患であります。名医によって一大手術を断行しなければ、地方財政の危機はいよいよ急迫するのみであります。
(二) 一般会計及び特別会計を通じて、收入未済額は多額に上り、而も連年増加の傾向にある。これは主として、徴收事務の遅延のために生じたものであり。内閣は、國の財政の現況に鑑み、徴收成績の改善について、格段の努力をなすべきである。