1985-11-14 第103回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号
時々大臣、労働者の連帯でという私どもが使うような言葉をおっしゃるのですが、どこかでもそういう御発言、労働者の連帯という枠がどうもあなたの場合はだんだんだんだんと拡大をいたしまして、オールジャパンの連帯方式に各所で答弁がお見受けできるのです。この問題は少し後に残しますが、いずれにしても、この間に起きる問題は行政上起きている問題ですね。
時々大臣、労働者の連帯でという私どもが使うような言葉をおっしゃるのですが、どこかでもそういう御発言、労働者の連帯という枠がどうもあなたの場合はだんだんだんだんと拡大をいたしまして、オールジャパンの連帯方式に各所で答弁がお見受けできるのです。この問題は少し後に残しますが、いずれにしても、この間に起きる問題は行政上起きている問題ですね。
ところがそういう連帯方式では事務が渋滞をするというので、これを新方式に改めて、交付金と鉱業権者の財産で鉱害復旧を全部おやりなさい、合理化事業団は連帯責任なし、こういうことになったわけですね。この結果、一体鉱害復旧が進捗する情勢が出たのか出ないのかということです。お聞きしたいのはそこです。