2016-10-20 第192回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号
そして、ここは、日本軍性奴隷制を生き抜いた女性たちの証言を次の世代に残していきたいという思いの下、二〇一六年五月三十一日、韓国、中国、台湾、フィリピン、インドネシア、オランダ、東ティモールと日本の民間団体によって構成される国際連帯委員会と大英帝国戦争博物館が共同で、慰安婦の声というタイトルで二千七百点余りを共同申請している日本側の団体です。
そして、ここは、日本軍性奴隷制を生き抜いた女性たちの証言を次の世代に残していきたいという思いの下、二〇一六年五月三十一日、韓国、中国、台湾、フィリピン、インドネシア、オランダ、東ティモールと日本の民間団体によって構成される国際連帯委員会と大英帝国戦争博物館が共同で、慰安婦の声というタイトルで二千七百点余りを共同申請している日本側の団体です。
海賊行為の処罰及び海賊行為への対処に関する法律案の審査のため、本日の委員会に国連開発計画武装解除・動員解除・社会復帰(DDR)担当シニアアドバイザーデズモンド・ジョン・マロイ君、拓殖大学海外事情研究所所長・同大学院教授森本敏君、東海大学海洋学部教授山田吉彦君及び日本アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会全国理事、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究員高林敏之君を参考人として出席を
これは、日本アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会が五十の企業に対して取引をやめろと要請書を出しまして、そして聞き取った、それを整理したものであります。これを見て私もびっくりしたのですけれども、日本のこの関係のある企業の中で南アとの貿易をやめるとか減らすというのはないわけですよ。これはやったのは最近ですからね。この特徴を見ますと、とにかく商売をやって何が悪いかというのが非常に多いわけですね。
私自身も国交回復よりはるかに以前から、五五年のバンドン会議の後で、アジア連帯委員会の運動とともに日中友好運動に携わってきた者として大変深い喜びをここに述べたいと思います。私は、社会党で言えば日中議員の一人だと思いますけれども、しかし絶対に一辺倒ではないということもここで申し上げておきたいと思います。
○金子(満)委員 そうしますと、現在、在日本朝鮮人総連合会から、南ベトナムのアジア・アフリカ連帯委員会の代表二名の招待がされているようでありますが、この入国は何の障害もなく実現する、このように解釈してよろしいわけですね。
また、南ベトナムアジア・アフリカ連帯委員会、南ベトナム平和委員会等国際的な独立平和民主の大衆組織、こういうものもこれに参加。このようにしまして、政治的な闘争と、また解放戦線が軍事力を持ったために、この武装闘争との統一した勢力を相手にアメリカ並びに南ベトナム政府軍の戦争が起こってきたわけなんです。
趙安博氏外一名の入国を拒否したという点でございますが、趙安博氏は過去数回来日しておられまして、最近は、本年二月のアジア・アフリカ連帯委員会の会議が日本でございまして、その際に団長として入国をしておられるわけでございますが、これを含めまして、過去数回における来日時の言動というものを検討いたしますると、日本国の基本的な政策というものに対する意見と、また、その反対闘争を支持激励するというような言動等がございまして
そういう意味で、穗積さんが言わたように、前回アジア・アフリカ連ときの講演内容等を取り上げられておるのではないかと私は思いますけれども、私どももアジア・アフリカ連帯委員会の日本側の委員でございますが、もちろん意見の対立はありましても、それは日本の国の利益をそこなうというようなものではない。
○委員長(田中茂穂君) 議院連帯委員会を開会いたします。 常任委員長の辞任及び補欠に関する件を議題といたします。 事務総長の報告を求めます。
○菊池参考人 連帯委員会によるいろいろ計画はきまっております。きまっておりますうちのおもなものをいま申し上げたわけであります。 それから、いまお話しの自家発電のことですが、自家発電所として運営されるわけであります。 それから、交代制の問題は、いま五交代ではなくて、三交代でございます。三交代でございますが、普通の火力発電所ではいままで四班で三交代をやっております。
また、先生、あなたはかねてから中華人民共和国の周恩来首相をはじめ中国政府要人の信望と尊敬を集めておられましたが、昭和三十七年秋、訪中経済使節団長として北京を訪れ、廖承志中国アジア・アフリカ連帯委員会主席との間に、平等互恵の基礎に立ち、漸進的積み上げ方式を採用し、両国の民間貿易をさらに発展させるための覚え書きを交換し、いわゆるLT方式による貿易が開始されるに至りました。
アジア・アフリカ連帯委員会の代表者迫安博氏も来ておる。これは、御承知のとおり、周恩来総理の周辺の対日政策の重要なグループの一人である。それから、三月末には、御承知のとおり、見本市前に国際貿促の責任者である南漢宸氏が日本に団長として来訪されることが予定され、情勢の進むにしたがっては、秋または来年春のものですが、これは情勢ですからまだ未確定ですが、承蓼志氏が日本を訪問する可能性も考えられるわけです。
そこで、この共同声明に基づいて行動しよう、当面の目標はアメリカ帝国主義との闘争に集約し、三者をもってアメリカ帝国主義反対闘争連帯委員会を組織する、そしてまた台湾の解放であるとか、南北ベトナムあるいは南北朝鮮統一闘争及び日本のアメリカとの軍事同盟条約の反対闘争を推進しよう、こういうことが内容には書いてあるわけであります。これが一つであります。
これが、私の調査によれば、五月二日、五月三十日、六月十日、いずれも反美闘争連帯委員会――美という字を書くのは、中国ではアメリカのこととをいう。反美闘争連帯委員会から総評国際部あてにきた文書であります。アメリカ帝国主義反対闘争連帯委員会当面の任務、こういうような意味の文書がきている。これをみな公安調査庁、内閣へ売りつけて三百数十万円金をとったということを聞いている。
その協定は、アメリカ帝国主義反対闘争連帯委員会という名前のものでやっておりまするが、そのうち、去る五月二十日付の反米闘争といたしまして、安保批准阻止闘争をアメリカ帝国主義反対闘争に方向づけ、このために、あくまでアイク訪日を阻止する、第二は、三国の連帯委員会は共同してアイクの訪日、訪朝、訪台を阻止する、第三は訪台阻止のために金門、馬祖の攻撃を激化させることを要請する、この協定を五月の二十日にしたのであります
よって本案は議院連帯委員会に付託すべきものと決定いたしました。(発言する者多し) 暫時休憩いたします。 午後一時八分休憩 —————・————— 午後六時二十九分開会
そこで、最近新聞の伝えるところによれば、アラブ連盟においても、また、アフリカ連帯委員会においても、フランスのサハラ砂漠における核実験停止を要求する決議案が採択されたと聞いておりまするが、来たるべき国連総会にこれらの諸国の共同提案として禁止決議案が上程されたときには、当然日本もこれに積極的に賛成をさるべきもつの、こう私は思うのでございますが、その辺の御方針はいかがなものでありましょうか。
○坂本参考人 私は現在愛知大学の法経学部教授の職にある者ですが、そのほかに日本ヴェトナム友好協会の常任理事、日本アジア・アフリカ連帯委員会の常任理事、日本平和委員会の常任理事等も勤めております。これらの団体の役員としましては、またアジア問題の研究の一学究としましても、日本の南ベトナムに対する賠償交渉については、一貫して反対して参った者であります。
どうもあなたは、アジア連帯委員会がやっているから、外務省に来られないと言うけれども、そうじゃないので、外務省がどうも熱がないから、仕方なしにインド大使館の方もアジア連帯委員会の方にすがらなければならぬというような傾向もあるのではないかと私は思うのです。
ですから、何かこれに援助することはアジア連帯委員会を援助するかのごとき錯覚を持たれないで、それが気にいらぬなら気にいらぬでしょうがないから、それなら別に舞踊団そのものをサポートする方法を政府としてお考になったらどうですか。いろいろな方法が具体的にあると思う。具体的方法については、知恵が借りたかったらお貸しいたしますよ。それはどうなのですか。
○岡田委員 アジア連帯委員会があまり接触しなかったというのは、うそなんですよ。政務次官は田中情報文化局長にお聞きになったらわかるはずなのです。私がアジア連帯委員会の事務局長である淡徳三郎君を連れて、田中情報文化局長に三度も会っているじゃないか。サラバイ舞踊団が来るということを何度も言っているじゃありませんか。
サラバイという舞踊団ですが、このサラバイという舞踊団は、日本の合法的な団体であるアジア連帯委員会——非合法の団体ではありませんよ、合法的な団体でありますが、これが最初の文化交流の仕事としてやるわけですが、これに対してはどのような御援助を与えるお考えですか。
それに対してアジア連帯委員会が悪いとかいいとかいうふうな、いわゆる公安調査庁のような仕事をあなたのところはやるわけはないのだから、そうすれば、あなたは合法的な団体は認め、できる限りの、その程度の援助はいたします。とこう言っているならば、アジア連帯委員会が日本にある団体である限りにおいて、援助はやらなければならない義務があるはずですよ。
○田中(三)政府委員 アジア連帯委員会が舞踊団を呼ばれる計画を持っておられるということは、私も承知しておるのでありますが、このアジア連帯委員会につきましては、外務省内にいろいろの意見がございまして……、(「どういう意見だね、そんなことは穏やかならぬぞ」「あなたはさっき合法的な団体はいいと言ったでしょう」と呼ぶ者あり)そこで、そういうことで、援助、協力の方法なり程度について省内にいろいろの意見がありましたので