1976-05-20 第77回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第8号 にするわけにはいかないことがだんだんわかってき、自由の立場からは平等の評価をしながら、平等の立場からまた自由が必要である、どこか収歛をして近づきつつあると思うので、日本のように、アメリカ、ソ連、中国、東西の大国のちょうど真ん中にあって、国際的な複雑な地位、資源の乏いて日本の進む道というものを、偏見を持たないで、いまのような考え方で自民党も考えられることを要望したいと思うのでありますが、そういうためには連帯価値観 山中吾郎