1997-03-06 第140回国会 衆議院 税制問題等に関する特別委員会 第2号
○北橋委員 この法案を提案されるに当たりましては、私どもも、この国会での予算審議を通じまして、連日のように寒い中を連合の組合員の皆さん方が座り込みをされた、あるいはいろいろな駅の街頭ですべての道行く市民にその減税の重要性を訴えられた、そして大変な大規模の決起集会を初め、国会への請願デモと、私も連合発足以来労働運動を見てまいりまして、これほど、本当にもう自分たちの組織の総力を挙げてかけたという運動は私
○北橋委員 この法案を提案されるに当たりましては、私どもも、この国会での予算審議を通じまして、連日のように寒い中を連合の組合員の皆さん方が座り込みをされた、あるいはいろいろな駅の街頭ですべての道行く市民にその減税の重要性を訴えられた、そして大変な大規模の決起集会を初め、国会への請願デモと、私も連合発足以来労働運動を見てまいりまして、これほど、本当にもう自分たちの組織の総力を挙げてかけたという運動は私
そしてまた、その前段では「我々は、全人類に計り知れない惨禍をもたらした第二次大戦の後、戦争の惨害から将来の世代を救い、国際の平和と安全を維持するため力を合わせるという国際連合発足の原点に立ちかえりこういうことを大臣は言っておられる。私も感覚としてはわかります。しかし実態はどうなのか。山田国連局長、これはどういう意味なのか、原点に返るというのは具体的にはどういうことなのか。
国際連合発足以来今日までの間において、ソ連が拒否権を行使すること実に五十数回に及び、世界平和と安全を確保せんとする国際連合の機能は、ソ連の理不尽きわまる横車によつて、常に甚大なる支障を来しておることは、世界周知のところであります。
あるいは国際連合発足以来の共産陣営の地域的とりきめは、第五十一條には言及していませんが、先回申し上げました全米の相互條約、あるいはブラツセル五箇国條約、北大西洋條約というようなものは、やはり第五十一條にも言及しているのであります。