1948-06-15 第2回国会 参議院 予算委員会 第30号
これらの連合會の會長から實に切々たる陳情書も出ておる。よもや總理は御存じないことはなかろうと思う。その點に射して普通一遍のお考えで取扱いなさるつもりであるか。又今の經費の取り方は實際に適應しない、又痛烈に起つておるところの、戰災者の心理を如何にも冷眼視したようなやり方になつておるから、もう少し再認識するというお考えはないものでありましようか、その點を總理に伺いたい。
これらの連合會の會長から實に切々たる陳情書も出ておる。よもや總理は御存じないことはなかろうと思う。その點に射して普通一遍のお考えで取扱いなさるつもりであるか。又今の經費の取り方は實際に適應しない、又痛烈に起つておるところの、戰災者の心理を如何にも冷眼視したようなやり方になつておるから、もう少し再認識するというお考えはないものでありましようか、その點を總理に伺いたい。
そんなものでも當分間に合せるか、何とかあらゆる方法を使つて一審の訴訟手續は細大洩らさず調書に載るということを前提として私共は贊成したわけでありますから、今の控訴審における證人尋問の形式、これを明らかに入れるということ、それから我々の滿足できる證據法が制定せられるということ、及び書記制度が完備するということが實現せられなければ、遺憾ながらこの法案には辯護士會連合會といたしましては反對の外ありませんし、
思いますが、金を借りたい、貸す機關がある、その機関から金を借りてしまうまでは、これを如何にして簡素化するかということは、我々の最大のこれは念願であるけれども、なかなかそれは簡素化されない、そういうような場合に、引揚者という日本の戰爭犠牲者としては、引揚者と引揚げない者と、その家族というものが戰爭犠牲の最大の負擔をしておる諸君でありますが、それらをお世話なさる一つの更生會とか、或いは佐賀縣引揚者團體連合會
指導者が強力に指導しているから、全遞の運動が熾烈な方向に向つて行く、こういうことについて政府においてもそういうふうな見解をとつておられるようでありますが、その點についてそれは本當に組合内部に對して、勞働運動の状態を把握しておられるかどうかということを、私は一つの例としてここに違つた私の立場から見ておる事實を特に申上げたいのでありますが、それは私は、北海道でございますけれども、例えば北海道にも全遞の連合會
製絲業整備資金は全國製絲組合連合會及び全国産業組合連合會におきまして昭和十一年及十六年の二囘に亙る釜數の整理のためにそれぞれ借入れたものでありまして、生産された生絲から一定額昭和十一年一俵一圓三十錢、昭和十六年は一俵六圓三十錢を積立てまして償還に當てて參つたのでありますが、昭和十八年蠶絲團體の改編によりまして兩連合會は解散を命ぜられ、右の債務の引受者がなくなつたのであります。
そこで經濟團體としては、日本商工會議所、それから日本經濟團體連合會、この二つが贊成の意思を囘答してこられましたので、政府としてはきよう閣議で正式に連合軍司令部に國際勞働機關に參加できるように好意ある斡旋を求めるような手續をとつてもらうことを決定しまして、その準備を進めているわけであります。それが今日までの經過であります。
突に、農林大臣に對してちよつと伺いたいのですが、これは私、昨日農林大臣と、上野精養軒において、全國森林連合會の席上で伺つて、是非とも伺つて置かなければならんことが起つたのであります。それは外でもない、我が國の農地整理法のいわゆる第三回目の農地整理、この農地整理に關しては、衆議院議員の井出一太郎君より林政一般に關する質疑趣意書というのが提出されております。これに對して總理が答辯されておる。
只今でも任意團體といたまして、實際におきまして各府縣に證券業協會がございますし、又その各府縣の證券業協會を會員といたしまする全國證券業協會連合會がございます。そういうものを今度はこの法律によりまして登録し得るという制度を設けまして、登録した者についてだけ證券業協會という名稱が使用できる。
尚證券業協會は共同目的を以て連合會を組織した場合におきましても、これを證券取引委員會に登録し得ることといたしました。 その第五は、證券取引所に關する規定の改正であります。先ず證券取引所の設立につきましても、證券業者の場合と同じように免許制度を登録制度に改め、登録は要件充足主義と致しまして、これと共に現在全國を數地區に分け、各地區についれ一つの取引所に限りこれを設立し得ることになつておりました。
大正八年大阪の木津川セメント曾社へ社せられ、同年友愛會へ加盟、大正九年日本勞働總同盟大阪連合會會長に就任し、昭和五年國際勞働會議へ代表鈴木文治氏の随員として出張せられ、十六年日本勞働總同盟大阪連合會の解散に伴つて同會長を辭し、二十年十一月總同盟大阪連合會長に就任し、現在就任中であります。それから二十一年八月日本勞働組合總同盟副會長に就任、現在就任中であります。
ただ我々があらゆる會合、或いはあらゆる方面から聞き及んでおりますところの内容について申上げますると、特定局長連合會幹部の諸君は、全國特定局一萬三千有餘の局長に對し、特に中央勞働委員會の調停案が國會において、特に通信委員會等の問題になつた場合に、この運動を、撤廢をされないように制度撤廢反對の運動を起すため、一萬三千有餘の局長から相當な會費を集めまして、猛烈な運動を展開したということを聞いております。
○證人(濱武司君) 十二日特定局長連合會の方からそういう申入れがありまして、それからいろいろ三役とも相談いたしまして調査いたしたのでありますが、とにかく記者としましてはそうであるということも言つておりますし、尚私の方に對しまして宮原中鬪からも訂正の申入れもなかつたし、尚會議の議長等につきましては甚だ連絡が取りにくかつたので、若干遲れた點は遺憾でありますけれども、別に特にサボつておつた、而も意議的にサボ
ただ特定局長連合會の方からそういう事實はないから取消せという申出でがございました。これはここに持つておりますが、一月の十一日附で私宛てに申出でが來ております。
京都府立盲學校の教員養成所設置の請願 (太田典禮君紹介)(第一三三三號) 一五一 釧路市に師範大學設置の請願(伊藤郷一 君外一名紹介)(第一三六七號) 一五二 中、小學校教師の養成機關修業年限に關 する請願豐澤豐雄君紹介)(第一四〇四 號) 一五三 柳田農學校昇格に関する請願(大森玉木 君紹介)(第一四三一號) 學制改革に関する小委員會及び教員養成に關す る小委員連合會報告
はからずも鑛工業委員に專門家の方面の一員として推されまして、鑛工業委員會に臨んだのでありますが、鑛工業の多數の委員の中におきまして、私はあの委員の中で、少くとも私が最高のエキスパートである、あるいは石炭、亞炭の連合會の會長といたしまして、あるいは石炭増産協力會の常任委員といたしまして、あるいはそうした關係をもつ商工省、軍需省あるいは石炭廳の囑託として、そうした私の過去の實績からいたしまして、私はゆたかな
○金子委員長代理 なお去る十二月四日本委員會に、配電統制に伴う公納金に關する陳情書、陳情者、京都市會議長富森吉次郎、第六三〇號と、九州電力事情緩和對策に關する陳情書、陳情者、九州各縣議會正副水長會幹事、福岡縣議會議長稻員稔第六四五號と、絹人絹織物業に對する電力規正改訂の陳情書、陳情者、全國絹人絹織物工業者大會、第七〇三號、及び電力に關する陳情書、陳情者、栃木縣宇都宮市塙田町栃木縣電氣協議會連合會長武田文雄
その他の金融機關から、その證票を引換えに」代金を渡すということになつておりますが、代金を一般の指定する業者が、どこの銀行から貰つて來たものは、どこの銀行でも取れると言つておりますが、私はそうではあるまいと、何か指定するものならばどこへ行つても貰えるものではなかろうと思いますが、これを見るとはつきりしておらんから、どういうことになるか、協同組合は分らんから別にいいと思いますが、その次には「農業協同組合連合會
それから農業協同組合連合會の集荷及び代金支拂業務に關する措置のことでありますが、これは結局今囘の協同組合を使う場合におきまして、單位組合だけしか直接政府に賣り得ないかという點が、實はいろいろ問題になつたのでありますが、結論といたしましては、指定業者の指定を受けた農業協同組合は、その協同組合の選擇に從つて、系統機關である連合會を通じてやつても差支ない。
木材業者の水害復舊費に對する融資竝びに國庫補助に關する請願、これは、請願者たる岩手縣木材林産組合連合會は縣供出割當の九割以上を引受けておつたのでありまするが、最近の食糧事情の逼迫、賃金の昂騰、輸送の困難等のため多大の資金を必要としていたところ、今囘の未曾有の大水害により生産物、施設の流失甚だしく、このままでは割當供出、生産増強は望まれない状況にあるから、下半期生産費一億七千六百萬圓の中六千萬圓の緊急融資
○青木委員長 次に第八、鰹節類の公定價格撤廢に關する陳情書、全國鰹節業連合會代表者松村良太郎外一名提出、これは文書表第三六六號にございまして、さきに本委員會において水産局長よりの發表がございました。 —————————————
これは本年の八月の末の東北六縣の亞炭連合會本部の調査でございます。その後九月には奥羽の水害その他災害等もあり、さらに數萬トンの滯貨がプラスされたと思うのであります。石炭の事情の悪い今日、關東特に都内における石炭の不足を補うため、小くとも四千カロリー以上の優良なる亞炭をもつて補充しているところの各中小工場等においては、亞炭の都内に配達されることを非常に要望しておるのであります。
この請願の趣旨は、現下ひとり宮城縣のみならず、全國一萬二千餘の市町村の國民健康保險組合單位組合、竝びに府縣の連合會等に對して、政府、なかんずく厚生省は、もつと強力なる手をもつて、積極的な指導と援助と財政上の補助、助成を願いたいというのが、請願の結論でございます。厚生省は特に戰時中において、全國の各市町村等に對し、都道府縣知事を通して、強力に國民健康保險組合の創設を強要されたのであります。
それから組合事務職員の増加でございますが、これも今囘の追加豫算におきまして、組合連合會の職員の増加もございました。また縣廳における國民健康保險係の増加も多少したのでございます。なおこれをもつて十分とは存じておりませんが、今後といえども財政の許す限りにおいて努力いたしたいと存ずるのでございます。 それから被保險者に對しまする指導の強化でございます。
○委員長(板谷順助君) 實は先般燃料對策で、電氣委員會、農林委員會、鑛工業委員會、運輸交通委員會、この連合會を開きまして、その際小委員として我々の委員會からは丹羽君、中村君、早川君この三人が小委員に出られまして、いろいろ對策を練つたのであります。私も委員長といたしまして他の三委員長と同行いたしまして、總理大臣、商工大臣、安本長官その他の關係關僚に會つていろいろ決議を突き付けたような次第であります。