1947-12-08 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第40号
本委員會は、小委員會、公聽會、連合審査會、打合會等、實の百三十九囘に及ぶ會合を重ねまして、最も活發かつ熱心に活動いたしまして、本日ここにめでたく今會期における責務を全部果すことを得ましたことを、委員各位とともに哀心よりお喜びすると同時に、この不慣な委員長をよく御援助下さいました委員各位の御厚情に對し、あらためて御禮申し上げる次第でございます。簡單でありますが、これをもつて御挨拶と致します。
本委員會は、小委員會、公聽會、連合審査會、打合會等、實の百三十九囘に及ぶ會合を重ねまして、最も活發かつ熱心に活動いたしまして、本日ここにめでたく今會期における責務を全部果すことを得ましたことを、委員各位とともに哀心よりお喜びすると同時に、この不慣な委員長をよく御援助下さいました委員各位の御厚情に對し、あらためて御禮申し上げる次第でございます。簡單でありますが、これをもつて御挨拶と致します。
この件につきましては、過日委員會の決定に從いまして、昨日司法委員會との間に連合審査會を開催したのでありますが、その結果、何らの修正意見もございませんでした。從いましてこの前決定をいたしました本委員會の決定を、最後の決定にしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○淺沼委員長 それではこれから議會運營委員會及び司法委員會の連合審査會を開きます。 委員長間の協議に基きまして私が委員長の職務を行います。 それでは議院における證人の宣誓及び證言等に關する法律案起草の件を議題として、連合審査に入ります。
○松永委員長 この際お諮りいたしますが、議院運営委員會において立案中の、議院における証人の宣誓及び証言に關する法立案について、議院運営委員會より當委員會と連合審査會を開きたいという申し入れがございましたが、この申し入れを承諾し、連合審査委員會を開くに御異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○淺沼委員長 もう一點、議院における證人の宣誓及び證言等に關する法律案について、大體關係方面の承認も濟みまして、一點だけ殘つておることがありますから、その點事務總長から御報告を願つて、もし決定するものなら決定し、決定できなければそういう意見があるということを留保の形で、司法委員會との連合審査會を開いて御協議を願いたいと思います。
○淺沼委員長 取扱い方ですが、今總長から報告された通りでありますが、罰則を伴つておるものでありますから、本委員會においてはこれを假決定にしておきまして、司法委員との連合審査會を開きまして、その後に本決定をする、こういう扱いにしたいと思いますが、異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
企業再建整備法等の一部を改正する法律案及び企業再建整備法の一部を改正する法律案を議題といたしまして商業委員會との連合審査會をこれより行います。なおこの兩案に關しましては商業委員會以外に鑛工業委員會にも關連するところがございますけれども、これは鑛工業委員の方の御出席がありました場合に發言を許可することにいたします。質疑を繼續いたします。
連合審査會はこれで散會いたします。 午前十一時三十七分散會
なおお願いを申しておくことは、先ほどお諮りをいたしましたように、財政金融及び地方制度の兩委員會の分も、連合審査會を省略して、實質的に連絡をとる意味において、各黨それぞれ兩委員との御連絡をおとりを願うことをお願いをいたしておきます。 それでは内務省解體に伴う法律案の審議は本日はこの程度で一應打切ります。 —————————————
なおこれは地方制度の委員會及び財政金融の委員會と關連がありまして、連合審査會を開くことが必要と考えられますが、この點は今申す通り時日の點もありますので、あらかじめ委員長の一個の見解として兩委員長と相談をいたしまして、連合審査會は形式的には省略をいたしまして、兩委員會から必要な委員の出席を願つて、質疑、意見の開陳を願うということにいたしたらどうかということで、兩委員長とも了解をいたしているようなわけであります
第五條 各議院若しくは委員會又は兩議院の連合審査會は、出頭した證人か公務員である場合又は公務員であつた場合(國務大臣以外の國會議員を除く。)その者が知り得た事實について、本人又は當該公務所から職務上の祕密に關するものであることを申し立てたときは、當該公務所又はその監督廳の承認がなければ、證言又は書類の提出を求めることができない。
———————————— 本日の會議に付した事件 所得税法の一部を改正する等の法律案(内閣提 出)(第九三號) 非戰災者特別税法案(内閣提出)(第九四號) 昭和十四年法律第三十九號災害被害者に對する 租税の減免、徴收猶豫等に關する法律を改正す る法律案(内閣提出)(第九五號) 印紙等模造取締法案(内閣提出)(第九六號) 企業再建整備法等の一部を改正する法律案外一 件審査のための連合審査會開會
企業再建整備法等の一部を改正する法律案でありますが、これは鑛工業と商業とに關連がありますので、各委員會からの希望もありますから、連合審査會を開きたいと思いますが、この點について御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
――――――――――――― 本日の會議に付した事件 企業再建整備法等の一部を改正する法律案外一 件審査のための連合審査會開會の件 請願 一 中古衣類の公定価格制度撤廃の請願(笹口 晃君外一名紹介)(第四七四号) 二 同(中村元治郎君紹介)(第七七七号) 三 同(仲内憲治君外四名紹介)(第九四四 号) 四 同(笹口晃君紹介)(第九四五号) 五 同(細川八十八君紹介)(第九八二号
御承知の通り、新國會におきまして、請願の審査は、最も審議に愼重を期すべきものでありまして、いやしくも採擇した以上は、必ずこれが實現の方途を講ずることといたし、これがためには内容いかんにより、必要あるときは委員會において法律案を起草することもありまするし、また豫算的措置を要するものについては、必要により豫算委員會と連合審査會を開く場合も當然起り得ることと考えます。
————————————— 本日の會議に付した事件 農業災害補償法案(内閣提出)(第七五號)石 油配給公團法等の一部を改正する法律案審査の ための連合審査會開會の件 —————————————
○野溝委員長 御異議なきものと認めまして、この連合審査會を開くことに決定いたしました。 次は日程に従いまして、農業災害補償法案の質疑にはいることにいたします。順序に従いまして大島委員に發言を許します。
去る十一月四日内閣提出となり、昨七日商業委員會に付託をされました石油配給公團法等の一部を改正する法律案の内容が、石油、配炭、産業復興、貿易及び肥料等の各配給公團法の一部を改正する法律案でありますし、それら の關係上、商業、鑛工業、農林の三委員長においてとくと打合わせをいたしましたところ、商業、鑛工業、農林の三委員會が連合審査會を開いて審議することにきまりました。
石炭廰長官 菅 禮之助君 商工事務官 平井富三郎君 委員外の出席者 總理廰事務官 佐々木義武君 商工事務官 齋藤 正年君 專門調査員 谷崎 明君 ————————————— 本日の會議に付した事件 臨時石炭鑛業管理法案(内閣提出)(第六四 號) 石油配給公團法等の一部を改正する法律案審査 のための連合審査會開會
○伊藤委員長 御異議なしと認めまして、それでは連合審査會を開くことに決しました。開會の日時は追つて三委員會の委員長及び理事諸君と協議の上、公報をもつてお知らせすることにいたします。本日はこの程度に止めまして、次會は明後十日午後一時より會議を開くこととし、本日はこれにて散會いたします。 午後三時十一分散會
つきましては、同法律案審査のために、本委員會と商業委員會及び農林委員會の三委員會で連合審査會を開いてはどうかという打合せをいたしておりますが、右連合審査會を開くことに御異議ございませんか。
請願 一、中古衣類の公定價格制度撤廢の請願(笹口 晃君外一名紹介)(第四七四號) 二、引揚者團體直營の全衣料品店許可の請願( 中村元治郎君紹介)(第七三五號) 三、石綿輸入促進の請願(細野三千雄君外一名 紹介)(第七四九號) 四、中古衣類の公定價格制度撤廢の請願(中村 元治郎君紹介)(第七七七號) 五、石油配給公團法等の一部を改正する法律案 審査のための連合審査會開會
本日連合審査會におきましては、本案の重大性に鑑みまして、關係大臣であるところの國務大臣、安本長官の和田氏と、大藏大臣竝びに商工大臣の出席を要求したのでありますが、すでに定刻を過ぎること一時間餘、未だに御出席がないわけでありますが、その邊の事情はどういうことに原因するか。特に本案の審議の點におきまして和田關係大臣の御出席がほとんどなかつたということは、非常にわれわれとして遺憾であります。
去る十月十八日財政及び金融委員會、商業委員會、鑛工業委員會にて第一囘連合審査會を開き、まず經濟安定本部の佐多局長より提案の理由を聽き、つづいて本案がわが國經濟界に及ぼす影響のきわめて甚大なるを考えたので、産業界、金融界の代表者の意見を聽くため懇談會に入りました。
本案が上程されまして連合審査會をたびたび開いたのでありますが、その間に一囘も關係國務大臣の御出席のなかつたということははなはだ遺憾に存ずる次第であります。 私の和田國務大臣に質問申し上げたい點は、まず第一點といたしまして、本案が成立した後において、本法の適用の對象に豫想せられる數はどのくらいの數であるかということをまずお聽きしたいと思います。
公報をもつて通知すると常に言われるのでありますが、今日の公報によりますれば、一時から經濟力集中排除法に關する三常任委員會の連合審査會があるのであります。かつまた一時から本會議もあることになつておるのでありますが、午後續行するか否かに關しましても、理事會をお開きになつて御相談あるべきだと思いますが、本常任委員會の運營に關しまして、委員長の御所見を伺いたいと思うのであります。
○伊藤委員長 これより前囘に引續き連合審査會を開きます。 本日より經濟力集中排除法を議題とし、質疑に移ります。赤松明勅君。
○伊藤委員長 これより財政及び金融委員會、商業委員會、鑛工業委員會連合審査會を開きます。 本日は委員諸君の御推薦によりまして私が委員長を勤めることと相なりました。よろしくお願いいたします。 それでは經濟力集中排除法案を議題とし、前會に引續き、ただいまより懇談會に入ります。
御承知の通り、新國會においての請願の審査は最も愼重を期することとし、いやしくも採擇した以上は、必ずこれが實現の方途を講ずることといたし、これがためには請願の内容に應じて、必要あるときは委員會において法律案を起草提案することもありまするし、また豫算的措置を必要とするものについては、必要により豫算委員會と連合審査會を開く場合も當然起り得ると思います。
御承知の通り新國會においての法律の審査は最も愼重を期することとし、いやしくも採擇した以上は必ずこれが實現の方途を講ずることとし、これがたのには請願の内容に應じて必要あるときは委員會において法律案の起草を提出することもありますし、また豫算的措置を必要とするものについては、必要により豫算委員會と連合審査會を開く場合も当起り得るのであります。