1951-02-16 第10回国会 参議院 内閣委員会 第4号
併し証第四号と申しましようか、これがありましたかと申しましても、その貸したからと言つて連合国軍要員健康保險組合の金にはいささかも疵はつかんというような措置になつているはずであります。只今その書類を見ましていろいろ申し上げましたのですが、私が初めて見るものもございます。
併し証第四号と申しましようか、これがありましたかと申しましても、その貸したからと言つて連合国軍要員健康保險組合の金にはいささかも疵はつかんというような措置になつているはずであります。只今その書類を見ましていろいろ申し上げましたのですが、私が初めて見るものもございます。
その三としましては、今度は、 御通知 弊行は財団法人民成協会に金壱百四拾五万円也を昭和二十四年八月十七日貸付完了致しましたから御通知致します 昭和二十四年八月十七日 東京都千代田区大手町一丁目六番地 株式会社 富士銀行 取締役営業部長 太田 省三 連合国軍要員健康保險組合 理事長 伊藤 清殿 その他決済書等の写しもここに資料としてありますが
特に私は連合国軍要員健康保險組合に関係いたしておりまして、この被保險者につきましてはいろいろな條件がありまして、部隊の都合等によりまして短期間で解雇せられるものも相当数ありまして、傷病者等に対しましてはこの五十五條を極めて有効に活用いたしまして、そうして被保險者に救済の手を伸べ、そして労働條件の維持確保と相待つて連合国軍への十分なる労働提供に資しておるのであります。
それから第二の点でございます連合国軍要員健康保險組合の預金、先ほど申しましたいわゆる進駐軍労務者のつくつてあります組合の預金に関する融資のあつせんに関する点でございますが、先ほど申し上げましたように、ある新聞に掲載されまして、この新聞の記事では、特別調達庁がこの組合を食いものにして、七千万円の不正融資をやつておるのじやないかというような報道がありましたものでございますから、それに関して御質問があつたわけでございます
○辻村説明員 その北海道の組合の名前ははつきり覚えておりませんが、この連合国軍要員健康保險組合の北海道の支部というようなものだと思います。