1973-06-05 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第27号
○小沼政府委員 開拓農協の推移を見てまいりますと、四十四年の三月三十一日に組合数が三千七百八十一ございまして、連合会数が四十五ございました。四十七年の三月三十一日には、二千二百二十七の単協数になりまして、連合会は四十四になっております。四十八年の三月三十一日には、組合数がぐっと減りまして七百三十、連合会数が二十八というふうに激減しております。
○小沼政府委員 開拓農協の推移を見てまいりますと、四十四年の三月三十一日に組合数が三千七百八十一ございまして、連合会数が四十五ございました。四十七年の三月三十一日には、二千二百二十七の単協数になりまして、連合会は四十四になっております。四十八年の三月三十一日には、組合数がぐっと減りまして七百三十、連合会数が二十八というふうに激減しております。
そこで、まずお伺いを申し上げたいのは、このたな上げ当時の連合会の状況と、最近における連合会の状況——財務の状況でございますが、これをたな上げ当時と現在に区別をいたしまして、その余剰金、不足金の金額、及び連合会数、こういうようなことにつきましてまずお伺いをいたしたいと思います。 〔委員長退席、倉成委員長代理着席〕
○説明員(酒折武弘君) まず、連合会の整備と特別措置法に基づく再建でございますが、これはきわめて順調に進んでおりまして、指定した連合会数が全部で五十ありますが、そのうち現在までに目標を達成した組合が三十七、現在整備促進実施中の組合が十三、その内訳は経済連が七、厚生連が六でございます。