1978-06-23 第84回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第25号
もちろんある意味では私ども日本弁護士連合会名で意見書を出しておりますので誤解をしていただきかねないような形ですので、おわびを申し上げるのですけれども、本来的には連合会の理事者の諮問機関という形でございまして、私どもの意見を理事者が理事会で承認して、そして連合会の意見として外へ発表されておるわけです。
もちろんある意味では私ども日本弁護士連合会名で意見書を出しておりますので誤解をしていただきかねないような形ですので、おわびを申し上げるのですけれども、本来的には連合会の理事者の諮問機関という形でございまして、私どもの意見を理事者が理事会で承認して、そして連合会の意見として外へ発表されておるわけです。
水俣病に関しましては、先生が御指摘のとおり、昭和四十三年に、熊本県人権擁護委員連合会、熊本地方法務局が調査をいたしまして、その結果、昭和四十三年十一月五日付で熊本県人権擁護委員連合会名で決議がなされております。 その決議の要点は、水俣病にかんがみ、公害防止と被害者救済の立法、企業の万全の策と積極的な被害者の救済方要望についてというものでございますが、決議のうち二点を要望しております。
ここで申し上げます簿外赤字というのは、前任者の経理課長の山田茂が加倉井会長及び出入りの印刷業者江黒の依頼に応じまして、日本信託水戸支店から連合会名で簿外借り入れをなしまして、同会長及び江黒にそれぞれ貸し付けたところが、その返済を受け得ずして発生したのでございます。 それから騙取金額の使途でございますが、騙取金額は、私どもの調べによりますと合計七千九百二十六万千二百二十五円になっております。