2018-03-22 第196回国会 衆議院 総務委員会 第5号
朝の連ドラ、大河ドラマも、やはり、会長、特定地域に偏っていませんか。たまたま、会長が長崎、経営委員長は福岡、私は間の佐賀ですけれども、本当に、大阪だったら大阪、明治維新だったらもう出てくるところははっきりしている。これによって、相当、都道府県のイメージも違ってくるんですね。ぜひ、公平な扱いをお願いをしたいと思います。
朝の連ドラ、大河ドラマも、やはり、会長、特定地域に偏っていませんか。たまたま、会長が長崎、経営委員長は福岡、私は間の佐賀ですけれども、本当に、大阪だったら大阪、明治維新だったらもう出てくるところははっきりしている。これによって、相当、都道府県のイメージも違ってくるんですね。ぜひ、公平な扱いをお願いをしたいと思います。
ほとんど我が茨城県、今、朝の番組で連ドラやっていますけど、福島県に近いところ、「ひよっこ」とかやっていますが、あれもやっぱり、元々は我が県は、これはほかの県も一緒ですけれども、父ちゃんも母ちゃんもじいちゃんもばあちゃんも、みんなして農家やっていた。
今、NHKの朝の連ドラ、「とと姉ちゃん」ですよね、あれ。インパクトがあるといえば、あれは放映をどこまでやるのか知りませんが、そういう国民にぴんと響くような、そういうあれも必要かなと。これは本会議ではちょっと言えなかったので、ちょっとここで言ったんですけど。
私どもの地域の皆さんは、朝の連ドラの「あまちゃん」というので随分親しんでいたということもあって、みんな喜んでいたわけでありますが、そういう御努力をされた大臣から冒頭にコメントをいただければと思います。お願いいたします。
それはなぜかといったら、受信料をもらった方々にそういったことをわかってもらう広報をするためなので、例えば、朝の連ドラの後の一分、大河ドラマの前の一分、そこを使って実際やったらいいんですよ。言ってみれば、受信料をもらっている方々に対してやはりそういったことを知らせる、告知するというのは義務だと思うんですよね。
ということなので、これは大変だといって、NHKの連ドラを協力をオーケーすると同時に私たちが起こした運動が風の食卓。つまり、「風のハルカ」というところで、由布院というのはすばらしい、食べ物のおいしい、風さわやかで畑にも山にもいろんな健康なものがたくさんある、それを家族単位で持ってきておいしいものにして皆さんに提供するというのがテーマ。
要するに、私が何を言いたいかといいますと、朝の連ドラとか映画の舞台にならないような町にしないでほしい、そこで起きるのは犯罪ばかりだというような、そんな都市をつくらないでほしい、ぜひそうしてくださいということを申し上げたいんです。 一方で、現実的に見ると、今の都市は防災を初めいろいろございます。
ごらんのとおりに、NHKの朝の連ドラもシングルマザーの問題を取り上げてドラマにしております。NHKらしからぬ大胆なドラマだなと思いましたけれども、それを取り扱っている。
最後に、一つ要望を兼ねてお願いしたいのですが、朝の連ドラですね、一番私が印象に残っておりますのは「おしん」という番組でございまして、この「おしん」が今中国とか東南アジアでも大変受け入れられていて、これは感性にぴったり合っているんだろうと思います。
長野オリンピックはすべてハイビジョンで放送するんだ、あるいは、NHKの看板番組であります大河ドラマとか朝の連ドラとか、このあたりまでハイビジョンでやるぞということを言えば、国民は相当それに対する関心は強いわけですので、普及する可能性が強いなという思いがするのですが、大河とか連ドラとか、そういった番組に対してのハイビジョン化構想というものはどのようにお考えか、ちょっとお聞かせください。
朝の番組、連ドラですね。これが字幕放送。それからアニメ「おーい!竜馬」、それから「西田ひかるの痛快人間伝」、ドラマ「腕におぼえあり~用心棒日月抄」、それから「六畳一間一家六人」、「愉快にオンステージ」、「日曜インタビュー」、「中学生日記」、大河ドラマ「信長」、こうなっています。 これが民放の方へいくと、もちろん民放はだらしかない、がたがたっと減るわけです。