2017-04-07 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第9号
実は、エリスロポエチンという物質がありまして、これは人間の体の中にもございまして、造血剤、つまり血をつくるための、完璧なるホルモンというわけじゃないんですけれども、それに近い物質でして、もちろんエリスロポエチンを使うというのはドーピング違反にかかります。
実は、エリスロポエチンという物質がありまして、これは人間の体の中にもございまして、造血剤、つまり血をつくるための、完璧なるホルモンというわけじゃないんですけれども、それに近い物質でして、もちろんエリスロポエチンを使うというのはドーピング違反にかかります。
そういうときに、そういう造血剤というか、造血作用のあるようなリンフォカインを入れて患者をもたせるというようなことで、骨髄移植と同じように非常に役に立っているという面があります。
先生が御指摘のエリスロ・ポイエチンというのは血液造血剤の一種でございます。これは容易に手に入るようでございます。これは血液ドーピング、言いかえれば血液造血剤を飲みますと持久性を高める、そういう効果があるようでございまして、外国選手の一部においては使用されているという情報がございます。
あるいはミドリ十字のいわゆる造血剤等の問題もございます。データの捏造ということが最近非常に多いわけでありますけれども、これは、われわれ国民としては聞くにたえない、見るに忍びないことでございます。 特にこれは文部大臣にはっきりと申し上げておきますが、許認可の実質上の権限は薬事審議会というところにあるのです。これはもちろん厚生省ですよ。その薬事審議会のメンバーは一流国立大学の著名な教授です。
それから振りかえ請求の例等で申しますと、これは静岡県のある医院でございますけれども、貧血の患者さんに対しまして、実際に投与しました造血剤一日二十円分を投与したわけでございますけれども、それより高い一日分三十円の造血剤を投与したというような診療報酬の請求があったという例がございます。
ところが、その後放置されておるから、その土田幸世さんという五歳のお子さんですけれども、非常にひどい貧血になって、いま阪大で、検査の結果では貧血がひどくて造血剤を週に二回注射をし、内服を続けて様子を見なければならない、そして鼻出血をとめるために週に二回鼻粘膜を硝酸銀で焼いて何とか押えてみようじゃないかというふうな措置までやられているという状況になっています。
一体献血した場合に、まあ造血剤とか、あるいはちょっとお茶とお菓子ぐらいは出していると聞いておりましたけれども、一体こういう記念品に七百円を送るということは、形を変えての売血じゃないですか。これは一体どういうふうに統一してやっておいでになるか。
それから、血液銀行では、何といいますか、五百円でございますが、食券と、それから造血剤というのとあわせて、さらに百円を提供しておる。それで、全然もうこれだけ取れば食べる勇気はございません。しかたがないから塩コンブをなめております、こういうことを言っております。
この分は、日本赤十字社におきまして、献血の際に赤十字のマークを出したり、また、Rhの血液型の判定に使ったり、あるいは造血剤を使ったり、コーヒー、紅茶等も出すというふうなことで、大体三百二、三十円程度をその費用に使うように私どもは指示をいたしまして、残りの百七、八十円程度は日赤の基金としてPRその他の費用に使う、このように指示をいたしております。
一ぺんにとったわけじゃないのだから死ななかったのだろうけれども、しかもこの輸血院は付近のアパートにそういう専門家を十何人住まわしておいて、そうして生活費をあてがい、造血剤を飲まして、そうして近畿地方の奈良とか和歌山あるいは京都あたりから注文があるとすぐに本人を送る、あるいは採血して送るというようなことをしているわけなんですが、緊急な場合には、病人としてはいい血液ならば非常にありがたいわけなんですが、
そのかわり造血剤で三千三百万ほどふえております。大体そのような状況であります。
○松谷委員 ただいまの御説明によりますと、プロミンとしては予算が減つておるけれども、造血剤、他の薬において増額しておるという説明でありますか。
○寺島委員長 四十何円のコストの中には、会社のリベートがあつて、一、二の造血剤は買つておりましたが、それは別個の問題といたしまして、現実に五体の中に巣食つておるレブラ菌をこわそうとするプロミンが、すなわち変じて人間の健康体をそこなう薬である。
ただいま申されました造血剤の問題でありますが、これが四十五円の中にプロミンと別に入つておつたかどうか、この点はいろいろ調査いたしませんと、私も似とも申し上げかねるのでありますが、造血剤につきましては、現在癩患者につきまして、薬品代というものが相当計上せられておりますので、その経費の有効使用によつて、できるだけ寺島さんのおつしやるような方向にこれを使用いたしたい、こう考える次第でございます。
ところが、下らない以前のプロミンの單価の中に包含せしめて造血剤を用いておつたのである。