1950-11-11 第8回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第2号 来年度におきましては、何とか造船金融の特別方策を講じて最小限三十万トン、将来の日本の自立経済の姿を考えますに当り、どうしても毎年三十五万トンくらい造らなければならない事情にあるわけでありますから、次の来年度の造船計画着手までにこの造船金融の問題を根本的に解決する必要があると、かように考える次第であります。 岡田修一