1979-04-24 第87回国会 衆議院 社会労働委員会 第12号 なお今後の離職者の見通しでございますけれども、景気の回復や構造不況業種対策の効果もございまして、業況が持ち直す方向に向かっている業種もある程度出てきているわけでございますが、なお造船業等構造的要因によりまして需給ギャップの大きい一部の業種におきましては、離職者の発生も予想されるという状況でございまして、先ほど御指摘のように、業種によりましてかなりアンバランスが出てきているというふうな状況でございます 細野正