1949-05-16 第5回国会 衆議院 水産委員会 第14号 その関係は海運業と水産業と何ら異なつていないのでございますが、なおしかし両方から参りますこの二つの造船の注文は、やはり別に資材としてはとりまとめまして、造船局あるいは資材部を通じて、安本と交渉してその年度の國家計画を決定し、そうしてそれを造船業のもとに集めておきまして、それを國家計画に從つて、その資材の範囲内において双方に許可を與えて、建造をいたしておるような次第でございます。 秋山龍