2020-06-03 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号
そこが、先ほども申し上げた造船ブームの、海運・造船ブームが二〇一〇年、一一年、この頃です。リーマン・ショック直後に、リーマン・ショック前に発注された船がここで実現して、出てきております。 実は、このシェア表はいろいろ考え方あるんですが、〇八年、二〇〇八年は、世界ナンバーワンプレーヤーは韓国、そして二番が日本、三番に中国でした。翌年、韓国、中国、日本に変わります。
そこが、先ほども申し上げた造船ブームの、海運・造船ブームが二〇一〇年、一一年、この頃です。リーマン・ショック直後に、リーマン・ショック前に発注された船がここで実現して、出てきております。 実は、このシェア表はいろいろ考え方あるんですが、〇八年、二〇〇八年は、世界ナンバーワンプレーヤーは韓国、そして二番が日本、三番に中国でした。翌年、韓国、中国、日本に変わります。
メーター近くの洪水が一挙にやってきたというようなことで、お中元前で商品を大量に仕入れて商戦に備えておられた方々が、その商品が甚大な被害を受けながら一生懸命清掃に努力をしておられるお姿、水道、ガス、電気などの不便の中に努力しておられることを痛切に感じたわけでございますが、それと同時に、私はもう一つ考えさせられましたのは、もちろん異常な豪雨ではありましたけれども、長崎市というところは、もちろんいまは造船ブーム
それからもう一つは、激甚災害というのは、激特と二つに説明させていただきますが、いま大橋委員のおっしゃったのはあの商店街など、それからまた罹災をされた方々、お亡くなりになった方方、負傷をされた方々、家をなくされた方々、この問題が中心であったと思いますが、もう一つは、長崎市というところは御承知のようにかつては山に木がたくさん生えておったところですけれども、いまは造船ブームも去りまして事情が変わってきましたけれども
○西中委員 最近の造船業界の不況、こういう関係で船舶積量測度官の方々、以前とは違う状況ではありますけれども、石油ショック以前の大変な造船ブームといいますか、多忙な時期におきましては、やはり仕事が非常に過重であったというようなことで、家庭へまで仕事を持ち込んで一生懸命計算をされる、そういう実態もお聞きをしたわけでございますけれども、現在の配置で十分なのかどうなのか。
業界の方は御存じのとおりに、大体二十年のサイクルで海運ブーム、造船ブームというものが来ております。それからまた、非常に投機的な要素がございまして、それこそギリシャあるいは香港の船主が一代にして巨万の富をかせぐというような特殊な業界でございます。
さらには、そういう金融面のほかに、さっき造工の方にお伺いしましたけれども、設備の休廃棄というような問題になったときに、あるいはまた中造工の会員の中にはかつてのときに比べて四倍から十倍というような、この造船ブームに乗って急成長した企業がございます。中には堅実に二倍程度の規模の伸びでしかないものもございます。
○国務大臣(中曽根康弘君) 最近は造船ブームで、造船会社がみんな新造船は喜んでやりますけれども、修理というものはあまり、ドックを占領したりして歓迎しない上に、自衛艦につきましては特にそういう現象が目立ってきておりまして、そういう面からいたしましても、二、三千トンクラスの自衛艦等についてはやはり自前で直す能力も持っておらなければいけない、そういう状態であります。
わが国の造船ブームに関連しまして、世界一と折り紙づきの優秀なわが国造船業を規制する動きが、OECDの内部にあることは注目すべきことであります。最近、西欧各国の造船団体の親睦機関であるWESIC、すなわち西欧造船懇談会が中心となって、OECDを動かして工業委員会のもとに造船専門の第五作業部会をつくっております。
その結果が、日本は貿易外収支、特に海運収支が、造船ブームのために首を締められるような結果になってまいっております。どうしてこの大事な貿易外収支を均衡させるか、ここで私は決断が必要であると考えるのであります。輸入をうんと押えるか、貿易外収支の均衡を断じてはかるというのか、二つに一つしか道はございませんが、貿易については、開放経済に向かいますと、そう簡単なものじゃございません。
○平松会計検査院説明員 国鉄側の弁明では当時造船ブームのために鉄鋼等も、建値が強調の気味であった。
当時たまたま造船ブームの最中でございまして、これ以下の契約ということは、納期との関係、工期をちょらど渇水期に間に合わすというようなことで、非常に困難ではございましたが、今後さらに慎重を期しまして、十分積算上の努力をいたしたいと思っております。
○政府委員(山下正雄君) 労務の超過勤務の問題につきましては、いわゆる造船ブームのときには、調子によりましては、相当大きなオーバー・タイムをやっております。ところが、御承知のように、造船ブームが過ぎまして、仕事が平静に戻ったわけでございますが、従いまして、超過勤務というものは漸次減ってきております。
これはいわゆる造船ブームといわれたその時期に比べれば、今の造船業界がいいとは私申しませんが、最近の情勢で、外国からの造船の注文もぼつぼつまた始まっておる。こういうことを考えてみますと、今そこに書いてある通りの状況でもない、こういうことが言えると思います。
一昨年からいわゆる造船ブームで、今年の一月から十月までの輸出統計を見ますると、輸出造船はわが国の輸出品目の中で綿織物を抜いて断然第一位になっておる。受注高を見ますると、イギリス、ドイツに次いで第三位となっておる。現在のように輸出船の受注が低調でありますと、相当施設を拡張したあとだけに、将来大へんな問題が起ると思う。
昨年の暮あの造船ブームに沸きました三菱造船所では、一人三万八千円の賞与をもらっているのであります。 しかるにわれわれ中小企業者はわずかな給料の遅欠配に悩んでおるような実情であります。 また大牟田の、あの三井王国といわれます炭鉱地におきましては、労働者は、われわれ中小企業者を圧迫するといいますか、労働組合の指定を受けなければ生活ができないような中小企業の現状であります。
それから私ども経済企画庁におりまして、この東北ドックの問題が昨年来国会でも取り上げられたことも承知いたしておりまして、せっかくのこの造船ブームの際にこのドックが活用されないことは、まことに遺憾に存じておった問題でございますので、ただいまのような立地条件上の若干の隘路もございますけれども、これも政府の政策さえよろしきを得れば解決できない問題でもございませんので、経済企画庁の所管に移しました暁におきましては
人が得られるかどうかという問題でございますが、現在造船ブームでございますけれども、かつて日本においては、造船造艦の技術も相当進んでおりましたので、探せば見つからぬこともあるまいと、ただいまのところは考えております。
○平田委員 ただいまの御説明非常にごもっともと思いますが、宗谷が予備観測に出発する前に改装しなければならなかったときに、造船ブームで改装はどこも引き受け手がなかったということを私は聞いております。これが問題だと思います。
また、現実に業界の動きを、国内だけでなく世界的に見ましても、御承知のように造船ブームという動きのある情勢が出ておりまして、これがしかも三年、四年先の注文がある、あるいは長期の契約がなおある程度のレベルで行われておりまして、これがやはり一般に業界は相当強気の見通しであるということの実証であるかと思います。
ところが今は造船ブームであって、どこの造船所も非常に満員である。従って単価その他が安い自衛隊の船は、なかなかおいそれと引き受けてくれないし、また引き受けてもらっても、これに対して精密な注文を出していくこともなかなかむずかしい。そういう点から考えてみて、いわゆる旧工廠的な設備を作るというお話がだいぶ持ち上っておったように伺われるのであります。
たとえば造船ブームとかあるいは大きな工場を誘致したとか、いろいろな地方で非常な経済上の事情で特にふえたところがあるのですが、それは特別に考慮をされておるか、総花的に大体何%だからこれで割り当てたのか。それではそういう特別な事情にあるところは非常な困難がある。この学校のことについてはしばしばPTAを初め地方自治体においても非常な関心を持っている。