1954-09-02 第19回国会 衆議院 農林委員会林業に関する小委員会 第7号
次に造林臨時措置法施行に伴う経費というふうにあげてございますが、この問題も実は多少再検討を要すると思いますので、今それをさらに練つておりますが、これはいずれいろいろ御審議いただくと存じますが、私どもにもただいまあずけられておりまする造林促進に関しまする問題の一環といたしまして、ちようど三十年の六月をもつて一応完了いたします造林臨時措置法に相対する措置として考える問題を取上げておりますが、これらはあるいは
次に造林臨時措置法施行に伴う経費というふうにあげてございますが、この問題も実は多少再検討を要すると思いますので、今それをさらに練つておりますが、これはいずれいろいろ御審議いただくと存じますが、私どもにもただいまあずけられておりまする造林促進に関しまする問題の一環といたしまして、ちようど三十年の六月をもつて一応完了いたします造林臨時措置法に相対する措置として考える問題を取上げておりますが、これらはあるいは
第八番目の造林臨時措置法施行に必要な経費におきまして、大きく一応減額になつておりまするのは、職員設置費補助金分が全部平衡交付金に振りかえられたという結果に伴うものでございます。その他には特別な変化はございません。 九番目の有益鳥獣保護利用に必要な経費は、これまた特別の変化はございません。
次の造林臨時措置法施行に要する経費は、昨年御承認をいただきました造林臨時措置法の運営をはかつて参る経費であります。なお次の造林資金融通に関する経費は、本年度見返り資金のうちから、造林資金といたしまして一億円の融資を受ける計画になつておるのであります。見返り資金は七分五厘の金利でございますが、それに対しまして貸出しは四分五厘で進めて参るのであります。