1971-05-11 第65回国会 参議院 農林水産委員会 第14号
それから造林事業関係でも電動刈り払い機というものが千三百ばかりすでに導入済みでありまして、そういった振動の少ない機械と逐次入れかえております。それからさらに機械そのものにつきまして、いま労働組合と協議中のものが六機種ございますが、そういうものも協議が済み次第導入する計画でございます。
それから造林事業関係でも電動刈り払い機というものが千三百ばかりすでに導入済みでありまして、そういった振動の少ない機械と逐次入れかえております。それからさらに機械そのものにつきまして、いま労働組合と協議中のものが六機種ございますが、そういうものも協議が済み次第導入する計画でございます。
委員会におきましては、これらの両法案を一括して審議することとし、まず政府当局から提案の理由その他の説明を聞き、質疑に入り、森林開発公団及び官行造林事業の性格、使命、経過及び現況、並びに今回の措置との関係、両法案提出の経緯とその意義並びにこれが影響、官行造林事業関係の機構及び従業員の現況とその処置、公団の造林事業の実施方法及び実施能力、並びに予算及び資金計画、国有林野事業の状況、林業の基本方針、治山治水計画
○芳賀委員 今の地場賃金の問題ですが、林野庁から配付になった資料によると、大体平均ですが、造林事業の従業者は三百四十三円程度、それから、伐木造材事業に従事する者が五百八十五円程度、製材、木工所、ここへ就労しておる人たちの賃金が四百五十九円、大体こういう資料が示されておるのですが、造林事業関係ということになると大体三百四、五十円というのが平均の地場賃金ということになるのですか。
次にお尋ねしたいのは、今回の改正は、公庫法の中の別表の一部を改正して、造林事業関係の金利については据え置く、据置年限が二十カ年になって、返済年限が十五年、こういうような改正だと思うんですが、この際お伺いしたい点は、この公庫融資全体を通じて、たとえば別表の中の一部だけを改定する場合においても、全体の各種類別の公庫融資の内容というものを検討して、そうして是正すべき点は同時に一斉に是正する必要があったんじゃないかと