2019-05-15 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号
それから三つ目といたしましては、林業機械等が走行して集材とか造材等の作業を行うための森林作業道といったような、幾つかの道のカテゴリーがございます。それぞれの役割に応じて適切に組み合わせまして、地域の実情に応じた路網整備を推進をしているところでございます。
それから三つ目といたしましては、林業機械等が走行して集材とか造材等の作業を行うための森林作業道といったような、幾つかの道のカテゴリーがございます。それぞれの役割に応じて適切に組み合わせまして、地域の実情に応じた路網整備を推進をしているところでございます。
農林水産省といたしましては、林内路網ネットワークの核となります大型トラック等が通行する林道や林業専用道、また、集材や造材等の作業を行うために林業機械が走行いたします森林作業道、それぞれを役割に応じまして適切に組み合わせて、地域の実情に応じた整備を実施してございます。 このため、森林整備事業等の予算を活用しまして路網整備を進めております。
連合会段階それから全国段階と、いろいろな場面で研修を行っているわけでございますけれども、行政が絡みます研修といたしましては、職員を他の森林組合等に派遣いたしまして、事業に必要な企画遂行能力を向上させるということを事業内容としております森林組合活動強化対策事業というものを助成事業で行っておりますし、それから、地域林業労働の基幹的役割を担っております方々に、集運材等の資格でございますとか、あるいは伐木造材等
奈良県におります山林労働者は賃金が大体一万円以下というのは余りないわけです、伐木造材等は。そうすると、雇用保険法では、最低六〇%から八〇%の間で給付するのが法律の精神ですよ。現在四千百円です。だから、いまやっていることは、もう雇用保険法の法律に違反したことを政府はあたりまえのようにしてやっておる。
っていないじゃないかというようなこと等が発見できました場合は、監督署に直ちに連絡をとりまして、監督署の方からいろいろな監督、指導をしていただくというようなこと等によりまして、そういう連絡を十分とることによりまして、しかも最後の方に書いてあるわけでございますが、このような相手方を来年度選ぶ場合は、何回注意いたしましても守れないような人は除外することもあり得るよというようなことを私ども考えておるわけでございまして、伐木造材等
なお、御質問ございました民有林の振動病の認定でございますが、おっしゃったとおり三月現在で九百一名ということでございますが、チェーンソーの数はいままで累積いたしますと民間では約十八万台程度あると思っておりますが、これは販売されたものの累計等でございまして、実際これを使っておるという伐木造材等に従事している方々は四、五万人というふうに私ども考えておるわけでございまして、その中でいろいろ労働省の委託によるいわゆる
そこでは具体的にトラクターの運転とか、チェーンソーの伐木造材等の基礎訓練等もあわせて、機械の整備等もあわせて訓練をしてみたいと思っておるわけでございます。現在しつつございます。また都道府県あるいは林業試験場とか、県の教育機関等による技術研修というものも積極的に行いますと同時に、伐木安全士の講習会等も行ってまいりたいと思っております。
たとえば自然環境の保全の立場から見ると、必要地域に対しては、民有林でありましても、伐採あるいは造材等の生産活動に対して、国の方針や制度を通じて相当の有権的な規制をするということがどうしても必要になってくるわけであります。
大体運材経費その他造材等の経費も割高になっているというような点もあるかもしれません。しかし、いずれにしても、かりに日本の労務者が季節的に造材ができるというようなことがあればこれは大へん便利なものになりますし、格安にできるのではないか、こういうふうな交渉をやったことがあるか、あるいは将来ともやるようなことがないのかどうか、こういう点も一つお聞きしたいのです。