1993-04-21 第126回国会 参議院 環境特別委員会 第7号
平成五年度の事業計画案といたしましては、工場団地等の造成、建設事業として六百三十億、これは前年に対しまして一七%弱の伸びでございますが、それに公害防止施設等に対する貸付事業、これは三百七十億を予定しております。合計いたしますと一千億を予定しているところでございます。
平成五年度の事業計画案といたしましては、工場団地等の造成、建設事業として六百三十億、これは前年に対しまして一七%弱の伸びでございますが、それに公害防止施設等に対する貸付事業、これは三百七十億を予定しております。合計いたしますと一千億を予定しているところでございます。
去年の十二月末現在で造成建設事業につきましては二百二十五件、二千六百五十七億円、それから貸付事業につきましては三千百七十九件、五千二百五十九億円の実績を持っております。
今後こういうような問題が起こりませんよう、造成建設事業もそうでございますし、貸付事業につきましてもさらに努力をしてまいりたい、こう思っております。
当事業団は、発足以来昭和五十四年十二月末までの間において、造成建設事業については二百五件、二千四百三十六億円、貸付事業については三千七十九件、五千四十二億円、合計七千四百七十八億円の事業を実施してまいりました。
○坂倉藤吾君 そこで、昨年度の予算の説明の際に、この委員会の中で、公害防止事業団の事業概要としては、造成建設事業は百八十六件、二千一億円、こう報告をされているわけであります。
○参考人(城戸謙次君) ただいまの大阪環境事業協同組合の件でございますが、これは融資とおっしゃいましたけれども、実はこれも造成建設事業の一環でございまして、検査院から御指摘を受けました二十件の一つに入っております。登記未了と、それから添え担保が取れてないと、この二点の御指摘をいただいているわけでございます。
御承知のように、公害防止事業団は昭和四十年に発足以来今日まで造成、建設事業については、聞いてまいりますと約百九十件、約二千億円の事業、それから貸付事業として約三千件で、約四千九百億円の事業を実施して相当の効果を上げてきた。これは率直に認められることだと思うのですけれども、その中に、いま東中委員が御指摘になったような、こういうことが起きておるわけであります。
当事業団は、発足以来昭和五十三年十二月末までの間において造成建設事業については百八十六件、二千一億円、貸付事業については二千九百七十件、四千八百七十五億円、合計六千八百七十六億円の事業を実施してまいりました。
当事業団事業は、発足以来昭和五十二年十二月末までの間において、造成建設事業について事業数百五十三件、約千六百二十三億円、貸付事業では二千七百九十八件、約四千五百六十九億円、合計しますと約六千百九十二億円の事業を手がけてまいりました。
公害防止事業団につきましては、造成建設事業の規模を充実するなど、これに伴う事務費等の助成費として三十二億八千四百三十九万円を計上しております。 公害の防止等に関する調査研究の推進のための経費については、科学的な調査及び試験研究を一層促進するため、総額四十一億六千六百十一万円を計上しております。
当事業団事業は、発足以来昭和五十一年十二月末までの間において、造成建設事業について事業数百三十六件、約千四百五十億円、貸付事業では二千五百五十二件、約三千九百九十億円、合計しますと約五千四百四十億円の事業を手がけてまいりました。
公害防止事業団につきましては、造成建設事業の規模を充実するなど、これに伴う事務費等の助成費として三十二億八千四百三十九万円を計上しております。 公害の防止等に関する調査研究の推進のための経費については、科学的な調査及び試験研究を一層推進するため、総額四十一億六千六百十一万円を計上しております。
ほかの例で言いますと、造成建設事業費、造成建設費という、つまりこれだけの建設であるというところから、部局の名称は公害防止事業団とか、工事名は多賀城共同福利施設中央地区広場造成工事であるとか、工事の概要はどうなっているとか、工事費は幾ら幾らであって、括孤して当初契約は幾ら幾らで、それが入札等によってどう変わったか、請負人は株式会社青木建設とか、契約は指名競争契約であるとか、支払いは何年何月であるとか、
当事業団事業は、発足以来造成建設事業において契約締結百十件、約八百四十億円、貸付事業では千七百二十二件、約千九百億円、合計しますと約二千七百四十三億円の事業を手がけてまいりました。 その内訳としまして、共同公害防止施設は十七件で十八億円余りを投じ、すでに十三件について完成譲渡いたしております。共同利用建物は二十二件、約百三億円について契約をし、そのうち十件が完成いたしております。
まず、食害防止事業のこれまでの実施状況につきましては、公害防止事業団が昭和四十年十月一日に設立を見まして以来、昨年の暮れまで、およそ八年有余の間に、造成建設事業におきまして八十六件、約七百億円、貸し付け事業におきまして千三百四十六件、約千三百五十億円、合計いたしますと約二千五十億円に及ぶ事業を手がけてまいった次第でございます。
まず、公害防止事業のこれまでの実施状況につきまして申し上げますと、事業団が昭和四十年十月一日に設立をされまして以来、昨年の暮れまで、昭和四十八年十二月三十一日現在までの八年三カ月の間に、造成建設事業におきまして八十六件、約七百億円、貸付事業におきまして千三百四十六件、約千三百五十億円、合計いたしますと約二千五十億円に及びまする事業を手がけてまいりました。
まず、公害防止事業のこれまでの実施状況につきましては、当事業団が昭和四十年十月一日に設立されまして以来、昭和四十七年十二月三十一日現在まで、すなわち七年三カ月の間に、造成建設事業におきまして七十三件、約五百三十億円、貸付事業におきまして九百五十五件、約八百六十四億円、合計しますと千三百九十三億円に及ぶ事業を手がけてまいりました。
まず、公害防止事業のこれまでの実施状況につきましては、公害防止事業団が昭和四十年十月一日に設立されまして以来、昭和四十七年十二月三十一日現在までで、すなわち七年三カ月の間に、造成建設事業におきまして七十三件、約五百三十億円、貸付事業におきまして九百五十五件、約八百六十四億円、合計いたしますと千三百九十三億円に及ぶ事業を手がけてまいった次第でございます。
するもの、日本国有鉄道の山陽新幹線の建設に伴う用地調査測量等の施行に関するもの、車両工場における工場予備品の調達及び管理に関するもの、日本電信電話公社の市内鉛被ケーブル用配端子函の撤去に関するもの、日本住宅公団の宅地等の造成工事の予定価格の積算に関するもの、日本道路公団の高速道路等の工事費の積算に関するもの、石炭鉱害事業団の賠償義務者等から徴収する納付金等の徴収事務に関するもの、公害防止事業団の造成建設事業
するもの、日本国有鉄道の山陽新幹線の建設に伴う用地調査測量等の施行に関するもの、車両工場における工場予備品の調達及び管理に関するもの、日本電信電話公社の市内鉛被ケーブル用配端子函の撤去に関するもの、日本住宅公団の宅地等の造成工事の予定価格の積算に関するもの、日本道路公団の高速道路等の工事費の積算に関するもの、石炭鉱害事業団の賠償義務者等から徴収する納付金等の徴収事務に関するもの、公害防止事業団の造成建設事業
公害防止事業団は、昭和四十年十月一日に業務を開始して以来、昨昭和四十六年十二月三十一日までの六年三カ月の間に、お配りした資料の一枚目にありますように、造成建設事業については、契約件数六十三件、契約金額約四百七十四億円、貸し付け事業につきましては、契約件数五百二十六件、契約金額約四百七十一億円、合計九百四十五億円の事業を実施いたしてまいりました。