2008-05-16 第169回国会 参議院 決算委員会 第7号
たしかこれが、印刷局の場合ですと中期の目標計画は十五年から十九年、この終了後に約百億程度の国庫納付を見込んでいるという資料があったかと思うんですが、この辺りの見通し、それと、例えば印刷局以外の独立行政法人、造幣局等もあると思いますが、財務省所管の独立行政法人の国庫納付の見通しについてちょっとお聞かせください。
たしかこれが、印刷局の場合ですと中期の目標計画は十五年から十九年、この終了後に約百億程度の国庫納付を見込んでいるという資料があったかと思うんですが、この辺りの見通し、それと、例えば印刷局以外の独立行政法人、造幣局等もあると思いますが、財務省所管の独立行政法人の国庫納付の見通しについてちょっとお聞かせください。
それから、大きさとかデザイン等々につきましては、これは法案成立後に——どういうふうにしてこれを決めるかということでございますが、私ども考えておりますのは、できれば造幣局等の専門家に委嘱しましてデザイン等を決めまして、それを国民の総意に反映させていくといいますか、たとえば学識者、国民各層等の意見を聞いて最終的に決定をしてまいりたいと、こういうふうに考えておる次第でございます。
それから最後に仰せの文化的価値があるようなものにつきましては、この処分を、現在に至るまでの間に造幣局等において処分を留保し、保存をしておく必要があるものということで約六千枚程度を所管がえをいたしまして、そこにおいて保管するという措置をとっております。
また、造幣局等につきましては、労働災害との関係があったりして、いろいろな経過はあったと思うのでありますが、いま、お医者さんやいろんな人にお諮りいたしまして、あるいは大蔵省関係の分を統合するとかいうような方向で検討を進めておるということを、きょう答弁をするまでに私もやっと知識として入れてまいりました。本当に御指摘のとおりであります。
そこで、大蔵検査課に移管をします前、国有財産検査課でやっておりました時分には、非常に国有財産の移動がたくさんございまして、国有財産検査課としては人手の不足があったり、またいろいろな事情がございましたことと、かたがたダイヤや貴金属というものが、日本銀行から造幣局等、比較的はっきりした場所に所蔵されておるということでもって、検査しなかったものと考えます。
防衛庁以下、それぞれ需要が増大いたしますが、たとえば貨幣の改鋳、新紙幣の発行とか、印刷局や、造幣局等に現実にその需要が出てまいりますが、切りがたい慣行がございます。大体平均、この数年間一万前後だと思います。
この間大阪府庁、鳥取、島根の両県庁を初め、鳥取、倉吉、米子、境港等の各市役所、日銀の大阪支店、造幣局等において資料の提供を受け、かつ現地の実情について詳細な説明を聞き、また日本パルプ米子工場、境港の港湾施設、中海及び宍道湖の各干拓現場、美保の米軍、自衛隊の両基地、大東町の新農村建設地域等を視察いたしました。
○井上委員 先ほど、休会中の継続審査についての案件の御申出のお話がありましたが、ただいま問題になつております印刷局の仲裁裁定の実施に関する問題、専売装定の問題、並びに造幣局の裁定の問題等が予算的、資金的措置ができないために仲裁裁定を実施することができないという法案を今国会に政府は承認を求めに参つておりますが、この専売仲裁裁定の実施に関連をいたしまして、できれば閉会中にこれら印刷局、専売局、造幣局等の
国家公務員についても休職の場合には給与準則による、今度国会に出されておるところの公共企業体の職員に対する造幣局等の特別会計ですか、これも大体そういうふうになつておるから、それと合して行くつもりだと、こういうことだと思うのですが、どうですか。