1968-03-13 第58回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号 しかも、現在の造園業というものは、土木工事の中の下請関係に置かれておるというような例が非常に多いわけであります。こういうようなことから、その中間に非常に利益を占められて、実際の造園業者というものはそんなに恩恵をこうむらないという状態に置かれておる。こういうことに対しましても、下請業者の保護、育成をはかるための業界の実情を考慮して何とかやるべきであるということが答申書に出ております。 稲富稜人