1978-04-06 第84回国会 衆議院 決算委員会 第3号
海上自衛隊の横須賀ほか四地方総監部では、船舶の造修等に関する訓令に基づきまして艦船の検査及び修理を実施しておりますが、その際造船会社等に発注する場合の予定価格の積算につきましては、海上幕僚監部が定めた船体部標準工数等により工数を積算しております。
海上自衛隊の横須賀ほか四地方総監部では、船舶の造修等に関する訓令に基づきまして艦船の検査及び修理を実施しておりますが、その際造船会社等に発注する場合の予定価格の積算につきましては、海上幕僚監部が定めた船体部標準工数等により工数を積算しております。
その次が昭和二十九年防衛庁訓令第二十三号、秘密防衛の保護に関する訓令、昭和三十二年防衛庁訓令第四十三号、船舶の造修等に関する訓令、これは私は資料として当然、官庁の出している達しでありますから、これはいただけると思うのですが、これはいかがですか。
同所は飯野産業株式会社の保全管理下にあるものでありまして、目下その転用許可を受けた同社が、民間造船所として旧工廠本廠地区を使用し、船舶の修理、救難、解撤、掃海具の製造、廃兵器の熔解及び鉄道車両の造修等を目的として発足したのであります。しこうして同造船所は戦災をまつたくこうむつていないのであります。