2020-11-26 第203回国会 参議院 総務委員会 第4号
深夜帯から昼間帯にシフトする場合におきましては、夜勤手当が支給されなくなることにつきまして丁寧に説明を行い、引き続き深夜帯の勤務を希望する社員につきましては深夜帯における荷物や速達等の業務へ再配置するなど、丁寧に対応してまいります。
深夜帯から昼間帯にシフトする場合におきましては、夜勤手当が支給されなくなることにつきまして丁寧に説明を行い、引き続き深夜帯の勤務を希望する社員につきましては深夜帯における荷物や速達等の業務へ再配置するなど、丁寧に対応してまいります。
今回の法改定ではまた、夜勤を前提とする郵便の翌日配達は、書留ですとか速達等に絞ることとなってまいります。 先ほど総体的に人は足りているというふうに、確保していると言っていたんですけれども、一方で、雇用必要数と確保数が慢性的に乖離、募集に対して応募が半分程度しか集まらず、特に夜勤、深夜勤の内務作業担当の確保が困難という状況を日本郵便が訴えられ、そして答申にも触れられているわけでございます。
○衣川参考人 先生御指摘のとおり、現在の働き方を前提として生活設計をしている社員の方の中には、引き続き深夜帯の勤務を希望する非正規社員の方もいると認識をしておりまして、あらかじめ意向確認を行った上で、希望する方については深夜帯の荷物や速達等の担務へ配置するなど、雇用にかかわることがないよう一定の時間をかけて丁寧に対応してまいりたいと考えてございます。
○国務大臣(町村信孝君) 通常の点字郵便物は無料であるということであって、それ以外の今速達等ですか、書留もこれは特殊な取扱いだからこれはどうしても付加的な役務が要るので一定の費用はいただくと、こういうことであって、これはもう根っこから全部点字郵便物有料だというんだったらこれは確かにいかにも国際的な流れとは違うなということなんだろうけれども、この部分についてはまあやむを得ないのかなという気もしますが、
見てみると、赤字というのは、これは言わば正に赤字ですけれども、何が赤字になっているかというと、第三種、第四種、そして特殊取扱いの書留速達等です。で、これだけ合わせると、赤字になっているのは三百億超えているわけです。
それからもう一つ、集配サービスの面におきましては、時間外窓口で今まで速達等の引き受けをやっていたわけですけれども、小包だとか大型の郵便物につきましても引き受けのサービスをする。それから、先ほど大臣からもお話がありましたけれども、小包郵便物の取扱重量を十二キロから十六キロに上限を引き上げる。それから、書留郵便物の休日配達、夜間再配達を実施する。
先ほど私ちょっと申し上げましたが、一体自分のところにどれだけ基準どおりというか丁寧に敏速に届けられておるかというのを、自分で費用を使ってまで統計をとって、何とかしてもらいたいと思っている地域もたくさんありますし、速達等におきましてもまだまだ不便を感じておる地域が大変多いわけです。
特殊取り扱い、書留、速達等でございますが、この料金につきましては、郵便サービスの中でこういったものは付加的な役務であるという考慮をいたしながら収支を償うに足る料金を設定するということが基本的な考え方でございます。
したがいまして、いまのような考え方のもとに千五百七十八億の内訳を申し上げますると、第一種につきましては、差し引きいたしますと、料金改正によりまして六百三十五億の増収、それから第二種は三百七十八億の増収、それから第三種は百三十三億の増収、第四種は一億の増収、それから書留、速達等の特殊が四百四十七億の増収、小包が三十五億等々の合計でございまして、合計いたしまして約千五百七十八億、そういった形になるわけでございます
○溝呂木政府委員 今回の郵便料金の値上げは、四十六年度中におきまして、まず四月に小包を上げさせていただき、それから七月に三種、四種、それから書留、速達等のいわゆる特殊取り扱い、それから先生御指摘の、四十七年の二月には一種、二種の料金を値上げをさせていただきまして、結局、この値上げは、郵政審議会等の答申のときに、今後三年間、四十八年度までの収支をまかなうための値上げということにしぼりまして値上げをさせていただいたわけでございます
ところが、これはどうなんですか、速達等は即刻実施するんですか。大体、速達をやるためには、やっぱり定員の問題、また、郵便を輸送する輸送回数がふえなきゃ郵便もできないわけですから、速達の意味がないわけですから。
○長田裕二君 このたびの法律改正に関連しまして、郵便料金は今後法律自体で規定する一種、二種、これは条文に出ているわけですが、従来法律で規定をしていた三種、四種あるいは書留、速達等、いずれも省令に移す。
はがきの十一億を含めて赤字総計百十五億、その約六五%が第三種であり、それを封書の九十八億、速達等特殊通常の二十三億円のそれぞれの黒字でカバーされているのであります。さらにまた、近来速達の利用が急激にふえました。遅配の連続でやむを得ず速達に殺到したからであります。さきにも申し述べましたとおり、今後遅配が激増するおそれがあります。
二種、三種、四種あるいは書籍小包の扱い、学術用刊行物の扱い、そういうようなものを若干政策的にも考えなければならないようなものがだんだん固まってまいりまして、結局残りの不足額が一種あるいは特殊の料金にかかってまいらざるを得ないような状態でございまして、ただいまのはがきの速達というようなものは、なるほど、仰せのように、相当大衆的なものでもございましょうが、中での利用のあれから申しますと、高くなりました速達等
わせまして、まだやはり残しておいたほうがいいというような観点から残しましたり、あるいは、書籍小包につきまして、答申ではいままでの小包料金程度にとどめるということでございましたけれども、全国津々浦々の購読者が同じ負担で書籍が見られる、といったようなことも考えなければいけないじゃないかというような観点から、書籍小包に料金均一制度をつくりまして比較的安くしたこととか、そういうことなどが重なりまして、他方、書留、速達等
一方、電話とか速達等の発達によりまして、電信事業の社会的、経済的の機能というものが漸次変わってまいりましたし、そこで、電信事業の全般にわたりまして根本的に検討を加えまして、これをいかにすべきかという根本問題の研究をお願いするというのが、一つの目的でございます。
おっしゃいましたように、郵便の速度に関する点でございますが、私が午前中に野上先生に御答弁申し上げましたのは、やはり全国二十四時間と、こう申しましても、これは郵便のあらゆる種類について、こういうことが望まれるというように私どもは考えておらないのでございまして、大体通常郵便物におきましては、高等信といいますか、一種、二種というようなものは、やはり全国的にも、そういう速度が望ましいのじゃないか、それから速達等
○政府委員(板野學君) 郵便物を早く配達するという面につきましては、一つには運送施設、できるだけ早い運送施設を利用するという点でございまして、この面につきましては、従来私どもも速達等につきましては、航空路線が開設いたしますれば、直ちにこれに積んで、できるだけ早く途中の運送をやっていく、このような考え方も持っているわけでございますし、また国鉄の集約輸送に伴いまするどうしてもおくれがございますので、こういう
国民生活並びに物価に対する影響を十分に考慮して、手紙とはがきの料金は据え置きとし、従来から著しく低料金であった新聞等の定期刊行物を内容とする第三種郵便物につき、従来一円のものを二円に、従来四円のものを六円に値上げし、また、いわゆるダイレクト・メール等に利用されておる第五種郵便物につき、従来百グラムまで八円のものを五十グラムまで十円に、従来百グラムまで五円の市内特別を五十グラムごとに八円に改めるほか、書留、速達等
今国会で御審議中の郵便法の一部を改正する法律案を拝見しますと、第三種、第五種の郵便物、市内特別郵便物、小包、書留、速達等の郵便物の料金を引き上げ、これによって平年度約八十九億円の増収をはかり、昭和三十六年度以降に予想される郵便事業の赤字発生に対処するとともに、郵便事業の合理化やサービスの改善をはかる点から郵便物の大きさの最小限の改正、高層建築物に対する郵便受箱の設置、災害時の被災者に対する郵便はがき
さらに、書留、速達等の特殊取り扱いの料金につきましても、別表の三にございますようにそれぞれ調整をいたしております。なお、子、の他の第三種郵便物の認可料のごとき手数料に属するものも別表五にございますように調整をいたしておる次第でございます。 また料金につきまして特に御説明を申し上げたいことは、小包郵便料金の決定を今後政令に委任いたしたい。