2019-11-12 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号
しかし、国会の議事録を、逆に、意図が通じればいいといって速記部がいろいろ削ったりしたら大問題になりますよね。議事要旨ではないですよね、これは。議事録ですよね。議事要旨なら、私は、官僚の皆さんが一定の発言の趣旨を変えない範囲で残すことについては理解をします。 しかし、議事録というのはそういうものではありませんね。ましてやここは、今の発言は、中西さんの発言は非常に肝のところですよね。
しかし、国会の議事録を、逆に、意図が通じればいいといって速記部がいろいろ削ったりしたら大問題になりますよね。議事要旨ではないですよね、これは。議事録ですよね。議事要旨なら、私は、官僚の皆さんが一定の発言の趣旨を変えない範囲で残すことについては理解をします。 しかし、議事録というのはそういうものではありませんね。ましてやここは、今の発言は、中西さんの発言は非常に肝のところですよね。
○前川清成君 専門性ということで感想めいたことを申し上げますと、例えば速記部の方々の私は専門性というのはすばらしいと思っていまして、例えばこのような委員会で法律の条文を引用するときに、第何条第何号と言うべきところを第何条第何項と言えば、それだけで間違いの訂正ということで連絡をしていただきます。
先ほどの防衛大臣の発言、正確を期すために、速記部にお願いをして、いただきましたので、ちょっと引用させていただきます。 防衛大臣、大臣は先ほど、沖縄の、あす告示の県知事選挙につきまして、現職の知事はどの政党の推薦も要らない、こういうことを言っておりますと発言をされました。
これは、速記部の人員定数の削減ということにもつながる大変大切な取り組みだと思っております。参議院の方が、平成十五年から調査を開始されて、十六年、十七年と速記者の養成を中止した、十七年に議運の委員会の理事会で新たなシステムの導入を決定した、十八年、ことしはプログラムの製造といいますか、作成と言った方がいいでしょうか、時期に当たっている、来年がシステムの構築と。
それでは、そういうことで速記部に言っておきますけれども、僕のところにちゃんと持ってきてください、今の話を。いいですね。 それでは、それを若干つけ加えまして、理事会に出します。 しかし、言っておきますけれども、役所だけ犯罪が成立しないような、これはとんでもないことだし、それでは、なぜ職権濫用罪で特別公務員が重いんですか。これは、局長、なぜですか。
その意味で私は、官房長官に、閣議の運営の在り方を変えなければいけないんではないかということを御提案をいたしまして、新聞報道では、官房長官もそれも検討するというふうにおっしゃったというふうになっているんですが、私ちょっと、議事録の速報版を速記部にお願いして確認をしましたところ、基本的に閣議の運営というのは全会一致でなければいけないのでなかなか難しい、けれども、検討はするというぐらいの答弁だったと思います
そこで、一昨日の夜八時五十分前後のことを、国会内の院内テレビからとりましたビデオと、そして速記部から受け取りました未定稿で再現するとこのようになりますので、国民の皆様にしっかりとお聞きいただきたいと思います。 ちょうど八時五十分ごろのことでございます。もちろんこれは私の決められた質問時間のまだ途中でございました。そこで、私はまず法務大臣にこのようにお尋ねしたんですね。よろしいですか。
速記部から受け取った未定稿で再現いたしますので、皆さん聞いていてください。法務大臣にお尋ねしたところでございます。 法務大臣、よろしいですか、と私は尋ねました。
そこで、私は伺いたいのですけれども、速記官は大体何人ぐらい書記官研修所速記部に入所して、そして何人ぐらい脱落せずに終了しているのか、最近の例をまずお答え願いたいと思います。
現在の速記部の養成につきましては、先ほど御指摘のように教官自体の人員も充足いたしまして、施設その他についても十分配慮して養成しているつもりでございますが、現在のところ、先ほど三十とおっしゃいましたが、四十を目標にいたしまして入所人員を採用いたしまして養成に努めているところでございます。
ただいま申し上げました速記研修生のうち、二年生二十九名が今年度書記官研修所速記部を修了する見込みになっております。その分だけ欠員が補充されるということになっております。
○山崎(武)委員 速記官の現定員及び欠員はどうなっているか、欠員補充の見通しはどうなのか、年度末に予定されております書記官研修所速記部修了者数はどうなっているか、お尋ねいたします。
しかも、人員が七百二十三名と言いますが、速記部の同窓会の会員名簿によりますと、六百六十五名しかいないはずであります。ですから、いま矢口総務局長が言いました人数というのは、現在研修中の者まで含めて言っているのではありませんか。
特に、実人員が七百二十三名と言われましたが、私がさきに指摘しましたように、速記部の同窓会の会員名簿は六百六十五名でございますし、そのうち書記官研修所速記部の教官が十名含まれているようであります。ですから、実際に現場で働いておる者は六百五十五名しかいないということになっておるわけですね。
われわれの内部の速記部の、記録部の責任にするというようなことは絶対にあってはならないし、いわんや、この結果によって記録部の人の中に何らかの傷がつくというようなことがあっては絶対にならぬ。これは、私は、これ以上時間がありませんから、むしろこの席で委員長にお願いし、理事会にこのことをはっきりと申し上げておきたいと思います。絶対に傷をつけてはならぬ、このことをお願いをしておきます。
○春日正一君 それで速記というのは非常に大事なことですし、私も何回か裁判を受けて意外なことを書かれて腹が立った経験も持っているわけですから、速記というものは非常にこれは大事なことですし、だからそういう意味ではこういう具体的な提案も、それをやっておいでになるこれは速記部同窓会というのですから、おそらくそれをやっておいでになる方々のグループだろうと思うんですけれども、そういう人たちが具体的に提案しておるわけですから
そういう立場から速記官の仕事というのが相当なつらい仕事というか、そういうものになっておるということをここで述べて、そして人員をふやしてほしいということを言っているわけですけれども、これは「最高裁判所が行なった労働科学研究所の調査、あるいは速記部同窓会と法政大学芝田ゼミナールが共同して行なった裁判所速記官の立会、反訳の疲労度調査」、こういうものによればと言って、「かなりオーバーワークになっていることが
○春日正一君 私どもこの「裁判所速記官白書」というのですか、「速記部同窓会」編さんと、こういうものの資料で見ますと、昭和三十一年が予算定員三百十六から始まって、それで四十八年が九百三十五、実定員六百五十三、欠員二百八十二と、こうなっているんですけれども、四十八年、これは六月十五日現在ということになってんですけれども、この数字は間違ってるということになるんですか。
○横路委員 そこでこの速記官の養成の問題なんですけれども、現在書記官研修所の中に速記部というようなものを設けてやっておられるということですけれども、それは毎年大体何名ぐらい養成しておるわけですか。
○最高裁判所長官代理者(寺田治郎君) この問題はもう少し詳しく御説明申し上げたほうがいいかと思いますが、速記官の場合、書記官研修所の速記部ということになりますが、そこを卒業しまして速記官補になるわけでございます。
このために裁判所の研修所に速記の関係の速記部というのがございまして、そこで毎年約百名近いものを研修いたしまして、そいつを各庁に配置して、それが法廷の証人その他関係人の供述をタイプで速記する、そいつを記録の一部にするようにもっていきたいということで、実は三年ほど前からその研修制度が始まったのであります。
それから非常に説明者の事務官の方が草案の立法に非常に通達しておられて、大変詳細な御説明ができておりますが、これは委員長において速記を分割的に付けないで、纏めて成るべく早く速記を作り上げて行くように、その責任者と懇ろに折衝されて、現地視察の場合には速記のでき上つた有力な資料を持つて、その計画と現地の声と睨合せて更に檢討するというふうに私共はしたいと思うので、是非速記部の方との連絡を今のうちからお取り願