○委員長(山田節男君) 速記を止めて下さい。 午前十一時三十四分速記中止 —————・————— 午後零時二十分速記開始
なおこの小委員會は速記をとつてかれこれするという小委員會ではなくして、主として事務的に委員が處理する、そうしてこれがために現在十名の臨時職員が議會に雇入れられてありますので、五つの委員會としますれば二名ずつの臨時職員がつくわけであります。なお不足の場合には臨時職員を必要に應じて議會で雇入れてもらうことになつておりますから、こういう點もひとつお含みの上で御決定を願いたいと存じます。
○和田國務大臣 電源開發の問題は政府といたしまして、やはり非常に力を入れて考えておる點でありまして、長期の計畫等につきましても、經濟安定本部で一應個々のものについても檢討いたしており、ある程度の案はあるわけでありますが、これは御承知のように、ちよつと速記を止めてもらいたいのですが……。
○辻井委員長代理 速記を始めて……。
それは御報告の劈頭に社會黨案を中心に審議云々というお話でありましたが、そうではないということを特に私は採決に入るに先だつて發言しておいたはずでありまして、これは速記録をごらんくださればわかると思います。
その外、各地御巡幸に関連しての質問、皇族並びに各宮家の財産に関する質問など、熱心な御質問或いは示唆に富む御意見が数多く開陳されたのでありますが、詳細は速記録によつて御承知を願いたいと存じます。
かくて委員会におきましては質疑應答をいたしましたが、これらの詳細につきましては速記録を御覧下さいまして、御報告に代えたいと存じます。 討論は別に御意見もありませんでして、直ちに採決に入りましたところ、満場一致原案通り可決すべきものと決定いたしました次第であります。以上簡單ではありますが、御報告申上げます。(拍手)
〔速記中止〕
第四條は、安定法によりまして政府の行う事業を速記してございまして、それの尚詳しいようなことについては後程いろいろ規定しておるわけでございます。その中で、或いは特に御説明を要するかと存じまするのは、第四條の第一號に、國民の勞働力の需要供給の適正な調整を圖るというような事柄があるわけでございます。
……ちよつと速記を止めて。
○松永委員長 速記を始めてください。
○河井彌八君 討論に入ります前に、先刻私が當局に質問いたしました公職適否の規定が皇族さん即ちこれから皇族として留まるお方にも、留らないお方にも適用あるかどうかということについて質問いたしたのでありますが、それについて當局から非常にデリケートな問題が起る心配が濃いのであるから、速記録から削除してくれという要求があつたのであります。今一應どういう点であるか尋ねて見たのであります。
これは速記に載せられませんが、生産を出さなければ暖房炭が取れないという事情があるそうです。併しこれは考え方によると非常に不安定です。
○委員長(木内四郎君) 速記を取つて下さい。只今政黨法につきまして法制部長から説明がありましたが、政黨法は參議院にも極めて重大な關係がありまするので、參議院としても早急にこの問題について調査研究し、且つ衆議院とも連絡を取る必要があると思いますので、直ちに適當なる機關を設けて、その研究に著手いたしたいと思います。
もし委員部の方と話し合いまして、速記などの都合ができるようならば、定例豫定日である金曜日より先に開會することがあるかもわかりませんが、そのことを豫め御了承おきを願いたいと思います。そういう場合には、もちろん公報をもつて御通知いたします。今日はこれをもつて散會いたします。 午後零時八分散會
ちよつと速記を止めて……。
その他申し上げることはきわめて多いのでありますが、委員長の許可がありますれば、申し上げる煩を避けて書面をもつて御提出申し上げ、これを委員會の速記録に載せていただくことができますれば、まことに仕合せと存じます。 特定郵便局制度は——市は別問題でありまして、政府は御自由に練達堪能の士を從來通り御任命になることが望ましいのでありますが、町村に關する限り、現在の制度を存續していただきたい。