2019-04-17 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号
その場合、どの程度の速度感をもって目指すのか、お答えください。
その場合、どの程度の速度感をもって目指すのか、お答えください。
すなわち、未曽有の津波の大災害でしたから、さまざまな、例えば、倒壊家屋だとか車だとか船がもともとあった場所から移動して散乱している、これは所有権の問題はどうなるのかとか、実際にこれは本当に処理できるのかということで、この速度感が鈍りそうだったわけですね。
確かに、日本と中国の政府のこういう東アジア共同体についての対応を見ますと、拙速とは申しませんけれども、非常に速度はあるけれども決して質の高い経済連携あるいはFTAを目指しているのではない中国と、非常に質の高い経済連携を目指すけれども速度感には欠ける日本ということもありまして、これはジャーナリストの観点からいうとなかなか面白いポイントなんだろうと思います。
それから、速度アップそのもので運転に従事する者の神経作用にそう影響があるかというと、これも私の経験からいえば、むしろ添乗しているほうが速度感が乏しくなりまして、列車と対峙して立っておりますと相当恐怖を持ちますけれども、運転士そのものは、その限りにおいては石原常務のおっしゃるとおりだと思います。