1980-11-19 第93回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第9号
直ちにこれは守衛室に通報されまして、この通風装置の停止、また消火水の放出等、消火活動を実施をする。また、これらの施設の建物自身は耐火構造でございますし、またほかの建物と一応離して配置されておりますので、ほかの建物から延焼することは考えられないわけでございます。
直ちにこれは守衛室に通報されまして、この通風装置の停止、また消火水の放出等、消火活動を実施をする。また、これらの施設の建物自身は耐火構造でございますし、またほかの建物と一応離して配置されておりますので、ほかの建物から延焼することは考えられないわけでございます。
しかし、実態的にそういう問題が過去に起こったことがあるようでございまして、これに対する対策といたしましては、ハイドコンテナーには通風装置を設けるということが一般化しております。ほとんどハイドコンテナーには通風装置を持っている。その換気が適当に行われることによって、多少の窒息のような現象、あるいは中に入っていってふらふらするというようなことは今日ではほとんどないということでございます。
あなたたちが検査の基準にしている特殊規則ですね、これをひとつ例にとって見てみますけれども、特殊規則の十六条、ここでは「原子力船には、放射線障害を防止するため必要な放射線しゃへい物、隔壁、甲板その他の構造物及び通風装置を設けなければならない。」こうなっていますね。そして通達によってその詳細が書かれてありますけれども、この十六条関係の通達は遮蔽物の材質、構造というようなものには何にも触れてないのです。
私は中にも入って見ましたが、通風装置のスクリーンのスペアがありましたが、聞きましたら、これは外国のものですと機関部員が答えておりましたけれども、ほかにありませんか。
これは通風装置ですか、あれが火炎放射器的な役目をしたといわれております。こういった通風装置というものはどのように考えられておりますか。
そこで能率の合理化あるいは勤務体制を合理化していくと言いますけれども、現実にゆうべ行ってみたんですけれども、カードの整理をするところなんかは通風装置が一つあるだけで、夏になると蒸しぶろになっている。現在自体が非能率なんです。それから入ってきたお客さんは、ジャンボになると、現在でさえ一番ピーク時になってくると足の踏場みもない、こういうふうな現況を呈しておる。
○政府委員(澤雄次君) 学校につきましては、具体的にすでに鉄筋コンクリートの学校に防音工事をする場合と、それから木造の校舎を取り払いまして新たに鉄筋コンクリートの校舎をつくります場合とで費用は違いますが、新たに鉄筋コンクリートの校舎、二重窓で通風装置をいたしまして、現在予算単価が平米当たり約三万七千円ぐらい。これはRA3という規格の工事でございます。三万七千円程度と考えております。
特に滑走路に近いほうから先にやってまいりたいと思いますが、そうしますと、そういうところは二重窓、通風装置だけをやればよいので、三億円で約九つぐらいの学校の防音工事ができるのではないかと、このように考えております。
○田代富士男君 そうしますと、いま平米三万七千円とかいろいろ言っておりますし、豊中等におきましては、いま鉄筋の校舎があるならば通風装置、二重窓程度でよろしい。そうしますと、いわゆる防音工事費だけであるのか、あるいは補助の対象になる総事業費なのか、その点をちょっとお聞かせ願いたいと思います。
○政府委員(澤雄次君) 実は東京、大阪の周辺におきましては、すでに鉄筋コンクリートになっておる小中学校が非常に多いのでございまして、これを二重窓あるいは場所によりまして一重窓にいたしまして通風装置をするという予算が大部分でございます。
○政府委員(澤雄次君) 先ほど先生のおっしゃいました、夏季におきまして通風が、装置がよくない、あるいは通風装置だけではどうしても温度が上がって勉強ができない、こういうことでございます。
○政府委員(澤雄次君) 通風装置を改良してまいりまして、少しでも気温の上がるのを防止いたしたい、こういうふうに考えております。
○澤政府委員 御指摘の学校の工事費の積算根拠を拝見しないとあれでございますが、私のほうは従来防衛庁が実施いたしておりました積算根拠によりまして、現実に伊丹付近の小学校の現有面積をあたりまして、それを防衛庁の積算根拠で鉄筋コンクリートにして、そして通風装置をつけて総事業費を積算いたしたのでございます。
それから先ほどの通風装置は、現在国が工事の中で実施をいたしております。冷暖房はやっておりませんが、通風装置はやっております。
それでベンチレーション、通風装置をやっているというのが実情でございます。全国の学校あるいは文部省から、冷房も実施すべきではないかという御意見もあるわけでございます。政府全体として、まだこの騒音防止工事をした学校に冷房を実施するというところまではまいっていない実情でございます。
○澤政府委員 いまの御質問の暖房は騒音と関係ないはずなんですが、現在防衛庁で実施いたしておりますものは通風装置を施します。それで冷房はまだ考えておらないわけでございます。
何でそんな通風装置だけでほっておくのか、通風装置だけでは暑いのは変わらない。冷房は当然大いに考えるべきであるし、通風だけではだめだ。冷房を非常に要求しておるので、これについて考えてないというのでは、なかなかなまぬるい。考えてもらいたい。
○政府委員(澤雄次君) ただいまの副総裁の御答弁にちょっと補足させていただきますが、国が現在実施しております防音工事は通風装置を考えております。通風装置を実施いたしております。
通風装置がどこにあります。入っていくと、長岡温泉などはまだあれだったが、修善寺などに至っては大へんひどい。そうしてこんな練炭が入った火ばちを置いて、その上に寒いものですから、女の子がこう当たりに来るんですね。あそこで火事になったらどうするんですか。逃げるところがありませんよ。入口が狭いから、みんな死んじゃいます。しかも女体に対する侮べつですよ。
中にはチェコスロバキアのごとき適切な通風装置を作って、工場の周辺にはそういう煤煙、粉塵もですが、有毒ガス等が出ないようにしてあるとともに、住宅その他人間については距離がとってある、あるいは緑地帯がとってある等、政治として、あるいは制度として人権尊重の制度、政治というものが確立をされておるということがこの公害の面からも見るんですが、日本においては、この問題についてもですが、限定をされ、あるいは不十分な
しかし、それは窓ガラスを二重にしただけであって、夏の暑いときに、冷房装置とか通風装置とかいうことが完備していない、従って暑過ぎるからあけなければならぬ、あけっぱなしにしたら二重窓が効果がない。こういうことに相なっておるわけであります。
しかもそこにはエア・セットによる簡単な通風装置をやっておって、これでは不十分だというので現場の係員が片に持っていって何馬力かの特殊扇風機を据えて、そうして排気に努めたと、こういうふうなことが言われている。
それからまた今度の融資の御要望も、映画館を建てるとか、あるいはきれいな客寄せの設備をするというようなことでなくて、便所を直すとか、あるいは通風装置をよくするとかいうような、国民衛生上の見地であるというようなことでございまして、さような設備が今日特に大都会の映画館においてははなはだおくれておる。これを改善すべきであるという御趣旨は、私どももよくわかる。
これはたいへんである、私たちが微量の放射性物質を、実験室内において非常に注意して取扱う場合においても、非常にむずかしい規則がありまして、一応実検室はタイル張りかあるいはスチール張りでできておつて、万一の場合洗うようにできておらなければならない、それから万一ガスとか塵埃とか放射性の物質が究気中に散つた場合に、ただちにこれを室外に除外できるように通風装置が完備しておらなければならない、またこうした物質を
工作物といたしましては、門、水道、下水、池井装置、通風装置、貯槽、原動装置、作業装置、諸標その他雑工作物というように、工作物として種目がなつておりまして、こういうものを現場で立会いまして大蔵省が引継いだわけでございます。