2021-04-23 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号
家は夏を旨とすべしと吉田兼好が言いましたけれども、北海道へ来て、本州型の通風のいい家を造ってそこで住んでいたんです。肺炎になる人がごろごろ出ていたということが記事として歴史書の中に出てくるんですけれども。それを、戦後すぐ、不足していましたから、安かろう、早く造ろう、そういう政策に転換をしました。しかし、八百五十万戸の空き家が出てきたわけですから、ここは大転換が必要なんですね。
家は夏を旨とすべしと吉田兼好が言いましたけれども、北海道へ来て、本州型の通風のいい家を造ってそこで住んでいたんです。肺炎になる人がごろごろ出ていたということが記事として歴史書の中に出てくるんですけれども。それを、戦後すぐ、不足していましたから、安かろう、早く造ろう、そういう政策に転換をしました。しかし、八百五十万戸の空き家が出てきたわけですから、ここは大転換が必要なんですね。
○和田政府参考人 密集市街地におきまして狭隘道路の拡幅整備を進めていくことは、日照や通風の確保など良好な居住環境の形成、災害時の避難路確保の観点から重要であり、また、密集市街地の空き家、空き地の活用促進にも寄与するものと認識しております。
また、内部の通風はユニット換気じゃない。外循環系統、内循環系統を含めてセントラル空調で調整されていて、今回のクルーズ船もそういった形をとっている。 これは、クルーズ船の中における急速な感染拡大というのは、こうしたエアコンのセントラル空調方式こそが大きな原因じゃないかとも考えられます、これはまだわかりませんけれどもね。 これは、ごめんなさい、官房長官にでした。
市街地におきます道路は、通行の場であるだけではなくて、災害時の避難路、日照、通風等の確保など、安全、良好な環境を形成する上で非常に重要でございます。狭隘道路の拡幅は、その点において非常に重要な課題と認識をしております。
○石井国務大臣 気候風土適応住宅に対する省エネ基準の緩和措置は、断熱性能は高水準でなくとも、通風の確保など、地域の気候、風土、文化を踏まえた工夫の活用により、すぐれた居住空間の確保を図る伝統的構法による住まいづくりの重要性に配慮をして措置されたものであります。
これについては、先ほど来御説明いたしているとおり、建ぺい率自体には、空地の確保による採光、通風といった、市街地環境の建て詰まりを防止するという観点もございますので、こうしたもののバランス、それから、現在の防火地域における耐火建築物についての建ぺい率の緩和との調和を考えまして一割というふうにさせていただいているところではございますが、委員の御地元の大阪市のように、防火規制の強化と建ぺい率の引上げを一体的
建ぺい率規制は、敷地内に空地を設けることにより防火、採光、通風などを確保することで良好な市街地環境を形成するために設けられておりまして、地域の実情に応じて、市町村が都市計画等において定めることとされております。 現行制度では、市街地火災を防ぐ観点から市町村が都市計画で定める防火地域において高い延焼防止性能を有する耐火建築物を建築する場合には、建ぺい率を一〇%緩和するということとしております。
一つは、土砂の流出、崩壊そのほか災害を発生させるおそれ、二つ目は、農業用用排水施設の有する機能に支障を及ぼすおそれ、三つ目は、集団的に存在する農地を蚕食、分断するおそれ、四つ目は、周辺の農地における日照、通風などに支障を及ぼすおそれ、五つ目が、農地の保全又は利用上必要な施設の有する機能に支障を及ぼすおそれということで記載をされておりますが、面積、広さの制限が特に書いてありません。
御指摘のありました高さ等の規制につきましてですが、これはそもそも、採光、通風などの市街地環境の確保を図ることを目的としております。 容積率緩和に当たりまして高さ制限が支障となる場合には、市街地環境にも配慮しながら、これらを緩和する制度をあわせて活用するということが考えられます。例えば、街並み誘導型地区計画の活用といったこともその一つというように考えております。
熱中症対策等の暑さ対策として、観客席の観戦環境、フィールドの競技環境の向上等のため、通風等の採涼に配慮した計画とするとしております。
それから、屋根に覆われているということは壁にも覆われていますから、通風が悪いんです、通気が悪い。こういう様々な厳しい条件があって、こういうスタジアムは芝の張り付きが非常に悪い。それで大きなトラブルになったということで、これまで何度もあるんです。 まず、恐らく大臣、私と一緒に、私、衆議院の頃、ロンドンに視察に行っていますよね、一九九九年のウェールズを中心とするイギリスでのワールドカップ。
巡回頻度を増すなど当面の警備強化をすることや、あるいは見せる警備を行って国民の安心感とテロを含む犯罪に対する抑止力を高めること、こういったことが重要だということや、その上で、危険物の持込み規制の在り方というのをどうしたらいいのかということ、そして、車両が、火災ということについては韓国等の例も踏まえまして不燃化するということをやってきたがゆえに燃えなかったというような今回のことでありますが、煙の問題等々、通風
こうした伝統文化の継承とか木材の利用ということを促進をし、私はこの機会に、エネルギーとの関連の中で、高温多湿を特徴とする日本の伝統的な木材住宅についても、通風が良いとか、あるいは床下を高くして湿気を逃がしやすい構造としているとか、床下から天井に向けて熱を逃がしやすい構造というような、エネルギーという観点でも木造というものも大事なものだというふうに思っています。
それで、木造ということにつきましても、躯体の話がありましたけれども、木造の場合は通風ということが非常に大事な要素でありますものですから、私、埼玉県に行きましてある工務店と話をしたときに、是非とも見てください、我が社で開発したこういうことですということで、地下の熱は涼しいわけですから、そこの通風ということの中で、実は、夏は涼しく、そして冬は暖かいという、木造ということはこういうことができるんだということを
そのため、具体的には、高効率な熱源や照明器具、照明制御システム、自然光、自然通風の活用などの機器、システムを導入しているところでございます。 今後とも、官庁施設の整備に当たりましては、積極的な省エネ技術の導入によりまして更に一層の省エネ対策に取り組んでまいります。
米軍は、飛行中に通風孔を直そうとしていて落下した、このように説明しているということを聞いておりますが、それに間違いありませんか。
四月二十四日に発生しました部品落下事故につきましては、米側からは、今後、日々の飛行前に機体ドアの窓の通風孔の点検を実施するとの回答を得ております。
米側からは、当該機のパイロットが通風孔が一時的に張りついて離れない状態になったため直そうとした際に機体から離脱したとの連絡を受けております。
これは多分、京都のいわゆる盆地の夏の暑さを考えて、通風が大事だよということだと思います。しかし、そのときにはエアコンがありませんでした。今私たちの国は、いわゆる北から南まで暖房と冷房でエネルギーを使うわけでありますので、まさに高気密、高断熱の家が求められているのではないかというふうに思っています。 そんな中で、断熱を表す熱貫流率、U値というのがあるんだそうです。
このため、現在の省エネルギー基準におきましても、地域に応じて、断熱あるいはひさしなどの日射遮蔽、通風の確保の評価を行っております。 なお、これから省エネの義務化に向けて、正しく建築物の性能を評価するために、省エネルギー基準につきまして、本年一月に見直しを行っております。
その中で、御指摘の、中小大工、工務店さんが供給をされております伝統的な木造住宅につきまして、例えば日射の遮蔽とか通風の確保による冷房エネルギーの削減であるとか、土壁の、躯体の蓄熱による暖房エネルギーの削減などを適正に評価できる省エネルギー性能の評価方法の開発も行っております。
会社への立入調査、各種測定、関係者からの聞き取り等から、通風が不十分な作業場で有機塩素系洗浄剤を用いて印刷機の洗浄作業が繰り返し行われていたことが分かっております。このため、労働者は高濃度の揮発性化学物質の蒸気に暴露していたと考えられておりますけれども、現時点では原因の究明には至っておりません。
青函トンネルの中には、パイプスペースあるいは作業坑等々の予備スペースが実はかなりあるわけでありまして、通風口もあれば、さまざまいろいろあるのでありますけれども、そこにどうしてこうした電力ケーブルを通すことができないんだろうか。
敷地全体が落ち込んでしまっている場合で住宅に被害がない、しかし下水道やあるいはまた排水ポンプがいかれちゃっている、これと、潜り込みの場合というのは、家のドアも、玄関もあかない、あるいはまた通風口も機能しない、そこで選別をさせていただいていて、谷田川委員の言われるとおり、潜り込みの場合と地盤沈下の場合に、ここに差が出てきてしまっている。
これらの高レベル放射性廃棄物に関しましては、鉄筋コンクリート壁で囲まれました貯蔵区域内にあります鋼製の収納管に入れまして、自然の通風力を利用して流れる空気により冷却しながら貯蔵をしているところでございます。
具体的には、日照、通風、温度、衛生、こういうものに対する配慮というものを定めておりまして、これがきちんと遵守される必要がある、こういうふうに認識しています。