2009-02-26 第171回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号
鉱工業生産あるいは通関輸出、それぞれ実績値を使いました。また、有効求人倍率、完全失業率につきましては十月の数字を使い、円相場の平均につきましては十一月の平均を使わせていただきました。
鉱工業生産あるいは通関輸出、それぞれ実績値を使いました。また、有効求人倍率、完全失業率につきましては十月の数字を使い、円相場の平均につきましては十一月の平均を使わせていただきました。
したがいまして、我が方の通関輸出統計で見ますと、この六月、七月と急速に落ち込んでおりまして、七月のごときは前年同月に比べまして四割減というような水準で今輸出がされております。
五十八年の通関輸出実績で見ますと、前年に比べまして五・三%増でございます。全国平均が五・八でございますから、ほぼ同程度の伸びでございます。それから、最近名古屋通産局が管内企業からヒアリングをいたしましたところによりますと、自動車、工作機械、陶磁器等、総じて米国それから東南アジア向けを中心に順調に推移しております。
これは主として米国の景気の回復を初めといたします世界経済に明るさが出てきたということによるものでございますが、五十九年度の政府見通しの際には、たしかドルベースでの通関輸出の額は、公表された数字ではございませんが、七%程度のものを頭に置いておるのではないかと思われますが、最近の円高によりますJカーブ効果等によりまして、ドル表示の輸出額というものはかなり高い伸びになる可能性もあると思いますが、この点はこれからの
特に数量でごらんいただきますと、通関輸出の数量の前年比は、昨年の前半は秋まで二けた台というようなことでございましたけれども、特にことしになりまして、四月、五月と数量がマイナスという姿でございます。また、輸入につきましても余り強い伸びは見られないわけでございまして、若干期によって変動はございますけれども、おしなべて輸入の伸びは低いという姿でございます。
もしそれをやるとすれば、通関輸出ベースの伸びが一五・二という途方もない外需の依存率でやるか、税金をうんとふやすか、このほかには私の計算では五十九年度に財政再建ができるなどという数字は一向に出てこないわけです。これは私の簡単な計算でありますから必ずしも十分合っているとは言えませんけれども、しかしモデルの方は私の言うよりもはるかに高い見通しの価値を持っているモデルであります。それですらこうなんです。
いままでのところ八月までの数字しか出ておりませんけれども、通関輸出、金額といたしましては、たとえば一-三月は対前年比一七%、四-六は二七%というような数字でございますし、七月二八%、八月二五%という状況でございます。特にこの中で数量的に言いましたら、一-三が一六%アップ、四-六月が二〇・八%アップ、七月が二五%、八月一七%、多少二〇%は切っておりますもののきわめて根強い姿を示しております。
輸出でございますが、季調済みの通関輸出をドルベースで申し上げますと、四月−六月が三百十九億ドルでございまして、対前期比一〇・二%の増、七月、八月では合わせますと二百十八億ドルの増でございます。
今年度を見てまいりますと、四-六の成長率は一・一、これは昨年の一・七にも達しておらないわけでございますが、そのほかの数値を見てまいりますと、御承知のように鉱工業生産指数、これも九カ月ぶりに前月比〇・八%のマイナスになっておりますし、あるいは通関輸出を見ましても、円ベースで前年同月比一一・三%、このように減少しておる。
しかし、円高ということもございまして、若干輸出のかげりの出ている業種もございますし、また二月の通関輸出を見ますと、船舶を除きますとマイナスの二・〇ということが前月比で出ておる次第でございます。OECDの見通しを見ましても、大体五十一年と五十二年度と比較しますと、半分の世界の貿易を見ているわけでございます。
○説明員(阿多忠明君) いま七百億ドルと言われましたが、その数字は恐らく通関輸出のベースで申し上げていると思いますが、通関ベースの数字で申し上げますと、五十一年度の当初の見通しでは六百二十九億ドル、それから年末に作成いたしました実績見込みでは六百八十二億ドルとなってございます。この数字について、恐らく実績は七百億ドルを超えるだろうというふうにいわれているかと思います。
それが、大臣先ほど答弁されましたけれども、七月以降、たとえば通関輸出あるいは輸出信用状というものが、対前月比マイナスに転じております。これは在庫一巡というようなことも一つ起因しておると思いますが、いずれにしましても輸出はかなり高水準の横ばいのような形でございます。世界経済の全体の見通しとしても米国あるいはドイツを中心にしてやはり底がたい姿でございますから、これが高位水準でいくのではないか。
そうすると、逆に主要経済指標に出てくる通関輸出としての六百二十九億ドル、約十八兆八千七百億円という数字は、ある程度輸銀なり何なりのそういった積み上げの数字というものを、もちろん前年度のいろいろな積み上げもあるだろうし、それから景気の見通しをその上にある程度掛け算するということにも当然なってくるでしょうし、各公団等がつくってくるそういった計画とこの主要経済指標に出てくる六百二十九億ドルというのとはどういう
数字を通産省の方と突き合わせて調査をいたしましたところ、御指摘のように通関輸出額が一九七三年におきまして、中華人民共和国に六十八万三千円ございます。それから輸出承認がされておりません。これは御指摘のとおりでございます。 そこで、こういうことが起きました経緯につきまして若干説明をさせていただきたいと存じますが、この通関の申告が出てまいりましたときに、これは内容は捕鯨砲用の薬きょうでございます。
まず第一に、通産大臣にお尋ねいたしますが、この「銃砲弾等の通関輸出額と輸出承認額」の資料、通産省の提出に係るものでございますが、この中で、一九七三年、中華人民共和国に対して、通関輸出額につきましては六十八万三千円通関されておりますが、この輸出承認額が全部ゼロになっておりますが、この関係をお答えいただきたいと思います。
ちなみに四十四年度の通関輸出額の見通しは百六十七億余となっております。なお、長期の延べ払いを要する輸出案件につきましては、そのほとんどが付保されておるものと承知いたしております。
そうして昭和五十年度の通関輸出額を二百三十六億ドル、それから通関輸入額を二百三十三億ドルに想定して算出されておるように思うのであります。ところが、その後のいろんな経過を見ましても、あるいは福田大蔵大臣は、今後の経済成長は年率一〇%程度になるだろうというふうな考え方も述べておられます。
それにもかかわらず、四十三年度の通関輸出は、たしか百二十三億五千万ドルぐらい、前年度対比一四・九%か一五%ぐらいの増加を見込んでおると思うのでございます。これはかなり私は無理があると思いますけれども、きょうはそれを情勢分析をするのが私の本旨ではないのです。いわば年間百二十億ドル、百三十億ドルとある輸出、これは相当な金額ですね。これが一体どのくらいの利益率になっているのか。
御承知のように、今般の経済見通しできめております通関輸出は八十七億ドル四十年度としていくであろう、為替に直しまして八十五億ドル、一時はこれをはるかに突破するのではないかというような意見もございました。大体第一・四半期、第二・四半期ころは、日本の輸出は、対前年度三〇%以上の伸びを示しております。
○福田(久)政府委員 通関輸出は一月までで三十五億四千二百万ドルでございます。
○堀委員 そういたしますと、原燃料の消費がわからないと話が前に進みにくいのですけれども、現状で見ますと通関輸入はさらにふえて、通関輸出はさらに減りそうだということが、一月の通関実績で明らかになっておりますが、今の時点で、大体本年度の通関輸出は幾らになって、通関輸入が幾らになると考えておられますか。
国際収支の欄の下の欄に通関輸出というのがございますが、三十四年度に比し三十五年度は一四・九%、アメリカ向けの輸出は鈍化しておりますが、それ以外の地域の輸出が非常に順調でございまして、一四・九%伸びるということに考えておりますが、三十六年は九一四%程度という見通しを立てているわけでございます。それはわが国商品の根強い輸出競争力によりまして、輸出は引き続き相当増加するというふうに考えます。