1988-03-30 第112回国会 参議院 大蔵委員会 第8号
ただし、現在の通関統計等の統計制度上、特恵の受益国でどういう企業がつくったものかということにつきましては統計をとる仕組みになっておりませんので、具体的な実態については十分に把握しておらないという状況でございます。
ただし、現在の通関統計等の統計制度上、特恵の受益国でどういう企業がつくったものかということにつきましては統計をとる仕組みになっておりませんので、具体的な実態については十分に把握しておらないという状況でございます。
○説明員(天木直人君) 私どもが通関統計等、政府の数字で確認しましたところによりますと、南アフリカの農産品の輸入の金額の一番大きなものはトウモロコシ、次いで砂糖と先生の御指摘のとおりでございますが、これらの貿易額につきましては前年比ふえております。
○北橋委員 G5による通貨調整、これは去年八月の日銀の論文にあったと思いますが、いわゆる円高・ドル安によって日本からの輸出にブレーキをかける、内需拡大でやっても黒字減らしにはおのずから限度があるということで、通貨調整によって貿易インバランスを是正する、いわゆる切り札として登場したと理解しておりますが、しかし最近の通関統計等を見ておりますと、政府の経済見通しを大きく上回る貿易インバランスの傾向が出てきていると
○国務大臣(金子一平君) まだ介入が始まってから一カ月のことでございますし、国際収支統計、通関統計等も九月の実績までしか出ておりませんので、今どういう状況にあるかということは簡単に見込みを申し上げるわけにはいかないんでございますが、やっぱり円高による実際の国際収支等に関する結果が出てきますのは、半年あるいは場合によるとJカーブの関係で一年ぐらいかかるんじゃなかろうか。
と申しますのは、通関統計等で見ますと、ことし一―三月は輸出がかなり前期に比べますと減少をしておりますので、そういう点を考えますと、具体的な数字がどうなるかという点はちょっとまだ判断しかねるところでございます。
通関統計等を見ればあるいはということでもありましたけれども、この点について恐らく私どもの調べた範囲では、当時、関西電力の原子力発電設備、こういったものが実際には——いまこれは届いた資料なんですけれども、原子力発電のプラントですか、これがそうだろうと思うのです。
最近時におきまして一番新しい資料、通関統計等も、判明いたした一番新しい数字を使いましてやりました結果、バルクラインの数字が移動があったわけでございます。
ところが、実際に通関統計等から調べてまいりますと、一番材の上がった八、九月に入ってきました米材の価格を一立米メートルに直しますと、八月で一万六千百五十八円、九月で一万六千三百九十三円、十二月で一万六千六百六十八円と、輸入原木の価格というのはさして上がっておらない。ところが国内価格がべらぼうに上がって、消費者がたいへんに迷惑をしておるわけです。
○説明員(川口嘉一君) おっしゃいますとおりでございまして、通関統計等によりますと、そういう御指摘の品目も入っておりますが、これは、説明にも書きましたように、商品援助の対象品目にはなっておりませんので、一般輸入という形で入ったものと了解いたしております。
関税局自体も、御承知の貿易統計、通関統計等をつくりますために、電子計算機を採用しているわけでございます。しかしながら、企業のいろいろと進んだ機械化、合理化の程度と比べますと、私どものやるべきことは非常に多いと思っておるところでございます。ただ一つ、いままでのところ進行いたしませんでしたのは御承知のとおりでございますけれども、これには組合運動の非常な抵抗というものがまたあったわけでございます。