1967-07-21 第55回国会 衆議院 本会議 第44号
まず、通関業法案でありますが、この法律案は、最近における貿易量の増大等に対処して、現行の税関貨物取扱人法の全文を改正して、その名称を通関業法に改めるものでありまして、本案につきましては村山喜一君より日本社会党を代表して反対の討論が行なわれましたが、採決の結果、本案は多数をもって原案のとおり可決となりました。
まず、通関業法案でありますが、この法律案は、最近における貿易量の増大等に対処して、現行の税関貨物取扱人法の全文を改正して、その名称を通関業法に改めるものでありまして、本案につきましては村山喜一君より日本社会党を代表して反対の討論が行なわれましたが、採決の結果、本案は多数をもって原案のとおり可決となりました。
————◇————— 日程第五 通関業法案(内閣提出、参議院送 付) 日程第六 資産再評価法の一部を改正する法 律案(内閣提出、参議院送付) 所得に対する租税に関する二重課税の回避の ための日本国とブラジル合衆国との間の条 約の実施に伴う所得税法及び法人税法の特 例等に関する法律案(内閣提出、参議院送 付) 所得に対する租税に関する二重課税の回避の ための日本国と
日程第五、通関業法案、日程第六、資産再評価法の一部を改正する法律案、所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とブラジル合衆国との問の条約の実施に伴う所得税法及び法人税法の特例等に関する法律案、所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とノールウェー王国との間の条約の実施に伴う所得税法、法人税法及び地方税法の特例等に関する法律案、右四案を一括して議題といたします。
大蔵政務次官 小沢 辰男君 大蔵省主税局長 塩崎 潤君 大蔵省関税局長 谷川 宏君 大蔵省理財局長 中尾 博之君 大蔵省証券局長 加治木俊道君 大蔵省銀行局長 澄田 智君 委員外の出席者 専 門 員 抜井 光三君 ————————————— 本日の会議に付した案件 通関業法案
通関業法案及び資産再評価法の一部を改正する法律案を議題といたします。 両案に対する質疑を終了するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○内田委員長 まず、通関業法案について議事を進めます。 これより討論に入ります。 通告がありますので、これを許します。村山喜一君。
○村山(喜)委員 通関業法案は、参議院先議でございまして、参議院におきましてだいぶ論議を深めておる議事録を見ました。そこで、重要な点だけを私は質疑を行なってまいりたいと思うのでございます。 議事録によりますと、いま通関業者の免許を受けておりますものが八百四十二にのぼっているようであります。
――― 本日の会議に付した案件 昭和四十二年度における旧令による共済組合等 からの年金受給者のための特別措置法等の規定 による年金の額の改定に関する法律案(内閣提 出第七五号) 昭和四十二年度における公共企業体職員等共済 組合法に規定する共済組合が支給する年金の額 の改定に関する法律案(内閣提出第一〇一号) 国債整理基金特別会計法の一部を改正する法律 案(内閣提出第三六号) 通関業法案
○内田委員長 国債整理基金特別会計法の一部を改正する法律案、通関業法案及び資産再評価法の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。 質疑の通告がありますので、これを許します。村山喜一君。
——— 本日の会議に付した案件 昭和四十二年度における旧令により共済組合等 からの年金受給者のための特別措置法等の規定 による年金の額の改正に関する法律案(内閣提 出第七五号) 昭和四十二年度における公共企業体職員等共済 組合法に規定する共済組合が支給する年金の額 の改定に関する法律案(内閣提出第一〇一号) 国債整理基金特別会計法の一部を改正する法律 案(内閣提出第三六号) 通関業法案
○内田委員長 次に、国債整理基金特別会計法の一部を改正する法律案、通関業法案、資産再評価法の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。 これより質疑に入ります。 通告がありますので、これを許します。広沢賢一君。
初めに、通関業法案について申し上げます。 現行の税関貨物取扱人法は、貨物の輸出及び輸入に際し、荷主にかわって通関手続を専門的に行なう業者に関する法律でありますが、その制定が明治三十四年に行なわれ、その後実質的な改正がなかったため、その内容において現状に即さなくなっている点が少なくありません。
————————————— 本日の会議に付した案件 小委員会における参考人出頭要求に関する件 通関業法案(内閣提出第一一三号)(参議院送 付) 資産再評価法の一部を改正する法律案(内閣提 出第一一四号)(参議院送付) 昭和四十二年度における旧令による共済組合等 からの年金受給者のための特別措置法等の規定 による年金の額の改定に関する法律案(内閣提 出第七五号) 昭和四十二年度における
————————————— 六月二十三日 通関業法案(内閣提出第一一三号)(参議院送 付) 同月二十六日 勧業基金法案(綱島正興君外四十五名提出、衆 法第三二号) 国家公務員共済組合法及び公共企業体職員等共 済組合法の一部を改正する法律案(堀昌雄君外 十一名提出、衆法第三四号) 同月二十二日 香住税務署廃止反対に関する請願(堀昌雄君紹 介)(第一四九二号) 香住税務署の廃止反対に
昭和四十二年六月二十三日(金曜日) 午前十時三十五分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第十九号 昭和四十二年六月二十三日 午前十時開議 第一 炭鉱災害による一酸化炭素中毒症に関す る特別措置法案及び炭鉱労働者の一酸化炭素 中毒症に関する特別措置法案(趣旨説明) 第二 道路交通法の一部を改正する法律案(趣 旨説明) 第三 通関業法案(内閣提出)
○副議長(河野謙三君) 日程第三、通関業法案(内閣提出)。 日程第四、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、税務署の設置に関し承認を求めるの件(衆議院送付)。 以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
須藤 五郎君 国務大臣 大 蔵 大 臣 水田三喜男君 政府委員 大蔵政務次官 米田 正文君 大蔵省関税局長 谷川 宏君 国税庁長官 泉 美之松君 事務局側 常任委員会専門 員 坂入長太郎君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○通関業法案
通関業法案、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、税務署の設置に関し承認を求めるの件、以上両案を一括議題として、質疑を行ないます。 質疑のある方は順次御発言を願います。
勝君 二宮 文造君 須藤 五郎君 政府委員 大蔵省主計局次 長 岩尾 一君 大蔵省関税局長 谷川 宏君 事務局側 常任委員会専門 員 坂入長太郎君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○通関業法案
通関業法案、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、税務署の設置に関し承認を求めるの件、交付税及び譲与税配付金特別会計法の一部を改正する法律案、以上三案を一括して議題として、質疑を行ないます。 質疑のある方は順次御発言を願います。
清君 須藤 五郎君 政府委員 大蔵政務次官 米田 正文君 大蔵省関税局長 事務代理 細見 卓君 大蔵省証券局長 加治木俊道君 事務局側 常任委員会専門 員 坂入長太郎君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○通関業法案
資産再評価法の一部を改正する法律案、通関業法案、以上両案を一括して議題といたします。 質疑のある方は順次御発言を願います。
資産再評価法の一部を改正する法律案、通関業法案、以上両案を一括して議題といたします。 まず、資産再評価法の一部を改正する法律案について、政府から提案理由の説明を聴取いたします。米田大蔵政務次官。
○委員長(竹中恒夫君) 通関業法案については、すでに提案理由の説明と補足説明は聴取いたしました。 これで両案につきまして質疑に入ります。質疑のある方は順次御発言を願います。
○須藤五郎君 今度の通関業法案による通関士というんですか、名前は。それは国家試験によって選定するんでしょう。その試験の方法、内容はどういうことになるんですか。
○政府委員(米田正文君) ただいま議題となりました通関業法案につきまして、提案の理由及びその内容を御説明申し上げます。 現行の税関貨物取扱人法は、貨物の輸出及び輸入に際し、荷主にかわって通関手続を専門的に行なう業者に関する法律でありますが、その制定が明治三十四年に行なわれ、その後実質的な改正がなかったため、その内容において現状に即さなくなっている点が少なくありません。
菊雄君 山本伊三郎君 須藤 五郎君 政府委員 大蔵政務次官 米田 正文君 大蔵省関税局長 事務代理 細見 卓君 事務局側 常任委員会専門 員 坂入長太郎君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○通関業法案
大蔵省主計局主 計官 秋吉 良雄君 農林省農林経済 局参事官 内村 良英君 自治大臣官房参 事官 鎌田 要人君 専 門 員 抜井 光三君 ————————————— 五月九日 印紙税法案(内閣提出第三四号) 登録免許税法案(内閣提出第七四号) 通関業法案