1978-04-21 第84回国会 衆議院 外務委員会 第16号
○大川政府委員 コンテナーの通関条約は途中で一度改正されておりまして、一九七二年に改正条約が採択されてそれが七五年に発効いたしておりますが、改正前にはソ連は入っておりませんけれども、改正された条約にはソ連も締約国として入っております。中国についてはいずれにも入っておりません。中国の意向については、私ども実はよく承知いたしておりません。
○大川政府委員 コンテナーの通関条約は途中で一度改正されておりまして、一九七二年に改正条約が採択されてそれが七五年に発効いたしておりますが、改正前にはソ連は入っておりませんけれども、改正された条約にはソ連も締約国として入っております。中国についてはいずれにも入っておりません。中国の意向については、私ども実はよく承知いたしておりません。
○中川(嘉)委員 この通関条約は先ほど申したようにコンテナの通関に関してということで、また免税をしたりあるいはコンテナの国際運送を促進する趣旨の条約でもあるわけですが、ソ連とか中国その他の社会主義国は現在加入しているのかどうか、もししていないならばその理由はどういうところにあるのか、またこれらの国々の今後の見通し、そういったものについてお答えをいただきたいと思います。
○中川(嘉)委員 わが国は一九七一年にコンテナーの通関条約に加入しているわけですけれども、この通関条約はコンテナーの通関手続に関する条約であると聞いているわけですが、いわゆる通関手続に関する条約であると同時に安全に関する規定というものがあるわけで、この通関条約と本条約との関係はどのようなものか、関連性について御説明をいただきたいと思います。
船員の厚生用物品に関する通関条約というようなものが定められておりまして、厚生施設、物資の輸送、それからまた各国の寄留港に対しましてそれぞれの新聞、雑誌を送ること、こういうようなことが国際条約で決められているわけであります。船舶も不況産業の方になっているわけでありますけれども、せめて船員の厚生福祉のためにそれらの資金を充当することがまず第一に考えられるべきことではないか。
それから、船員の厚生用物品に関する通関条約、これは、四十三年の条約第十二号でありますが、世界各国の船員の厚生用物品に関する通関条約について決められていることでありまして、ノルウェーその他の点について配慮していただいたことはお礼を申し上げますが、その他の部分について同じように、これは相互条約でありますから、厚生用物品に関する通関条約に伴っての取り扱いについて十分配慮されるかどうか、その点についてお答えをいただきたい
次に、物品の一時輸入のための通関条約(ATA条約)の実施に伴う関税法等の特例に関する法律案は、物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)を実施するため、関税法及び関税定率法の特例措置として、通関手帳を使用することができる物品の範囲を定めるとともに、関税等を保証する保証団体について、所要の規定を設けようとするものであります。
○議長(河野謙三君) 日程第四 国有財産法及び国有財産特別措置法の一部を改正する法律案 日程第五 物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の実施に伴う関税法等の特例に関する法律案 (いずれも内閣提出、衆議院送付) 以上両案を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。大蔵委員長藤田正明君。 〔藤田正明君登壇、拍手〕
まず、物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の実施に伴う関税法等の特例に関する法律案の採決をいたします。本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
常任委員会専門 員 杉本 金馬君 説明員 防衛施設庁施設 部連絡調整官 奈良 義説君 林野庁林政部長 平松甲子雄君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○国有財産法及び国有財産特別措置法の一部を改 正する法律案(内閣提出、衆議院送付) ○物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関 条約
○委員長(藤田正明君) 次に、国有財産法及び国有財産特別措置法の一部を改正する法律案及び物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の実施に伴う関税法等の特例に関する法律案、以上両案を便宜一括して議題とし、前回に引き続き、これより質疑を行ないます。 質疑のある方は、順次御発言を願います。
○委員長(藤田正明君) 物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の実施に伴う関税法等の特例に関する法律案を問題に供します。 本案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
員 杉本 金馬君 説明員 防衛施設庁施設 部連絡調整官 奈良 義説君 林野庁林政部長 平松甲子雄君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○連合審査会に関する件 ○国有財産法及び国有財産特別措置法の一部を改 正する法律案(内閣提出、衆議院送付) ○物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関 条約
○委員長(藤田正明君) 次に、物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の実施に伴う関税法等の特例に関する法律案を議題といたします。 本案につきましては、去る七月三日趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言を願います。
まず、物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約は、職業用具、展覧会の展示品等の一時輸入に際して、通関手続きを簡易化するために通関手帳医の制度を採用し、この手帳を通関用書類のかわりとして認め、また輸入税等の担保として認めることを内容とするものであります。
昭和四十八年七月四日(水曜日) 午前十時八分開議 ————————————— ○議事日程 第二十七号 昭和四十八年七月四日 午前十時開議 第一 国務大臣の報告に関する件(農業基本法 に基づく昭和四十七年度年次報告及び昭和四 十八年度農業施策について) 第二 物品の一時輸入のための通関手帳に関す る通関条約(ATA条約)の締結について承 認を求めるの件(衆議院送付
○議長(河野謙三君) 日程第二 物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の締結について承認を求めるの件 日程第三 職業用具の一時輸入に関する通関条約の締結について承認を求めるの件 日程第四 展覧会、見本市、会議その他これらに類する催しにおいて展示され又は使用される物品の輸入に対する便益に関する通関条約の締結について承認を求めるの件 (いずれも衆議院送付) 以上三件を一括
常任委員会専門 員 杉本 金馬君 説明員 防衛施設庁施設 部連絡調整官 奈良 義説君 防衛施設庁施設 部施設取得課長 秋山 房夫君 郵政大臣官房建 築部長 武田 礼仁君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関 条約
○国務大臣(愛知揆一君) ただいま議題となりました物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の実施に伴う関税法等の特例に関する法律案につきまして、提案の理由及びその概要を申し上げます。
まず、物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の実施に伴う関税法等の特例に関する法律案を議題といたします。 まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。愛知大蔵大臣。
次に、職業用具の一時輸入に関する通関条約の締結について承認を求めるの件を問題に供します。本件を承認することに賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
外務省条約局長 高島 益郎君 外務省条約局外 務参事官 松永 信雄君 外務省国際連合 局長 影井 梅夫君 事務局側 常任委員会専門 員 服部比左治君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関 条約
物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の締結について承認を求めるの件 職業用具の一時輸入に関する通関条約の締結について承認を求めるの件 展覧会、見本市、会議その他これらに類する催しにおいて展示され又は使用される物品の輸入に対する便益に関する通関条約の締結について承認を求めるの件(いずれも衆議院送付) 以上三件を便宜一括して議題といたします。
すなわち、この際、内閣提出、昭和四十二年度以後における国家公務員共済組合等からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案、昭和四十二年度以後における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案、物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の実施に伴う関税法等の特例に関する法律案、右三案を一括議題となし、委員長の報告
昭和四十二年度以後における国家公務員共済組合等からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案、昭和四十二年度以後における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案、物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の実施に伴う関税法等の特例に関する法律案、右三案を一括して議題といたします。
————◇————— 昭和四十二年度以後における国家公務員共済組合等からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案(内閣提出) 昭和四十二年度以後における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案(内閣提出) 物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の実施に伴う関税法等の特例に関する法律案(内閣提出)
○大蔵政府委員 先ほど外務省のほうから、今国会におきましてこのATAカルネの条約のほかに二つの条約、職業用具とそれから展覧会用の条約に加入することを外務委員会において審議を願っているという答弁がございましたけれども、この現在御審議を願っております職業用具の一時輸入に関する通関条約というものと、それから展覧会、見本市、会議その他これらに類する催しにおいて展示され又は使用される物品の輸入に対する便益に関
それから、物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約というのがございまして、これもまだ未加入でございますが、いまこれは外務委員会で審議中のものでございます。 その次が、梱包材料の一時輸入に関する通関条約、これはまだ未加入でございます。 それから、職業用具の一時輸入に関する通関条約、これはまだ未加入でございますが、今回加入のため外務委員会で目下審議をお願いしておる段階でございます。
○海部委員長 次に、本日大蔵委員会の審査を終了した昭和四十二年度以後における国家公務員共済組合等からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案、昭和四十二年度以後における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案、物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の実施に伴う関税法等の特例に関する法律案、商工委員会の審査
まず第一に、物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約、通称ATA管理条約と申しておりますが、この条約は、関税協力理事会、実は、これにつきましては後ほど簡単に御説明したいと思いますが、関税協力理事会におきまして一九六一年十二月に採択されたものでございまして、六三年七月三十日に効力を発生いたしております。その締約国の数は、現在でイギリス、アメリカ、フランス等三十二カ国でございます。
局長 影井 梅夫君 事務局側 常任委員会専門 員 服部比左治君 説明員 外務省経済局次 長 西田 誠哉君 大蔵省関税局輸 入課長 大槻 章雄君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関 条約
物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の締結について承認を求めるの件 職業用具の一時輸入に関する通関条約の締結について承認を求めるの件 展覧会、見本市、会議その他これらに類する催しにおいて展示され又は使用される物品の輸入に対する便益に関する通関条約の締結について承認を求めるの件(いずれも衆議院送付) 以上三件を便宜一括して議題といたします。
昭和四十二年度以後における公共企業体職員等 共済組合法に規定する共済組合が支給する年金 、の額の改定に関する法律等の一部を改正する法 案(内閣提出第九九号) 国家公務員共済組合法等の一部を改正する法律 案(広瀬秀吉君外五名提出、衆法第三四号) 公共企業体職員等共済組合法等の一部を改正す る法律案(広瀬秀吉君外五名提出、衆法第三五 号) 物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関 条約
○愛知国務大臣 ただいま議題となりました物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の実施に伴う関税法等の特例に関する法律案につきまして、提案の理由及びその概要を申し上げます。
○鴨田委員長 次に、物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の実施に伴う関税法等の特例に関する法律案を議題といたします。 —————————————
まず物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約でございますが、この条約は、国際条約または国内法により一時輸入が認められる職業用具等の物品について国際的な通関手帳、ATAカルネと称されますが、この制度を採用し、もつて、一時輸入に関する通関手続の簡易化と統一をはかることを目的としております。
法務省入国管理 局資格審査課長 吉田 茂君 外務大臣官房領 事移住部長 穂崎 巧君 外務省アジア局 外務参事官 中江 要介君 厚生省医務局国 立病院課長 佐分利輝彦君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関 条約
物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の締結について承認を求めるの件 職業用具の一時輸入に関する通関条約の締結について承認を求めるの件 展覧会、見本市、会議その他これらに類する催しにおいて展示され又は使用される物品の輸入に対する便益に関する通関条約の締結について承認を求めるの件(いずれも衆議院送付) 以上三件を便宜一括して議題といたします。
昭和四十八年六月十九日(火曜日) ————————————— 議事日程 第四十号 昭和四十八年六月十九日 午後二時開議 第一 自動車事故対策センター法案(内閣提 出) 第二 国家公務員災害補償法の一部を改正する 法律案(内閣提出) 第三 物品の一時輸入のための通関手帳に関す る通関条約(ATA条約)の締結につい て承認を求めるの件 第四 職業用具
————◇————— 日程第三 物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の締結について承認を求めるの件 日程第四 職業用具の一時輸入に関する通関条約の締結について承認を求めるの件 日程第五 展覧会、見本市、会議その他これらに類する催しにおいて展示され又は使用される物品の輸入に対する便益に関する通関条約の締結について承認を求めるの件
○副議長(秋田大助君) 日程第三、物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の締結について承認を求めるの件、日程第四、職業用具の一時輸入に関する通関条約の締結について承認を求めるの件、日程第五、展覧会、見本市、会議その他これらに類する催しにおいて展示され又は使用される物品の輸入に対する便益に関する通関条約の締結について承認を求めるの件、右三件を一括して議題といたします。
次に、展覧会、見本市、会議その他これらに類する催しにおいて展示され又は使用される物品の輸入に対する便益に関する通関条約の締結について承認を求めるの件について採決いたします。 本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
次に、職業用具の一時輸入に関する通関条約の締結について承認を求めるの件について採決いたします。 本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○藤井委員長 物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の締結について承認を求めるの件、職業用具の一時輸入に関する通関条約の締結について承認を求めるの件、展覧会、見本市、会議その他これらに類する催しにおいて展示され又は使用される物品の輸入に対する便益に関する通関条約の締結について承認を求めるの件、以上各件を議題といたします。
物品の一時輸入のため通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の締結について承認を求めるの件、職業用具の一時輸入に関する通関条約の締結について承認を求めるの件、展覧会、見本市、会議その他それらに類する催しにおいて展示され又は使用される物品の輸入に対する便益に関する通関条約の締結について承認を求めるの件、右各件を議題とし審査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。堂森芳夫君。
現在まで関税協力理事会が作成いたしました一時輸入条約には六つございますが、まず最初に、一九六〇年に作成されましてまだわが国は入っておりませんが、梱包材料の一時輸入に関する通関条約、それから実は今回審議をお願いいたしております職業用具の一時輸入に関する通関条約、それから三番目に、これも今回御審議をお願いしております展覧会、見本市、会議又はこれらに類似する催しにおいて展示され又は使用される物品の輸入に対
合わせまして九件になるわけでございますが、その三つは、第一番目に商品見本のためのECSカルネに関する通関条約、それから二番目に物品の一次輸入のための通関手帳に関する通関条約、それから第三は貨物の国際運送に関する通関条約、この三件がございまして、いずれもわが国は未加入でございます。このうち、第二番目の物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約を今回御審議をお願いしているものでございます。
○大平国務大臣 ただいま議題となりました物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の締結について承認を求めるの件につきまして提案理由を御説明いたします。
大久保直彦君 ————————————— 本日の会議に付した案件 国際労働機関憲章の改正に関する文書の締結に ついて承認を求めるの件(条約第四号) 電離放射線からの労働者の保護に関する条約 (第百十五号)の締結について承認を求めるの 件(条約第五号) 機械の防護に関する条約(第百十九号)の締結 について承認を求めるの件(条約第六号) 物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関 条約
この際、物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の締結について承認を求めるの件、職業用具の一時輸入に関する通関条約の締結について承認を求めるの件、展覧会、見本市、会議その他これらに類する催しにおいて展示され又は使用される物品の輸入に対する便益に関する通関条約の締結について承認を求めるの件、以上各件を議題とし、順次提案理由の説明を聴取いたします。外務大臣大平正芳君。
補欠選任 加藤 紘一君 長谷川四郎君 竹内 黎一君 木村 武雄君 同日 辞任 補欠選任 木村 武雄君 竹内 黎一君 長谷川四郎君 加藤 紘一君 同月二十七日 辞任 補欠選任 渡部 一郎君 近江巳記夫君 ————————————— 三月十九日 物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関 条約