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18913件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-11 第204回国会 参議院 内閣委員会 第17号

さらに、二〇一二年九月十日、被疑者資料、これDNAのことです、被疑者資料の積極的な採取とDNA型鑑定の実施をするよう通達が出されています。性犯罪以外の罪種についても、余罪を犯しているおそれを限定的に解釈することなく、DNA型鑑定によって余罪有無等確認する必要性がある被疑者については、身柄拘束有無にかかわらず積極的に被疑者から採取し鑑定を実施するようという指示なんですね。  

田村智子

2021-05-11 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第8号

もちろん、その枠組みの中で、政省令通達などを具体化する作業、ここが重要でありますので、引き続きしっかりと取り組んでいただきたいし、この委員会の場でも、皆さんにも議論をしていただきたいところであります。  ただ、しかし、昨年の暮れ以降、急遽登場してきた契約書面電子化に関する議論は、これは消費者被害を拡大するおそれが極めて強いということで、反対せざるを得ない中身であります。

池本誠司

2021-05-11 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第8号

河上先生におかれましても、書面の中でも、やはりしっかりした明示をする、条文による明示というのがいいのではないかという御意見もあったかと思いますけれども、これも私もずっと議論してきて、電子メール発信と同時に到達して効力が生じるので発信主義じゃなくても大丈夫だということで、これは通達で担保するんだと御答弁をされています。ただ、やはり私も明文化は必要だと思います。先生の御意見をお聞かせください。

尾辻かな子

2021-05-11 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第8号

法文上わざわざ、電子データメールなどで送るという、その場合には規定を外しておいて、通達、解釈の中で含むんですよということが最終的に裁判所で通るのかどうかの、理屈の問題としても非常に疑義があります。むしろ、条文にきちんと入れれば済むだけのことですから、入れていただいた方がクリアになる。  しかも、民法的な、効力発生時期の問題だけではないということです。

池本誠司

2021-04-27 第204回国会 参議院 法務委員会 第10号

今回の変更に合わせて、四月十六日付けで全国の法務局地方法務局宛て通達を発出し、管内の市区町村長周知するよう指示したところでございます。  このほかにも、市区町村戸籍事務担当者向け戸籍専門誌様式変更をお知らせする記事を掲載するなどして、戸籍事務を取り扱う市区町村への周知を図ってまいる所存でございます。  

小出邦夫

2021-04-26 第204回国会 参議院 行政監視委員会国と地方の行政の役割分担に関する小委員会 第2号

府省の取組も様々であり、例えば総務省では、主な通知通達が検索できるウエブページが存在をしていますが、網羅的なものにはなっておりません。通知事務連絡については、その重要性情報共有周知必要性を十分に踏まえて、やはり誰でもアクセスができるように、各府省ウエブサイトなどにおいてできれば網羅的に公表をして透明性実効性の確保を図るべきと考えます。  

竹内真二

2021-04-26 第204回国会 参議院 行政監視委員会国と地方の行政の役割分担に関する小委員会 第2号

竹内真二君 とともに、総務省には、少し細かい点なんですけれども、もう一つ要望がありまして、総務省ウエブサイト上にある通知通達コーナー、先ほど紹介しましたけれども、その改善なんですけれども、ウエブサイト上、現在、新型コロナウイルス関連通知などは特設ページを設けて掲載をしているんですね。しかし、通知通達コーナーにはコロナ関連は載っていないんです。

竹内真二

2021-04-26 第204回国会 参議院 行政監視委員会国と地方の行政の役割分担に関する小委員会 第2号

冒頭、これは質問通告間に合っていないので質問しませんけれども、先週金曜日に緊急事態宣言通達されて、東京都においては、東京都が事実上管理をしている、外郭団体管理をさせている東京ビッグサイト、このイベント会場では、金曜の夜に、その週末のイベント全てを中止にせよと、事実上中止にせよという通達が出まして、大変多くの関係団体関係者が困惑し、大きな損失が出ているという事態も発生しております。  

音喜多駿

2021-04-26 第204回国会 参議院 決算委員会 第5号

国土交通省においては、昨年六月二十三日に、総合政策局が、障害者割引運賃本人確認についてという通達の中で、交通ICカード利用のたびに手帳の提示を求めない手続簡素化を呼びかけております。  国交大臣、スルッとKANSAIのようなこの事例を一刻も早く全国展開すべきだと思います。大臣のリーダーシップを期待していますが、いかがでしょうか。

塩田博昭

2021-04-23 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第6号

例えば、電話口頭による承諾だけでは真に承諾を得たかどうかが曖昧になる可能性がございますので、それは外した方がいいのではないかと現時点では考えておりますが、それ以外のいろんな面につきまして、皆様の意見を丁寧に聞いて、政省令通達など、しっかり制度設計を考えたいと思います。

高田潔

2021-04-22 第204回国会 参議院 環境委員会 第7号

国民の安全を守るために巡視、管理されているというお話がありましたが、ただ一方で、地方ではやっぱり保安林に一度指定されるともう本当に一切手が付けられなくなっているという声も実際聞いていますので、やっぱりしっかりと、土砂流出防備保安林ならば、その保安林によってちゃんと防備されているのかどうかというのを現場確認をしていただきたいですし、もし全部林野庁が直接行えないということであれば、都道府県とか市町村通達

平山佐知子

2021-04-21 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

令和三年四月八日に、「電動キックボードに係る産業競争力強化法に基づく特例措置について」という通達が、警察庁から各都道府県警に出されました。  これは、経産省の推進事業として、認定新事業活動計画に記載された当該新規事業活動を実施する区域内の道路において、この事業に従って貸し渡された電動キックボードについては、自転車道の通行や、ヘルメットなしで通行することが可能になるというものです。  

松田功

2021-04-20 第204回国会 参議院 法務委員会 第9号

川合孝典君 法務省からのその通達に従って協力をしていただいているいわゆる法律専門家、実務の専門家の方々が無用の、不要の負担が生じないようにしていただきたいということだけ申し上げておきたいと思います。  時間がなくなってまいりましたので、次の質問に参りたいと思いますが、土地管理人の選任に当たっての予納金負担のことについて確認させていただきます。  

川合孝典

2021-04-20 第204回国会 参議院 法務委員会 第9号

もお答えさせていただいておるところでございますが、過料の制裁を科すに当たりましてはやっぱり不公平になってはいけないというふうに考えておりまして、単に申請義務履行期間を経てからの登記がされたということではなく、登記官において個々の相続人の事情を酌みまして、催告してそれに応じないで、応じないのにも正当な理由があるとは言えないというような場合に過料を科すという、そういう運用を想定しておりまして、それは通達

小出邦夫

2021-04-20 第204回国会 衆議院 法務委員会 第15号

それだったら、ガイドラインがきちんと有効に機能するようにしていただければいいので、これは平成二十四年、東日本大震災のときは二十三年か、その一年後かな、平成二十四年、この制度ができてから一年後に、金融庁監督局長の名前で、全銀協や地銀協を始め六、七団体の長宛てに、周知徹底を図られたいという趣旨の通達文書を出しております。  

高井崇志

2021-04-20 第204回国会 衆議院 法務委員会 第15号

これは、二〇一九年の六月に長崎県の大村入管センターで起きた、ハンストの末に餓死したという大変な事件でありますが、入管庁はこれを受けて、二〇二〇年の三月十一日に通達を出しているんですね、「被収容者健康状態の把握及び拒食事案への対応について」。その中で、右側の2の(8)のところにこう書いてあります。

藤野保史

2021-04-20 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

今回のこの河川法の改正でこれが入れるということですが、これは、実は内容的には既に始まっておりまして、二〇二〇年度、昨年度から、国交省通達でこれが既に始まっております。四月二十二日に事前放流ガイドライン策定というのが、国交省が作りまして、これは、菅首相官房長官時代に非常にこれに取り組まれまして、それで、当時の官房長官指示の下にこのガイドラインが作られたわけであります。

嶋津暉之

2021-04-20 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

そのお父様からまた連絡が来たのが、この通達が大学から来て、接種意思確認までは大体五日間ぐらいで接種まで十日間ぐらい、こういう短期間で十分な説明もなく不安なまま接種を受けなくてはならない、これはまさに同調圧力ではないか、同じ悩みを抱えている学生も少なからずいるということを知りました、国の強制はないという方針と現場での違いは何なのかという強い憤りの声をいただいたところであります。  

矢倉克夫