1995-04-11 第132回国会 衆議院 運輸委員会 第5号
やはり住民の意見というのは、東京都内でいうと、二十三区になってくると、残っている人が年寄りの人になってきて、その通過路線でいっぱい自動車が走り回るという中で年寄りはもうバスしか頼るものがないという、そういう実態が現実には起こってくる。
やはり住民の意見というのは、東京都内でいうと、二十三区になってくると、残っている人が年寄りの人になってきて、その通過路線でいっぱい自動車が走り回るという中で年寄りはもうバスしか頼るものがないという、そういう実態が現実には起こってくる。
自治を強調するならば、町の中の路線の話じゃありませんか、通過路線の話じゃありませんよ。私は環境庁がこんなことでいいのだろうかとつくづく思います。違いますか。 それなら私はもう一つ言いましょう。おたくの方で大阪、京都、埼玉など八小学校五千人を対象にして、八六年から九〇年にかけてぜんそく症状の有無、発生時期、大気汚染との関係などの調査をおやりになっている。私、ここに持っていますよ。
山手線の場合には純粋に環状線で、地域のネットワークとして非常に有効に働いていると思いますが、近年建設が進んでおります、例えば京葉線の都心乗り入れ線については、都市交通のシステムの一部として考えていらっしゃるのか、それともあくまで郊外の、例えば千葉県に住む県民を都心に送り込むだけの、東京都内はあくまで通過路線として考えていらっしゃるのか、その辺についての考え方を伺いたいと思うわけです。
ですから、さらにそれに輪をかけて全体がおくれるということであれば、せっかくできても単なる四国への通過路線になってしまうじゃないかという思いがみんなさらに強くなるものですから、そういう点では今御答弁いただきましたように、最大限、地元がやりやすいような条件をつくるための協議を早急に進めていただきたいということを要望して、この点は終わりたいと思います。
しかし、これからのことでございますから、五十七年度で完了して、その後、それでは引き続いてどういう調査をして、そして具体的にいつごろ全体の通過路線というものが決まるのか。その概要でいいです。
これは閣議で了解されていることでありますが、特にこの二つの問題について、後から申し上げる東富士有料道路の通過路線内における入会権の問題、これは大変な難問題があるわけであります。したがって、特に第二の「一年以内に別途入会協定を締結する。」という確認がされておるにかかわらず、これができなかったのはどういうわけだったのか、これをひとつ明らかにしておいていただきたい。
太田 淳夫君 桑名 義治君 上田耕一郎君 森田 重郎君 事務局側 常任委員会専門 員 森 一衞君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○理事選任の件 ○調査承認要求に関する件 ○北海道縦貫自動車道(苫小牧、室蘭間)の竹浦 通過路線変更
それでは、請願第二八号外三件、防災・環境改善・国民生活関連予算等に関する請願は、願意の一部に検討を要する部分がありますので、その部分を除く旨の意見書案を審査報告書に付することとし、議院の会議に付することを要するものにして、内閣に送付するを要するものとし、第二六号北海道縦貫自動車道(苫小牧、室蘭間)の竹浦通過路線変更に関する請願は保留とすることに御異議ございませんか。
第二六号北海道縦貫自動車道(苫小牧、室蘭間)の竹浦通過路線変更に関する請願外四件を議題といたします。 速記をとめて。 〔速記中止〕
なお、今次の調査の通過路線となりました長崎県内の国道二百二号は、昭和四十五年に一般国道に昇格されたものの直轄施行区間から除かれているためもあり、きわめて整備がおくれております。昭和四十八年三月末において、県内実延長約百十キロメートルのうち、改良率は四六%、幅員四・五メートル以下が四〇・九%、砂利道が約五〇%という状況の道路であります。
先ほども質問がございまして、たしか運輸省の航空局長から御答弁があったと思いますけれども、私どもの理解しておるところでは、もちろん一応目標といたしましては、最終路線であるパリ、ロンドンまでということを目標にいたしておりまするけれども、その途中の通過路線の地点におきまして、それぞれの国との間の交渉が必要でございますので、いまの時点において、はっきりそういう最終目標までいけるかどうかという点についての、はっきりしたことは
――――――――――――― 四月三日 自然環境保全のため緑地保存に関する陳情書 (第四四四号) 生活環境保全のため北海道縦貫高速自動車道の 江別市通過路線計画変更に関する陳情書 (第四四五号) は本委員会に参考送付された。
もう一つは、東富士有料道路の通過路線のことですが、これは建設省が主張されましたように、演習場の中の標高千百メートル程度を通ることが一番理想だと私も思います。ところが、残念ながら防衛庁が少し反対しまして、うまくいっていませんでしたが、これはどういうふうに最終的にきまるのでございますか、きまったのでございますか。その二つだけお尋ねいたします。
それからもう一つは、御殿場から中央自動車道に結ぶ東富士有料道路というものが計画されておりますが、通過路線が演習場内千メートルのところかどうかというので意見が分かれている、建設省と。これを早く調整してもらわないと工事がおくれるばかりですから、これに対してどうなさるのか、この点ひとつ説明してもらいたい。
ですから、建設省としてこの路線がどういう性格を持っておるのか、あるいは地域住民にとってはどういう役割りをしようという路線にする計画を考えておられるのか、ほんとうに住民のためになる路線になるのか、単なる通過路線なのか、そこらについて局長さんからひとつ聞きたいと思います。
そして一つの通過路線の変更を求めて、現在いろいろと建設省等と折衝をしている段階でありますが、いまはその通過地点の図型をお手元に差しあげることができませんけれども、この農用地の改廃をせずに、しかもその対案の通過地点が開発をされて、そして七百町歩の農用地がむしろ造成できるというような、そういう、地権者の希望に非常に合うような、またわれわれとして考えて好ましいところの対案を出しておるわけですね。
なるほど根岸線という線をとれば、これはまだかなり膨大な、いわゆる通過路線についてもはっきりしないものなんですから、実際は根岸線全体の引き継ぎはしなければいけませんね。しかしその部分開業ができることがわかっている寸前のものまでも全体を引き継ぐことについては、私は反対だ。よしんば公団に賛成はしましても、反対だ。そういうことは役人のやることでありまして、実情に合わぬ。
そういう意味で、まず第一に火薬類を運搬する車の規制ということができるようになりましたので、この規定に基づきまして、まず火薬を運搬する車両の通路あるいは車両の点検場所の指定に関する運用要項を制定いたしまして、これを関係府県に通達をいたしまして、三十六年の六月ごろから横浜、名古屋、京都、大阪、神戸、広島の各都市におきまして、火薬類を運搬する車両の通過路線の設定、あるいは主要幹線道路における点検場所百二十九
なお関西地区工事担当範囲は、柏原付近より大阪に至る約百二十キロの区間でありますが、大部分の通過路線並びに大阪駅、京都駅、米原駅及び貨物駅並びに電車区等の位置は決定しており、目下最大の懸案事項は用地取得となっております。
中央道の問題は、去る国会で通過路線法が通過いたしまして、従ってこの次の段階は、いわゆる基本計画を作り、そして建設省が決定するというような問題になってくると思うのでございますが、現在基本計画を作るための、いわゆる第十条でいうところの調査といったようなことがどの程度進捗しておられますか。その点をお伺いしたい。
最近非常に皇太子の御通過路線の警戒が厳重になりました。青山の御所から皇居赤坂見付にかけて、皇太子がお通りになるときには二十メートルごとに巡査を数名出している。これはまことにぎょうぎょうしさに驚くのであります。何でもあの麻布のテニスコートへいらっしゃつても、路線には警官を配置する、こういうことは宮内庁が、長官がそういうことを警察庁に頼まれるのかどうか。
これを基準にして法律で通過路線をきめるということが書いてあります。私はなかなか問題があると思っております。ここに出ております別表のひな型でありますが、大体こういうところを基準にして作れ、こうなっておる。衆議院の私どもの中でもこの法案をよく検討された方が何人いるか、あるいはこの別表をよく見られた方が何人いるか私は存じません。