1955-06-08 第22回国会 衆議院 逓信委員会 第19号
そうういう関係で関係の部局ともよく連絡いたしまして、監察局としての立場を申し上げて、関係の部局にもいろいろ研究していただいて、従来までもいわゆる防犯通過と申しますか、相当詳細な通途を郵政局長に出し、また郵政局長はそれを受けまして、各現場の方にそれぞれ通達を出しておるわけであります。
そうういう関係で関係の部局ともよく連絡いたしまして、監察局としての立場を申し上げて、関係の部局にもいろいろ研究していただいて、従来までもいわゆる防犯通過と申しますか、相当詳細な通途を郵政局長に出し、また郵政局長はそれを受けまして、各現場の方にそれぞれ通達を出しておるわけであります。
この数箇月来あの通途を撤回したということで保安隊の方に交渉をしておつたわけであります。幸いにして石原さんが経理局長になられたし、皆さん方のお考えが非常にはつきりして来たので、こういう形になつて来たのかと思つております。私としては非常に喜ばしいと思つております。実はきのう第一幕僚監部の会計課長をお呼びになつたのだろうと思います。
そのほか現在警察法とか、あるいは消防組織法とか、水防法とか、あるいは郵便物通途委託法とかということによりまして、自分の設備を他人に使わせてもいいということになつておるのでございますが、その点は現在と同様でございます。ただはつきりここに規定いたしたわけでございます。
問題は、そのことよりも、むしろこうした事情を十分に察知しておられて、なおかつ九月十二日の決議文に対しまして、大臣の所信の開陳があり、その後信念の変更が大臣の心境の中にあつたということを伺つたわけでありますけれども、問題になる点は、小口から地方に委議することが効果的であるということよりも、むしろ今日ここに出ております道路通途法の一部を改正する法律案そのものが、もし国会の意思において、これが政府の意図通