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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-03-06 第104回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号

平泉国務大臣 より適切には通貨担当者の答弁があるべきかと思いますが、私個人の個人的なことをちょっと申しますと、もちろん私は昨年本職にはおりませんけれども、私どもがその後集めました情報などによりましても、なかなかこの通貨に対する対策というのは、今のような変動相場制のもとではどの程度うまく、仮にある意図を持って行動いたしましても、それが果たして市場にどのように反映されるかということにつきましては、昨年当時

平泉渉

1985-04-24 第102回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査特別委員会 第5号

におきましての四つの項目の中に国際金融上の不均衡、特に基軸通貨をめぐる不整合と為替レートの過度の変動について日欧米専門家会議を開催しようと、国際金融システムの再評価をやろうと、こういうような決定も出ているわけでありますから、そういう意味ではアメリカドルの強さ、あるいはアメリカ双方の赤字というような問題も、そうした国際通貨の面からもう一回見直してみる国際的な会議というものを、日欧米主要国通貨担当

竹田四郎

1972-03-24 第68回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

したがって、私としては通貨担当大臣ではありませんが、昨年十月九日のドル・チェックも、変動相場制を発表する晩に、自分としてはこれは危険だということを考えて、その晩の私の談話に、三百六十円という基本レートは、変動相場制に移行しても、上限、下限がなくなっただけであって全然変わっていないのだ、三百六十円は存在しているということを一応談話として出しておきまして、それから極秘裏の作業をやって、渋る大蔵省と言ったほうが

山中貞則

1971-09-04 第66回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会公聴会 第4号

基本的な問題については、私、ここで本日はできるだけ御答弁をするつもりでありますが、具体的な事例の一定の限界にまいりますと、私でもやはり答弁しにくい面がありますことだけは、事柄事柄でありまするだけに、また、私が通貨担当大蔵大臣でありませんこともありまして、ある一線において明確さを欠く答弁になると思いますが、誠心誠意答弁いたしますので、具体的な御質問もしていただきたいと思います。

山中貞則

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