1969-04-23 第61回国会 衆議院 逓信委員会 第16号
先ほどの百四十三市町村のうち三分の一程度が特に緊密な関係を有する地区だというような一応の推定をしておられるようでありますが、その場合に、この通話開始によって委託業務関係の繁忙度はどの程度上昇するというふうにお考えでしょうか。
先ほどの百四十三市町村のうち三分の一程度が特に緊密な関係を有する地区だというような一応の推定をしておられるようでありますが、その場合に、この通話開始によって委託業務関係の繁忙度はどの程度上昇するというふうにお考えでしょうか。
私は、大臣の御出席がございますので、有線電気通信政策の基本的な問題に関連することなんですけれども、聞くところによりますと、昨年の秋——九月の二日と聞いておりますが、京都の東山の祇園地区、いわゆる花街ですが、この地区に私設の有線電話施の設置についての認可を郵政大臣が行ない、その後十一月の二十五日に通話の開始に至ったという話を聞くのですが、このことについては、もちろん郵政大臣が許可をせられて、現実に通話開始
○説明員(金光昭君) 恐らくまだ明治二十三年当時におきましては、海底線による通話というようなものは技術的にも多少困難じやなかつたかと思いますし、又その当時におきましては電話を直ちに壱岐、対馬と内地になにするほどの必要もなかつたのじやないかと思われるのですが、今正確な資料を持つておりませんし、又壱岐、対馬におきまして、例えば交換開始とか通話開始をいつやつたかというような点も、実は資料の持ち合せがありませんのでお
○説明員(梶井剛君) 只今の通話時分の不正確という問題についてお尋ねがございましたのですが、通話時分は市外通話を取扱います交換台のところにそれぞれ時計を備えておりまして、そうして通話開始のときに、その時分を記入し、そうしてその後は三分ごとに或る信号を送つておるわけでありまして、今の状態において、さような不正確な通話時分が行われるということはちよつと想像に苦しむのであります。
○山下説明員 これもまたただいまの相馬大倉郵便局の電話架設の分と同様に、加入区域外の通話開始のことと思われますが、前段申し上げましたように、加入区域外の通話開始につきましては、多大の経費と話材を要します関係から、来年度以降におきまして、同様現地の事情や通話需要量等を十分調査しまして、予算の許します限り御趣旨に沿うように努力いたします。
又内部の事務能率の向上により、受理決定があれば、三ヶ月以内に必ず通話開始ができますようにして、また観察制度を充実し、これを機会に、これらの事故を一掃したいと、そういうふうに考えておるとの答弁がありました。