2008-12-16 第170回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
そして、防衛省・自衛隊の国際社会における活動機会が今後、先生御指摘のようにますます増大する中で、語学教育の重要性や通訳要員の養成の必要性もますます高まっていくと認識しておりますから、引き続き、通訳研修を含む各種の語学の教育に努めてまいらなければいけないと考えておるところでございます。
そして、防衛省・自衛隊の国際社会における活動機会が今後、先生御指摘のようにますます増大する中で、語学教育の重要性や通訳要員の養成の必要性もますます高まっていくと認識しておりますから、引き続き、通訳研修を含む各種の語学の教育に努めてまいらなければいけないと考えておるところでございます。
そのうち、本日はヘリコプターの改善と通訳要員の育成についてお伺いいたします。 アフガニスタンでもそうですけれども、ヘリコプターでの輸送のニーズというのは高いと聞いております。イラクの際もそうでした。ヘリコプターの輸送というのは人員の輸送だけではなく、緊急における患者の輸送、メディバッグにおいても有用です。
それと同時に、また今遅れているのは、やっぱり通訳要員の養成という部分があると思います。この表を御覧ください。これが防衛省から説明を受けました英語、中国語、韓国語、ロシア語以外の語学の通訳要員の養成状況です。陸上自衛隊は、自衛官がアラビア語とインドネシア語で二名、スペイン語そしてフランス語で各一名です。
ただ、行き来をするということは、彼らにとっても極めて大きな危険性が伴う話になりますけれども、通訳要員も含めて、そういった方を現地に、エルビルについても置くということですね。
それから平成十三年度の一般職員の増員ということに関しましては、今申し上げました地方財政計画の中に少年補導専門員、要員あるいは通訳要員といった合計六十四人の増員が盛り込まれるということになっておるわけでございまして、ただ、同時に二百六十八人の定員削減がございます。トータルでは二百四人の一般職員が減になると、こういうことでございます。
また、国際捜査力の強化につきましては、捜査員の語学教育の充実でございますとか、あるいは部外の通訳要員の確保の問題というふうなことにつきましても施策を推進しているところでございます。
査察員あるいは担架隊員、警防隊員、救急隊員、支援隊員、通訳要員に対しまして必要な訓練を施すべく五月一日からこれを強化している次第でございます。 次に、第三の大会時におきまするところの警戒体制につきまして御説明申し上げたいと存じます。