2021-04-21 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号
特殊車両の通行条件の在り方を検討するために、事業者からの要望を踏まえまして、昨年二月に事業者や有識者から成る特殊車両の通行条件の在り方に関する勉強会を立ち上げまして、誘導車の配置条件や夜間通行条件の在り方について検討を進めてきているという状況でございます。
特殊車両の通行条件の在り方を検討するために、事業者からの要望を踏まえまして、昨年二月に事業者や有識者から成る特殊車両の通行条件の在り方に関する勉強会を立ち上げまして、誘導車の配置条件や夜間通行条件の在り方について検討を進めてきているという状況でございます。
一方で、この要望も踏まえまして、本年二月より、前後二台としている誘導車の台数を一台にできる場合があるのではないかなど、配置の合理化について検討する特殊車両の通行条件の在り方に関する勉強会を開催しております。現在、事業者や地方公共団体の御意見をお聞きしておりますけれども、今後、合理化の具体的な方策について取りまとめていきたいと考えております。
こうした状況を改善する一助とするために、これは事業者からの要望ですけれども、夜間の通行条件を、例えば十七時から朝の八時というように、少し長くするというようなことが国交省にも要望がされていると承知をしております。これらの実現に当たって、当然安全性などを確認しなきゃいけませんので、社会実験という形でデータ収集を行っていただけないか、この辺の現状認識についてお伺いします。 以上、二問でございます。
このような状況のもとでいかに歩道をバリアフリー化したとしても、車の通行条件を変えない限り、車いすは車道を通行するしかないということになると思います。 もちろん、大田区においても幹線道路を中心に幅広い歩道が整備された道はあります。
そういう意味で、一般的な基準としてこれをすべて認めることはトンネルの問題が一番大きいということで、現在でもトンネルのところについては個々に審査をして通れるかどうか、あるいは通行条件の条件を付して許可するということにしております。
これを運べないとどうにもならぬというようなことから、こういうものについては特別な許可をとっていただきまして、ルートを指定いたしまして、前後に誘導車をつけて、その橋に一台だけ乗っていただいて、安全にその橋だけは通っていただく、こういうような特別な通行条件、しかも速度をゆっくりと加速度が起きないような状態にしていただきながら通っていただく、こんなような工夫も便宜的にはございます。
ここに私は通行条件一覧表を持ってきておりますが、これによってチェックすればもうアウトということは一目瞭然です。そうでしょう。また十九日の事故にしても、連絡すれば誘導車をつける条件をちゃんと備え得るわけです。連絡管理者である建設省はこの問題を一体どういうふうに受けとめて、米軍に対してどういうふうに対処なすったのか、そこをひとつはっきり聞かしてほしいのです。
しかし、車両の構造、積載貨物が特殊でやむを得ないと認められるものにつきましては、通行条件、通行経路について必要な条件を付しまして通行を許可することにいたしております。この特殊車両通行許可制度の運用に当たりましては、許可の審査対象範囲等の審査要件を明示いたしまして適切な運用を心がけているというところでございます。
○浅井政府委員 恐らく特認係のことだと思いますが、道路を利用する車のうち特に大きなもの、一般の条件では通れないようなものにつきましては、あらかじめ申請を出して、通行条件等を指定した上で通行の認可をするということをやっておりまして、そのための窓口になる係ということでございます。
日本とアメリカははかり方が大体似ておりますが、しかし道路通行条件が違いますので、試験方法の一部が違っております。そういうこともございますので、数字が一方では非常に小さい。片方は高い。比べてみますと非常に悪いという印象を受けるわけでありますが、私どもいろいろな比較試験をしまして、日本は大体千二百CCから千五百CCが大部分の車でございます。アメリカは四千CCから七千CC、大体大きうございます。