2003-04-01 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号
先ほど、この意見書の幾つかの主要な柱につきまして大臣のお考えを確認させてもらったわけですけれども、先ほど来、財務諸表を今国会中に公表してもらえれば、それを受けて具体的な新組織のあり方等についても検討していきたいというような趣旨のお話とか、あるいは通行料金等についても、もっといろいろな検討を加えなければ最終的には決まっていかないというようなお話もございました。
先ほど、この意見書の幾つかの主要な柱につきまして大臣のお考えを確認させてもらったわけですけれども、先ほど来、財務諸表を今国会中に公表してもらえれば、それを受けて具体的な新組織のあり方等についても検討していきたいというような趣旨のお話とか、あるいは通行料金等についても、もっといろいろな検討を加えなければ最終的には決まっていかないというようなお話もございました。
○高橋(弘)参考人 ただいまの建設費につきましては、道路については、御承知のように道路の建設、管理については道路利用者からの通行料金等の収入によって償還をいたします。鉄道については国鉄から利用料をいただいて償還するということになっているわけでございますが、利用料の基準というのはまだ現在決まっていないわけでございます。
――――――――――――― 五月十六日 高速自動車道の建設促進等に関する陳情書 (第二四四号) 道路整備事業の促進等に関する陳情書 (第二四五号) 心身障害者の有料道路通行料金等の減免措置に 関する陳情書(第 二四六号) 幹線道路の消融雪装置設置促進に関する陳情書 外一件(第 二四七号) 北陸高速自動車道の無雪、不凍化実現に関する 陳情書(第二四八号) 北陸自動車道の無雪、
員 中島 博君 説明員 建設省都市局都 市高速道路公団 監理官 角田 正経君 参考人 首都高速道路公 団理事 有田 毅君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○都市再開発法案(内閣提出) ○建設事業並びに建設諸計画に関する調査 (高速道路の通行料金等
またできましたあとの適正通行料金等に関する研究を現在進めておるわけでございまして、そのほか東京—名古屋間につきましては、基本計画決定等に必要な調査を目下実施中でございます。なお来年度以降においては中央自動車道以外の路線についても調査を進めていきたいと考えておる次第でございます。 次に、車両保安及び登録について申し上げます。
われわれの言うのはこの二億円の問題であって、もっと償還期間を長くすればそれだけ通行料金等も安くしていいのではないかということを聞いておる。償還を二十六年としたのはどういうわけか。
従ってその通行料金等の設定の計画がおありになれば、この際それを一つ明らかにしていただきたい。もしそれが明らかになれば、その設定せられまする料金についての根拠をもはっきりお示しを願いたい、かように考えます。
元来公団は、通行料金等の収入をもってその資金計画を立てるの炉本筋であると存じます。一方、ガソリン税をほとんど唯一の資金とするところの一般道路の整備というものが著しくおくれておる現状から見ますと、このガソリン税を分けて補助することは、実際には行わない方がいいのじゃないか、少くとも控え目にした方がいいのではないかと存じます。