1967-07-14 第55回国会 衆議院 大蔵委員会 第32号 これはなかなかむずかしい問題のようにわれわれは受け取ったのでありますが、今日の通算法によりますと、旧令共済、新法、あるいは恩給、厚生年金、これらの期間がかりに五年ずつあったといたしますならば、それらの年数に応じた年金額が別々の窓口から支給されているという通算法そのものにも多くの不備と欠陥を見出さざるを得ません。 武藤山治