2017-04-05 第193回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号
○麻生国務大臣 それは麻生の値打ちが安く見られるか高く見られるかという話なのか、どこに話を持っていかれたいんだかよくわからないんだけれども、今回のインターナショナル・ディベロップメント・アソシエーション、通称IDAというんですけれども、これはいわゆる最も貧しい国に対しての支援というのをやっていくんです。 シエラレオネなんという世界で今でも最も貧しい国に私は二年ぐらい住んでいたことがある。
○麻生国務大臣 それは麻生の値打ちが安く見られるか高く見られるかという話なのか、どこに話を持っていかれたいんだかよくわからないんだけれども、今回のインターナショナル・ディベロップメント・アソシエーション、通称IDAというんですけれども、これはいわゆる最も貧しい国に対しての支援というのをやっていくんです。 シエラレオネなんという世界で今でも最も貧しい国に私は二年ぐらい住んでいたことがある。
○麻生国務大臣 まことにごもっともな御質問だと存じますが、このインターナショナル・ディベロップメント・アソシエーション、通称IDAというものに対して、日本は、御指摘のとおり第二位の投票権を有し、出資もそうなんですけれども、常に理事を出しておりますし、総務会また理事会等々、この協会の意思決定に関しては多分最も大きな影響力を持っておると思っております。
その中の一項目で、識別符号、あるいは通称ID、パスワードの不正入手に対する罰則強化を我が党としても求めておりまして、今回の政府案はその提言と方向性を同じくしておりまして、早期に法的措置を講じようとされたことを高く評価するものでございます。 その上で、何点か確認の質問をさせていただきたいと思います。